Gejo — Restaurant in Toyama

My wife and I were travelling to Toyama to try to catch the firefly squid season. Knowing that Toyama is a little out of the way for tourist, I did some research and found Sushi Gejo. The only problem was that they did not use an online reservation system. Fortunately, my hotel was able to make the reservation for me and it was worth going out of the way to spend a delicious night with Gejo.

Getting there wasn't hard but does take a little time from Toyoma Station. The total trip takes about 30 min which includes about 7 min of walking once you get to Keirinjo-Mae Station using the Toyamako line. The walk takes you through a residential area and can be a little uncomfortable at night which is when we went. However, the neighborhood is safe and you come up to the Gejo from the side.

The interior of the restaurant is nice an cosy with a few tables and a beautiful counter. We were greeted immediately by Gejo-san who spoke enough English for us to enjoy his personality. The restaurant wasn't full that night and there were only 5 of us so it was very intimate.

Once the dinner started, you realized quickly why Gejo is a 1 michelin star restaurant. We chose the sake pairing with our dinner and they were great pairings. Nearly all of the ingredients are local to the Toyama area and with the abundance of seafood there, the fish and shellfish were incredible. Gejo-san also goes into the mountains to source some of his ingredients including the spring water that he serves in the restaurant. The sakes were also from local breweries. The dishware and glasses were also sourced from a local business run by his friend.

Each course were beautifully presented and delicious. I lost count after 20 but there was a lot of variety. Since it was firefly squid season, he brought out a fishbowl containing life firefly squids. He then turned off the light and held the squid in his hand for a spectacular light show. We were then served the squids two ways. One was raw and the other was lightly boiled. The squids were live just a few seconds before you eat them. Another dish was a fugu (blowfish) dish that he made. If he did not tell me what it was, I wouldn't have known. It was presented beautifully but I did hesitate before I ate it. It was delicious like everything else was.

Since everything is seasonal, the food you get will be different from mine. If you are in the Toyama area and want to have a great night out, give Sushi Gejo a try. Its a friendly and intimate experience that isn't pretentious and is...

岩瀬「GEJO」で、美味しいお寿司とペアリングを楽しむ！！

今日は、富山の岩瀬にある寿司屋「GEJO」さんにやってきました。 今日のコースは、料理１万円、ペアリングは8000円と12000円があるとのことで、12000円でお願いしました。

