Yukai Resort Hotel Senjo — Hotel in Shirahama

This is my seventh visit here. ||The current adult price per night, including two all you can eat meals, is ¥8100, including sales tax. For this price, and considering what you get in return, you cannot really complain about anything. ||The buffet meals are not great, but only the irrationally fastidious find reasons to cry foul. ||When booking a room, assuming you can speak Japanese, see if you can get a room with a nice ocean view; otherwise when the place is packed, as it is at the time of this writing, you're likely to be put into a room in front of a parking lot.||One of my favorite aspects of life in Japan is the nation's hot spring culture. Here in Shirahama they're everywhere. Senjo's onsen are very relaxing. Try the outdoor bath under the stars. Back in the indoor baths be sure to periodically step into the cold bath to regulate your body temperature. The sauna there is old but adequate.||The Senjojiki ocean viewpoint is almost within spitting distance, where you can enjoy the fantastic sea air, the beautiful blue sky, wonderful sunsets, and the stars at night.||If you're not driving from Osaka or Kyoto, the hotel offers a cheap bus service for ¥3300 return. It's slower than driving in your own car so if that prospect bothers you, be sure to bring plenty of reading material.||The hotel's 12 o'clock check out time means you can relax on the morning of your departure to your next destination. ||So, at ¥8100 per head (university student discounts available for groups of five and more) Hotel Senjo, with its satisfactory service, is...

This is my seventh visit here. ||The current adult price per night, including two all you can eat meals, is ¥8100, including sales tax. For this price, and considering what you get in return, you cannot really complain about anything. ||The buffet meals are not great, but only the irrationally fastidious find reasons to cry foul. ||When booking a room, assuming you can speak Japanese, see if you can get a room with a nice ocean view; otherwise when the place is packed, as it is at the time of this writing, you're likely to be put into a room in front of a parking lot.||One of my favorite aspects of life in Japan is the nation's hot spring culture. Here in Shirahama they're everywhere. Senjo's onsen are very relaxing. Try the outdoor bath under the stars. Back in the indoor baths be sure to periodically step into the cold bath to regulate your body temperature. The sauna there is old but adequate.||The Senjojiki ocean viewpoint is almost within spitting distance, where you can enjoy the fantastic sea air, the beautiful blue sky, wonderful sunsets, and the stars at night.||If you're not driving from Osaka or Kyoto, the hotel offers a cheap bus service for ¥3300 return. It's slower than driving in your own car so if that prospect bothers you, be sure to bring plenty of reading material.||The hotel's 12 o'clock check out time means you can relax on the morning of your departure to your next destination. ||So, at ¥8100 per head (university student discounts available for groups of five and more) Hotel Senjo, with its satisfactory service, is...

南紀白浜にある「TAOYA白浜千畳」に週末宿泊してきました。 TAOYAとは大江戸温泉物語系列のホテルみたいですね。

こちらも自分が宿泊する（できる）温泉ホテルの条件に当てはまっていたので宿泊しました。 自分が宿泊する条件は以下。

・一人で宿泊出来て朝/夜飯が付く。 ・広い露天風呂、もしくは展望露天風呂がある。 ・１泊の宿泊費は３万以下（料理内容によっては多少アップしてもok） ・ベッドがある（布団だと寝れないタイプなので）

寸前予約だったためか、お値段は19980円。。夕・朝食付きの温泉ホテルでこの値段はかなりリーズナブル。

チェックインは15時。14時30分ほどに到着しましたが、既にロビーには15時を待つチェックイン処理を終えた人が大勢いました。TAOYAはどこもチェックイン前に待つ人が多いけど、ここは特に多い。 TAOYA系はウェルカムフードとウェルカムドリンクが充実しているので、お菓子と飲み物を飲みながらロビーでくつろいでいるんですね。ロビーは他のTAOYAと比べると、ちょっと狭いかなという印象。 ロビーは他のTAOYAと同じように暖炉があります。窓に面したその奥には宿泊者用のプールがあります。恐らく子供専用かと思いますが、暑い日だったので早々と遊んでいる人もいました。

お土産物屋もあり、他のTAOYAと比べても広め。種類も豊富でここだけでお土産が揃いそうです。

自分の部屋は６Ｆの角部屋。一人部屋がないのか、二人部屋をあてがわれましたが、もっと狭い部屋もありそうなのに、一人客の自分に広めの部屋を当てがうのは珍しいですね。 部屋は一部が畳敷きになっていました。６Ｆなので眺めはよく、海が遠望できますが、道路を挟んだ向こう側には他のホテルがあるので眺めとしては微妙かな。 ベッドにはコンセントが２つ備え付け。USBはありません。ベッドは思ったよりも片目。ビジホのように板の間レベルの硬さではありませんが、最初に腰を下ろした時に余りにクッションがないのでちょっと驚きました。 机はなく、ソファに小さなテーブルがあるのみなので、パソコンを利用できるのは畳エリアくらいかな。 お茶はあるけどお茶菓子はなし。ペットボトルの水がひとつあります。まあ、お茶菓子はラウンジに一杯ありますからね。 部屋には小さな籠が用意されており、これは風呂にタオルをもってゆく時に便利だなと思いましたが、こちらは風呂にタオルとバスタオルが備えてあるので、部屋から持ってゆく必要はありません。この籠は、食事に行く時に小物を入れる用みたいですね。バスタオルが折りたたんでも全部入らないくらいの大きさだし。

