Lovely gateway from Tokyo for kids and adult to breath and enjoy some fresh air. It's a mix between nature and traditions. The Shrine is beautiful and the view is just splendid. There is a Japanese garden with a lake where you can spot some goldfish. Also many Sakura trees on the alley where you can get memorable pictures with kimonos if you like since many rental boutique are available nearby. It really...
Read more鶴岡八幡様の源氏池に浮かぶ島でお祀りされている弁天様です。 源頼朝の旗挙げに際しては家運長久の守護神として弁財天が現れ、霊験があったと伝えられる。 また旗上弁財天社は北条政子が建立したものとも伝えられている。 また徳川二代将軍秀忠の妻のお江は鶴岡八幡宮の弁財天を信仰し、三代将軍となる家光を授かったと伝えられている。 鶴岡八幡宮の一の鳥居は、お江の夢の中に現れた弁財天のお告げによって建て替えられたものといわれ、四代将軍家綱の時代に寄進されたもの。
旗上弁財天社の社殿裏に置かれている政子石は、夫婦円満と子宝の祈願石。
鶴岡八幡宮における桜の名所であると同時に紅葉の名所でもある。また旗上弁財天には見事な藤棚があり4月中旬以降は素晴らしい藤を楽しむことができる。
また源氏池は蓮の名所として名高い。 造池された当初は源氏池には源氏を表す白蓮。(ちなみに旗上弁天さまで掲げられている旗は白旗で源氏を表しています)平家池には平家を表す紅蓮のみが咲いていたということだが現在は紅白入り乱れた状態で咲く。 夏になると池一面に蓮の花が咲き乱れ非常に美しい。
弁天様のほかの見所としては源氏池にいるたくさんの鯉。 源氏池にはたくさんの美しく大きな鯉が飼育されている。 その鯉のえさやりをすることが可能。 旗上弁財天で100円で鯉のえさを買うことができる。 これはできれば買っておくことをおすすめ。 100円ですごくいい思い出作りができます。 たくさんの鯉さんたちが口をあけて「えさちょーだいちょーだい」と集まっているところにえさを投げるだけなのだが、これが非常に楽しい。 えさをもらって喜んでいる鯉の姿を見てるだけでこちらまで幸せな気持ちになってきます。 新年のお参りの際に鯉にえさをあげると、こらぁ新年早々気分がいいや!って感じです。 鯉のほかにも鳩がたくさんいて楽しいところです。
弁天さまの入り口にかかる橋は外国人観光客の人気の撮影スポットになっており、撮影している人をたくさん見かけます。
とても素晴らしい場所なので鶴岡八幡宮に来たらぜひと...
Read more旗上弁財天社 〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目8-31
由緒記を文字起こししてみましたが、源平池の由来や明治初年の神仏分離を受けて撤去された堂宇が復活された由来などが丁寧に書かれています。
●旗上辨財天社御由緒記 治承四年(一一八〇)八月源頼朝公は伊豆国に源家再興の旗を上げ、石橋山の戦いに敗れて房総に転じ、十月鎌倉に移るや直ちに鶴岡八幡宮を創建し、居館を定めて平家討伐の本拠とした。 夫人政子は平家滅亡の悲願止み難く、寿永元年(一一八二)大庭景義に命じ境内の東西に池を掘らしめ、東の池(源氏池)には三島を配し、三は産なりと祝い、西の池(平家池)には四島を造り四は死なりと平家滅亡を祈った。この池が現在の源平池である。 そして東の池の中の島に辨財天社を祀ったのが当社の始めで、明治初年の神仏分離の際境内にあった他の堂塔と共に除かれた。その後昭和三十一年篤信家の主願によって再興され、さらに昭和五十五年九月鶴岡八幡宮創建八百年を記念して、江戸末期文政年間の古図に基づき現在の社殿が復元されたのである。 因みに弁天信仰は、鎌倉時代既に盛んで妙音芸能の女神福徳利財の霊神として世に広く仰がれている。当社に祀られていた弁財天像(重文)は鎌倉彫刻の代表傑作で、種々の御神徳が如実に具現された人間味溢れた御神像である。
祭日 例大祭 四月和巳の日 祈願祭 毎月 巳の日 旗上奉納 二引の白旗に御神号を記したのが用意してあります。お申込み下さると願意氏名を記し、祈祷して奉納し、毎日神前に掲げます。 旗上祈祷 頼朝公旗上げして、遂に大願成就した神徳により開店、事業拡張を始め家内安全、商売繁盛、必勝祈願、病気平癒、...
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