まずは、シャンパン（L&Sシャルラン）で乾杯！！

【富山産ハタ】 富山産ハタは、まれの舞台となった塩田の塩でいただきます。

【シマダイ】

【新湊産甘鯛昆布〆】 甘鯛の昆布〆は、ねっとりと味わいが深いです。

【サワラ昆布〆、サワラ炙り】

【ぶり生ハム、ぶりのリエット】 ぶりの生ハムは塩味が効いて、ちょうどいいですね。

【クエ、ぶりしゃぶ】

【のどぐろ】

【白子・新海苔の茶碗蒸し】 白子・新海苔の味わいがめっちゃいいですね。

【しいたけ熾火焼き】

【バイ貝、バイ貝肝の熾火焼き】 バイ貝の肝の味わいがたまりません。。。 味わいがめっちゃ濃厚で、お酒が進んじゃいます。

【のどぐろライスコロッケ】 のどぐろライスコロッケは、ふきのとう味噌、のどぐろソースでいただきます。

【あん肝】 大吟醸プラチナで１年間寝かしたあん肝は、めちゃウマ！！ これは、お酒が進んで困りますね。

【白エビ】 ほんのりとした桜の香りがいいですねぇ。。。

【ボタン海老】

【富山産バイ貝の熾火焼き】

【オコゼ焼き霜造り】

【天然サクラマス】 サクラマスは見ても美しく、食べても美味しいですね。

【富山産アジ】

【岩瀬産クロムツ】

【カマス昆布〆炙り】

【岩瀬産アオリイカ】 アオリイカは、満寿泉貴醸酒のキャビアを載せていただきます。

【アオリイカ】 アオリイカに、奄美の塩と京都の胡麻をつけていただくと、 より味が引き立つように感じます。

【マダ汁】 イカの墨で作ったマダ汁です

【ミンククジラ心臓の熾火焼き】 クジラの心臓を食べるのは初めてですが、味わい深く、いいお酒のあてになります。

【〆サバ】 〆サバは、脂がよくのっています。

【ミンククジラ熾火炙り】 クジラの臭みも全くなく美味しくいただきました。

【酢〆イワシ】 酢〆のイワシは脂がめっちゃのっていて、とろけるように感じます。

【氷見産本マグロ熾火焼き】

【氷見産本マグロトロ】

【マグロ漬け】 ３年寝かした酒粕でつくったマグロ漬けは、味わいよしです。

【巻き物】 シャリにセイコガニを混ぜ、 巻き物には上から、 ・A5みねむら牛ミスジ ・マグロの皮の脂 ・カワハギ肝 が三層になっています。 そして、上にウニとキャビアが載っていて、 食べる度に味わいが変わっていって、ウマウマです。

お酒は、 ・リンク888 ・GREEN令和２年12月３１日搾り ・R-KIMOTO令和２年１月１２日搾り（燗） ・純米大吟醸スペシャル ・IWA５ IWAはドンペリニヨンを率いたリシャール・ジョフロワが作ったお酒。 4合瓶で13000円のお酒です！！ ・H6.2月寿生 ・白ワイン ・土遊野 ・VAN GAIHEN MASUIZUMI...

GEJO（げじょう）【富山・富山】〜 型にはまらない地産地消 〜

◆出色の一皿に変えて

国内でフレンチと鮨を学び、

欧州で研鑽を積んだ下條氏の料理は

富山の地のものを使いつつも

鮨の型にはまらず和食の型にもはまらない自由さ。

料理に合わせるスタンダード・ペアリングも

満寿泉（ますいずみ）のみで構成するユニークさだ。

食材も酒も基本は地元のものを使っているが、

食材は海の幸を中心に本当に上質だから、

酒も満寿泉がたまたま様々な料理に合わせられる豊富な引き出しが有るからと

衒いなく語る。

本音なんだろうなと思う。

コースは冒頭の白海老 桜の香りをはじめ

真鯛にイクラ、ずわい蟹、キャビア、のど黒、鮪、雲丹などなど

魚介の絶味を存分に味わえる道行きで、

又その供され方も通り一遍では出て来ない企みが有り、

かつどれも感心させられる美味しさ。

鮨や和食を連想させない店名だし、

おどかし先行の張りぼてなイノベイティブだったらどうしようと

内心警戒しつつ訪問したが、

望外に良い店で感動させられた。

◆今回のお品書き

白海老 桜の香り

甘海老握り

真鯛 鯛白子 水蛸 セロリ

イクラとずわい蟹の茶碗蒸し柚子

ホタルイカの沖漬け 白子 えごま味噌 とろろ昆布 イカの黒作り 蓮根の味醂炊き ＊イカの黒作り‥イカの塩辛にイカ墨を混ぜた富山の郷土料理

白海老 キャビア

鰹炙り握り

バイ貝の薪火焼き

縞鯛握り

平目と梅干しとほうれん草とナスタチウム

のど黒握り シーバスリーガル醤油

コウイカ握り

鯵握り 錦胡麻 有明の海苔で巻いて

ゲンゲの黒素麺 大門素麺（おおかどそーめん）で

鯖握り

鮪のトロ（腹コロ）握り

鮪の赤身の粕漬け握り

雲丹とミスジの海苔巻き

カステラ 無花果 牛乳と酒粕で作ったアイスクリーム 味醂の古酒

満寿泉（ますいずみ）の板粕で作った自家製羊羹

＋ビール1本(を2人で)、満寿泉（ますいずみ）のみで構成された スタンダード・ペアリング

（昼）35600円／人

◆この店の楽しみ方

＜プロフ＞

地元富山のフレンチ、カーヴ ユノキや鮨人で修業後、

フランスやイタリア、スペイン、ブルガリア等を巡り研鑽を積んだ

下條 貴大（げじょう...