そしてこちらのホテルの温泉は、男女別露天風呂と内風呂、そして貸し切り風呂があります。 男女別露天風呂は男女の入れ替えはなし。 内風呂と露天風呂は同じような大きさで、大人10人くらいがゆったり入れるくらいの広さ。露天風呂は洞窟風になっており、一面だけが空いて海が遠望できます。風呂に向かうまでの通路も洞窟風になっていたので、洞窟の奥にある温泉というコンセプトなんでしょう。 男性用露天風呂からは海が遠望できますが、位置的に女性用の露天風呂からは海はギリ見えるくらいかな？　これなら男女入れ替えにした方がいいかなと思った。 泉質はナトリウム-塩化物温泉と一般的ですが、源泉かけ流しで循環なし、加温なしで、源泉が50度を超えるので加水のみしているようです。温泉に顔を近づけると硫黄臭がするので温泉に来てるって感じがしますね。

貸切露天風呂は45分で2000円。15時から24時まで１回45分（15分掃除時間）、二つあるので、９時間帯×２か所の１８コマ分ある計算になります。チェックイン時に予約を取ります。事前に予約はできないと聞いていますが、14時30分にチェックインした時点で空いているのは15時と18時の２コマだけでした。チェックインした当日しか予約が取れず、翌日の午前中は対応していないとのことでしたが、なぜか利用しているお客さんもおり、何か特別な条件が必要なのかもしれません。 自分は15時に利用。チェックイン時間に部屋に向かい、すぐさま貸切露天風呂に向かいました。 貸切露天風呂は露天風呂のあるエリアから一旦、外に出ます。ホテル自体が断崖に建っているため、１Ｆの露天風呂から外に出るとそこは建屋の２Ｆで外にある階段を降りて地上に降ります。この階段には軒がないため、階段の手前に傘が置いてあります。雨の時は、傘をさして階段を降りなければびしょ濡れになってしまうからですね。 幸いにしてこの日は天気予報は雨だったけどピーカンの晴天。傘は利用せずに済みました。 階段を降りて20mほど先に小屋があり、そこが貸切露天風呂になります。向かって右手がはまゆうの湯、左手がしらさぎの湯です。自分ははまゆうの湯でした。 鍵を使って小屋に入ると、中は着替えるエリアでしたが、南向きでエアコンが備えてないため、直射日光で部屋はサウナのように暑くなっていました。扇風機が１台あるのみだったので、扇風機を全開にして露天風呂に続く扉を開けっ放しにして露天風呂に。 露天風呂は大人が4～5人ほどくつろげる広さ。家族で利用しても十分な広さですね。一人なら贅沢に使える広さです。 露天風呂の先は断崖になっていて、二つの岬に挟まれた先に太平洋が見えます。が、こちらのはまゆうの湯からは微妙に位置がずれていて、一番隅っこからギリ海が見える程度。恐らく、隣のしらさぎの湯は真正面に海が見える位置になっているはず。しらさぎの湯は使われている形跡がなかったので、できればそっちを使いたかった。 涼み用の簡易ベッドもありましたが、周囲にクモの巣が張っていたので使うのは止めておきました。あまり利用しないんでしょうかね？

食事は朝・夕ともバイキング。 他のTAOYAと同じくチョイスできる食べ物が多いですね。他のTAOYAと比べると、食事するエリアもバイキングエリアもちょっと狭い感じ。他のTAOYAの半分くらいではないかな？ ただ、選べる食べ物の種類は他のTAOYAよりも圧倒的に多いですね。 定番のアミューズやデザート類、刺身と寿司は同じですが、地の物としてマグロ料理が5～6種類、あとはシラスご飯と和歌山ラーメン、鰻のかば焼きがあります。 マグロ系の料理はどれも美味しかったですが、一番美味しかったのは和歌山ラーメン。美味かったので２杯食べてしまった。シラスご飯も美味しい。 TAOYA系はデザート類が豊富なので、いつもデザートを結構な量食べるのですが、こちらは食事類が充実しすぎていて、デザートはほとんど食べずに腹いっぱいになりました。

夜になると、食事とは別にうどんのサービスがあります。ドーミーイン系列である夜泣きそばと同じですね。 うどんは梅うどんという梅を練りこんだうどん。うどんの具材として練り梅もありました。食べてみると、これが滅法美味い。このうどんもお代わりして２杯食べてしまいました。

朝飯バイキングも定番メニューは他のTAOYA系と同じ。その場で作ってくれうるオムレツもありますが、そのほかにサンマの塩焼きをその場で焼いてくれるサービスがありました。季節外れなので冷凍だとは思いますが、身が細いですがサンマは美味かった。これもお代わりして２尾食べてしまった。 他には定番の海鮮丼がありますが、他のYAOYAと違うのは、イクラがありましたね。マグロ、サーモン、イカ、カニなどは同じ。イクラがあるだけで高級感ありますね。小さめのイクラだったので、人口かもしれませんが。 あとは和歌山らしく、梅３種食べ比べがあったのもよいですね。やはり朝ごはんには梅が合います。 固形燃料で温めて食べる料理は、他のTAOYAだとシシャモなどの小魚でしたが、サンマが提供されているためか、こちらではさつま揚げと笹かまぼこを炙って食べる方式に変わっていました。炙って食べると美味しのですが、固形燃料の火力が強いので目を離すとすぐに焦げてしまうので注意（笑

料理は他のTAOYAよりも頭一つ分抜けているイメージでした。...