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Ikenami Shotaro Sanada Taiheiki Kan
4.0
(172)
Dairinji
4.2
(45)
Kaizenji
3.9
(31)
Honyoji
4.2
(13)
Cohaku pizza cafe
4.6
(26)
Hasumi Farm & Winery Café
4.1
(57)
コラボ食堂
4.1
(39)
Yakinikuyasakai Uedaten
3.7
(117)
$$
予約の時間にお店に到着すると、大将が迎えてくれました。
蔵を改装したお店です。今回は、カウンター席で予約。４席ですが、我々２人で個室状態でした。
日本酒を料理に合わせてお願いしました。二人とも弱いので、半合づつ、お願いしました。
まずは、川中島幻舞 大吟醸 をいただきました。ほんのり甘く、食前酒としても美味しくいただけます。
前菜は、 岩手産鮑に信州産シャインマスカット、ドラゴンフルーツを干したもの、栗の白和え。
果物と鮑の組み合わせは、新鮮でした。お酒との組み合わせもよく、続く料理に期待が持てます。
次いで、酒肴の盛り合わせ 岩手産穴子の棒寿司。米は、餅米を使用しており、、モチっとしてます。
青森産の真蛸の煮たのは、大変柔らかく、日本酒とよく合います。
軽井沢産の紫花豆は、ホワッと口中に甘さが広がります。
石川産岩もずくは、沖縄産とことなり、細めのもずく酢となります。太いのも、細いのも、各々口内での食感が異なり、旨いです。
次が、いわゆる松茸の土瓶蒸し。 今回は、鳥取産の蛤を出汁に使用してました。新鮮な感じかして、驚きました。美味しのですが、松茸の香りを楽しむ時は、蛤はない方が好みです。
次に頂いたお酒が、明鏡止水の磨き35。ピリッとした辛さが料理に合います。
銚子産平目の昆布〆。４日ほど、寝かせて作るようです。 お酒と一緒に大変美味しくいただけました。
長崎産クエの養老蒸し クエ初体験。上にかけた餡かけとバランス良く、大変、美味しくいただきました。
次のお酒が、無濾過の十四代。 ややくせがあるため、好みは分かれそうです。、
藁焼きの黒毛和牛ヒレ肉。 こちらは、宮崎産。藁を使用した燻製とでも言うのでしょうか？
これほど、柔らかく、しかも、脂身のない肉、個人的には、重めの赤ワインが欲しくなりますね。
食事は、今年不作の松本産松茸。 おこげが大変美味しくいただけます。 多分今年初であり、今年最後となりそうです。
ドルチェは、クリームブリュレ。 コーヒーとの組み合わせは、甘すぎず 和食でありながら、大変驚きます。
駅から歩いて約1キロ。行く際は、上り坂となってますので、時間にご注意ください。タクシー使いました。
大変美味しくいただきまし...
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駅から徒歩20分 お寺の横に突如出現する建物 駐車場は4台結構広々としており大きな車でも安心。
玄関の扉が大きい。 スライドドア
店内に入ると壁紙は和紙（3色を使用してるとか） 床はフカフカのじゅうたん スタッフさんに、靴を脱いでくださいと案内される 今回は2名予約で凄いと言われるカウンターに案内された。 カウンターはユリノキを使用し加工費にかなりかかってるだとか。 椅子も座り心地がとてもいい。 左手には日本酒ショーケース、右手にはワインセラーと日本酒セラーみたいな冷蔵庫。 室内は無音。 カウンター中央に本日のお品書きが置いてある。 時間になり、スタッフさんがドリンクメニューを持ってくる メニューはビール、ウイスキー、焼酎、カクテル、日本酒カクテル、日本酒（メニューにないもの有り）。
料理が本当に綺麗。味付けもよく美味。 何せ器が高そう…いや高い。 そして今回私は日本酒とのペアリングをお願いし、飲みすぎると辛いので、半合を2人でわけることにした。予算上限を設けたが、本当に楽しみたいなら上限なしにした方がオススメ。 途中で上限なしにしましたがいろいろぶっ飛んでました(笑) 日本酒のお猪口も、江戸切子などとお高いものばかり。 オーナー様が内装など自身ができる最大の資金を積んだとのことで本当に凄まじい。 上田市内でここまで手掛けてる店はそうないでしょう。 今回はカウンターでしたが、他の部屋も見せていただきそっちも素晴らしい内装でした。 お品書きはその日に入る食材によってコロコロ変わるらしく、旅館などの月ごとで変わるといった訳ではないとのこと。
ご予約は電話予約のみ、ただ会計時に次の予約をされていく人もいる。 基本的に紹介制なので一見さんはお断り。
食物アレルギーが多い私にも対応したお料理を提供していただき大変助かりました。 また利用させていただきます！...
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7月13日～新しい店舗に移転し初めて来訪。以前の蔵のお店も雰囲気があって素敵でしたが、新しい店舗は外も中も広い。カウンター以外に大きな部屋が2つ。大勢なら個室としても使えそう♪モダンでスタイリッシュ、でもインテリアや内装も凝っていてアーティスティックな印象です。食事もお酒も言うまでもなく最高水準。都心なら数万円はするであろうメニューが、こちらでは1万円で頂けるのがビックリ。鮑の肝煮…柔らかく奥深い旨味がぎゅっと凝縮していて、濃厚でコクのある肝ソースが豊潤で思考を止めます。やばいほど旨い、これはパンに着けて1滴残らずに食したかったです。食器1つとっても見るだけで楽しく、大将と女将が木曽まで行って購入した漆器や可愛い陶磁器の数々にこだわりと遊び心を感じます。旨過ぎるお食事のコースとそれに合う風味豊かなお酒を頂き、頭も舌も幸せ...
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