創業して70年以上が経つ、老舗の和菓子屋さん。 太宰府天満宮の参道の入り口付近にあります。 賢所献上菓子の「宝満山」と、神事にちなんだ青じそ風味のお菓子「うその餅」が特に有名。 店内は今風にリノベーションされる事なく、控えめながらも凛とした風格を感じさせる昔ながらの佇まいのままで、どこかほっとする雰囲気。 ここ数年、大分ケバケバしくなった参道のお店の中で群を抜いて品のあるお店で、数少ない質の高い和菓子が扱われているお店です。 店員さんは親切で感じのいい方ばかりで、お菓子への質問に詳しくお答えして下さったり、味見等のおもてなしをして下さったりと、細やかな対応が嬉しかったです(←歴史のあるお店の中には、いわゆる「お高い」お店も少なくないのですが、こちらは比較的気さくなイメージで好感を抱きました)。
今回、「亥の子餅」「ミニ梅守」「東風梅」「宝満山」を購入しました。
「亥の子餅」は、黒ゴマの香ばしさがプチプチと弾けて滑らかな餡に溶けて馴染んでいく、繊細に変化していく甘さが美味。 こし餡だそうですが、さらに癖がなくさっぱりした後味なので、皮むき餡っぽく感じました。 餅はとろけろうな程柔らかい口溶けで、時折刻まれたクルミの素朴な風味がパッと広がるのがいいアクセントになっています。
「ミニ梅守」は、薄く淡白な最中に似た軽くてパフパフした生地に、あっさりながらもしっかり甘いこし餡がぴったり。 最中は口の中でモソモソ残りがちなのが苦手ですが、こちらは極薄のかき氷か何かのように数秒後にはさらっと溶けて跡形もなくなる感じで、儚げな美味しさでした。
「東風梅」は、まるで黒糖を入れたかのような熟成した焦がし砂糖風味の深い甘さの皮に、品のよいこし餡がよく合っててしみじみおいしいです(←調べた所、水飴と砂糖のみでこの風味を出しているとの事で驚きました)。 外側はさっくりしていますが、内側はホロホロとほどける口当たりで、シンプルなのに止められない味わいです。
「宝満山」は、プリプリしっとりした舌触りで、シュワッと優しくほどけていく不思議な食感。 淡雪にしてはみっちり中が詰まって卵の旨味が強く、羊羮やはんぺんにしてはふんわりした軽すぎる口当たりで、玉子焼きやケーキにしてはキメが細かすぎ、プリンにしては空気をたっぷり含んだババロアに少し似た噛み応え。 卵のコクだけを純粋にギュッと凝縮させたような、濃密で澄んだ旨さで、卵好きの方には一度試して頂きたい逸品です。
お値段はちょこっとだけ高めですが、お菓子の味や質を考えるとその価値は十分にあります。 恐らく、お菓子によって餡がいくつか使い分けられていると思います。 むしろ、極力無添加で手作りのお菓子にこだわられていたり、毎日お店に季節のお花をさりげなく飾っていたりなど、色々クオリティーが高い割には安い方かもしれません。 お茶菓子としては勿論、ここぞという時のお...
Read more女性の店長さんをはじめ、殆どの店員さんがとても親切。 和菓子は日持ちしないものが多いですが、中にはに持ちする商品もあります。少し高級…。
ここ数年、うその餅の賞味期限と予定が合わず注文できていないのが残念です… オンラインや電話でも注文が出来るので、助かります。 紅色や緑色の中に居る鷽の人形はとても可愛いと思います。 木鷽も土鷽も両方可愛いです。
私は宝満山御干菓子よろつよの厚切りバージョンがとても好きでした。しかし、機械の調子が悪いようで薄いバージョンのみになりました。一度でも厚いバージョンが食べられたことは良かったと思います。
オンラインをのぞくとカボス味の黄色いうその餅が~カボス鷽可愛いですね。また来年再販されたらぜひ購入してみたいです。
カボス土鷽と木鷽入りのその餅を一気に購入したいのですが、カボスの旬を考えると難しいですかね…残念です。
感染症が流行る前はとある店員さんが出してくださった試食を外人が全て食べて去ってしまう光景を目の当たりにしてしまって、お気の毒だなと思った...
Read more天皇さまも食べた⁉️上級なお菓子を頂きます。
福岡旅行から帰ってから…頂きもの。 なんと福岡のしかも覗いたお店のお菓子だった😂 パッケージには「太宰府天満宮御用達」の文字。 先日行きましたよ😳 と思いながら…😂 赤い札には「天皇皇后へ献上」の文字。 凄い‼️
皇室の方々と同じものを味わえるなんて、なんてことでしょう…✨ ありがたや〜😭
お箱を開けるとシンプルな見た目。
まずはそのまま頂きます…! もっちりずっしり濃厚! 口当たりは優しく滑らかで、甘すぎない仄かなお味。 和菓子をプリンにしたようなフワフワした気持ちになれるお菓子です。
ブランデーや梅酒をかけると良いと書いてあったので、お家にあったウィスキーをかけてみると… 芳醇な香りとお味が増します。
これはとっても大人な食べ物。 子供にはナイショですね🤫笑
ご年配の方へのプレゼント...
Read more