Himukai Dai-jingū Shrine — Attraction in Kyoto

Located in the north of Keage is a hidden power spot called Himukai Daijingu Shrine. It's a part of Higashiyama mountainous area. Since the shrine is connected to Ise Jungu Shrie in Wakayama Prefecture. it is also called “the Kyoto Ise” by the locals. The shrine is also known as the oldest shrine in Kyoto. Himukai literally means " Facing toward the sun " which means that it is facing toward Ise. There is also a resemblance in the way structures are built. ( Trans-word+ : TGM...

明治の頃、日向神社、朝日宮、日岡神社とのいわれていたとある。摂社2社、末社15社あり伊勢の内外宮（うちとのみや）を模造して「京都の伊勢神宮」とよばれる。

❶【参考　宇治誌宇治郷名勝誌　1974年】

日向神社　（明治30年のこの神社の紹介文となる）

〇顯宗天皇（けいぞう天皇）の頃、西暦で485年～487年頃、“筑紫の日向の高千穂の槵触峰（くしふるのたけ）“（※1）にありし神代の跡を此の日御山に移し社殿を創建して勧請したという。

（※1）・・天孫降臨の聖地としての「高千穂」。『古事記』と『日本書紀』にみえるニニギ降臨地の記述にバラツキがあって、多様な解釈があって一概には何処とも言えない。

〇天智天皇の頃、西暦で668年～671年の頃、神領および9人の神官を附けられる。（※2）

（※2）神田の起源は明らかとされていないが、大化（646年ごろ）以前から存在したと考えられている。神田は神社や寺院の所有物ではなく、神仏に帰属するものと認識されていたという。

〇清和天皇の頃、西暦で858年～876年の頃、貞観年中（じょうがん・859年～877年）に菅原船津（菅原船津郷）に詔して（しょうして）社殿を修造せしめ給う。その時日向宮と御宸筆（ごしんぴつ・天皇直筆）の額を賜う。

〇陽成天皇の頃、元慶年中（がんぎょう・877年～885年）に境内に清泉が湧出する。朝日の清水という。 その中より、事代主（ことしろぬし）の神像が現出したという。 これにより、日籠谷（ひこめ谷）を改めて恵美子谷（えびす谷）と唱える。

〇五醍醐天皇の頃、建武（1334年～1336年）の頃、9人の神官、みな官軍に属し北下（穢れをさす、戦死）して帰らず。これより社殿がおおいに荒れて、神領を失っただけでなく、応仁の兵火により、焼亡（しょうぼう）し祭式もすたれたという。 その後松坂村、現今（明治30年）の蹴上の農民、松井藤左衛門が当社を信仰し仮宮を建てたという。 慶長年中（1596年～1615年）徳川家康公の請（せい）により伊勢山田の野呂宗光が再興した。

[称]　日向神社、朝日宮、日岡神明宮 [鎮座地]　宇治郡山科村大字_日岡 [祭神]　瓊瓊杵尊（ににぎのみこと） 書の正式には　天津彦彦火瓊瓊杵尊（あまつひこひこほのににぎのみこと） [配神]　天御中主尊（あめのみなかぬしのみこと）

[上本殿　祭神]　天照大神（あまてらすおおみかみ） 書の正式には　天照大日霊貴（おおひるめのむち） [上本殿　配神]　天照皇太神宮（てんしょうたいこうたいじんぐう）（※2）

天照皇太神宮（※2）・・上本殿配神の2神及び6座の末社は、京都上京区塔ノ担藪下町に在った。明治2年（1869年）7月30日廃社となりその日に...

This was a nice surprise after a tiring day in the tourist army. The shrine locates right in the mountains, its bright red torii and the light green trees filling up in the background matched surprisingly perfectly. It was awesome being able to visit such a place with just ourselves, and it actually has many small shrines inside - the main one prays for...