北ノ麺 もりうち — Restaurant in Yokohama

京急鶴見駅東口のスープカレー×札幌ラーメンのお店。 ２度目の訪問、約束通りスパイシーでない、みそラーメンを頂きました。 辛さが選べるそうでしたが、、、普通でお願いしました。 正直、こっちが良いです、美味しいです、おすすめ。

スープは、注文毎に手鍋で調理加熱するもの。茹でた麺の上からかけて、具材を乗せます。熱々ですので着丼直後は注意。味噌味しっかりで脂分とのバランスも良いです。これだよ感あります。 麺は、黄色い細いちぢれ麺。札幌ラーメンのあれですね。麺を啜る分にはスープも熱くないです。着丼直後は麺や具材を楽しみましょう。 長ねぎが、味噌スープにアクセント、次回は増しにしようかと。 メンマはシコシコで良い食感。 チャーシューは、もりうちさんのあれ、網で炙った跡のあるあれ。事前には炙ってあるもので、直前炙りではないです。軽くほぐれる例のあれ。上に乗せてあるおろし生姜が良い味。後々スープに解けるのは狙いと思いました。

ご馳走様。次回はしょうゆ味を選ぼうかと思います。 今気づいた、つけ麺もあるのね、券売機一番下。迷います。

前回も思いました、綺麗なお店、低いカウンターのカウンター席。キッチンがよく見えて好きです。 今回はキッチンのお２人でしたが、帰りはやはり出口までお見送り。 また来たくなりますね。

初めての訪問。 正直、スープカレー推しでは無い私ですが、札幌ラーメンは好きなのです。 入店、きれいですね。カウンターとテーブルに並んだトレーとセットが鶴見に無い感じです。 券売機右上は「さらうま」ですが、フロアの方に聞いたところ、「こくうま」との違いは醤油か味噌かだそうで、 ・醤油の「さらうま」はスパイス強め。 ・味噌の「こくうま」はマイルド。 とのことで、「こくうま」にしました。 味付玉子とご飯（小盛り）も忘れずに。 辛さは初見なので普通にしました。

着丼、スープはなるほどのスープカレー味。スパイスこれぐらいなら美味しく頂けます（フロアのお姉さんにグッジョブ）。スープちょっと熱いので、気をつけてすする。 麺は細く黄色のちぢれ麺、札幌ラーメンですね。これもイケてます。 チャーシュー、、、うまい！炙ってる。見た目固そうですが箸で崩れる柔らかさ、グッジョブ！ ご飯バウンドととか、ご飯とか一緒も素敵。 焼き印入りの味付玉子、火加減最高ですが、味は忘れた。スパイスに消されたと思う。 麺終わり。 ご飯投入、が、スープだいぶ残りますね。小盛りは少ないです。次回は普通にします。これ最高ですね。

ご馳走様。次はスパイシーでないラーメンを食べに来ると宣言して退店。 （みそと白しょうゆはどちら？） 全てのお客さんに出口お見送りまでして頂ける、、、鶴見に無いサー...

2回目食べてきたけど、やっぱり高過ぎるかなぁ。 今回はさらうまを食べたけど、塩気の強いスープカレーに麺が入ってる感じでした。

個人的には、前回食べたこくうまの方が美味しかった。

今回はトッピングのネギを入れてみたんだけど、200円もするのにスゲー少なくってビックリ！！ デフォルトのネギの量自体一口分もないのに、その2.5倍程度しか増量されなかった。 家系とかでネギをトッピングした時の山のように盛られるイメージしてると本当に悲しくなるくらい少ないよ。

全体的にトッピングもノーマルのラーメンも高過ぎるから総合的には暴利過ぎて微妙になったかな。 あと、つま楊枝も無いし水も常温でぬるいのはマイナスです。 ★4つ評価だったけどボリューム少なくてお腹が満たされないのと、高すぎるので★3つに変更します。

【ここから下は1回目の感想です】 初めて食べたけど、ノーマルで890円はかなり高いしボリュームも無いのでコスパは悪い。食べたのはスパイシーコクうまラーメン。 少し大きめチャーシュー1枚と申し訳程度に添えられたネギと薄いメンマ3枚がデフォルトです。 何かトッピングするだけで1000円オーバーなので正直気になる人はとても気になる価格設定だと思います。 ちなみに北海道の円山店では800円だったようです。

でもお店は綺麗だし1杯1杯丁寧な仕事と肝心の味はなかなかのレベルで美味しかったので、個人的にはリピート確定です。

カレー味なのでトッピングにキャベツやもやしがあると良いのになと思いました。

値段以外の欠点でいうとオペレーションの悪さかなぁ 食べ終わってカウンターが空いても二人して調理に力入れてるから器を片付けたり洗ったりができてなくて、客をスムーズに流せていない。 正直、この流れをスムーズにするだけで値段を800円くらいに下げれるのでは？と思うほど改善すべき課題だと感じました。片付けと洗い場担当を1名増やしたほうが正解だろうね。

厳しい意見を書きましたが、綺麗なお店、味や丁寧な作りは女性ウケも良いと思うし、これから鶴見を代表する有名店になっていきそうな予感だけは強く感じました...

鶴見のらーめんといえば大黒付近の家系ラーメンのイメージ。そのイメージを払拭するラーメン店舗。

札幌の寅乃虎の暖簾でわかるように、大将が札幌まで出向き修行して身につけてきたスープが逸品。スープカリーとお出汁を組み合わせる事でこれまでにない旨味を演出。辛さ普通でも食べ終わる頃にはじわっと汗が。汗かきさんはタオル持参をおすすめ。

麺は札幌系ラーメンの縮れ麺でよくスープが絡んでスープの美味しさを麺と一緒に食することができます。スープの旨みと麺の歯応えが口の中でハーモニーを奏でます。

ラーメンはもちろんですが内装のセンスが光る店舗。店舗ロゴ、テーブル、椅子どれをとってもセンスが良いのでラーメンの食べ歩きが趣味というハードコアな方だけではなく、これまでラーメンを食べたことが無い方にもおすすめの店舗。

子供連れも来店しやすい雰囲気で親子連れのお客様も多い気がしました。子連れで伺うと子供用の茶碗、スプーン、フォーク、子供用の箸を準備いただけます。子供を連れてラーメンは・・・。というお父さん、お母さんにもおすすめの店舗です。

★再訪問して発見してしまった衝撃メニュー

どうしても看板メニューに目が奪われてしまい味噌ばかり注文していたので醤油を注文しました。スープを口にした途端に衝撃ビフォアアフターの音楽が流れ始めます。何ということでしょう。看板メニューよりも美味しい裏看板メニューがあったじゃないですか。とろける醤油ラーメンの発見です。本来ド定番の東京醤油ラーメンが好きな私ですが、こんな醤油ラーメン食べたことがありません。スープもどんなラーメン屋でも飲み切ることはないのですが、これはスープを全部飲んでしまいました。上品でかつ濃厚。1回目の訪問は看板メニュー。2回目はぜひこの醤油ラーメンをお試しくださ...