ISOLABO — Restaurant in Fukuoka

以前、熱い日にこちらの、お店の「すだち冷やし鯛そば」をいただき、かなり美味しかったので今度は気になった「塩」「醤油」の方をいただきにきました。

こちらのお店は西鉄薬院駅からすぐ近くにあり、徒歩で行ける距離。 私は家族連れで車でうかがいましたが、ちょうどコインパーキングが近くにありそちらから歩いて1分ほどで着きました。

外観はお洒落な和食居酒屋さんみたいな感じ。 外には「塩鯛そば」と「鯛茶漬け」の旗。ボードには写真入りのメニュー表があります。

確か食券機だったのでそちらの写真を見ながら悩みます。 結構みなさんこちらのボードを見ながら悩んでいる方がちらほら。

入店して、結局食べたいものが鯛茶漬け。醤油、塩のラーメン なのでミニ鯛茶漬けセットがかなりお得なので

★ミニ鯛茶漬けセット1,350円 (塩そばor醤油そば+ミニ鯛茶漬け)

こちらを、相方さんは塩、私は醤油でお願いしました。

こちらのだし汁。そのままでもかなりの旨みがあり、美味しかったので、「無化調」「無添加」というイメージがガラリと変わったので、ぜひ、鯛茶漬けも食べてみたいなと思ったんです。

こちらの鯛茶漬けセットは麺も鯛茶漬けも楽しめて1350円ってとてもお得な気がします。 鯛茶漬けって漬けにしてある鯛が入ったもの。 高級なイメージの商品がつくんですよね。

前回、インスタフォローとイイネ、保存してドリンクを貰えると聞いて、店員さんに表示みせたら、なんと、今回生ビールもOKと知りついつい、相方さんの分も生ビール追加注文しました。

替玉やトッピングよりもかなりお得すぎる特典！利用しないなんてもったいないです！

少し待ってからお盆にのって、鯛茶漬け、だし汁が入った器、そして、ラーメンが到着。

塩、醤油それぞれ、全くスープの色が違う。 塩は淡麗な色。醤油は深みがあるかなり深い色。見た目と香りも全く違いますね。他店と比べてもなんとなく香りが違うのでわくわくしますね。

私は醤油。 1口スープをすすると、塩味もやや感じますがまろやかな感じでとがらずに旨みの方が強くやや甘みもある。 コクとまろやかさ。

麺は、以前食べた冷やしつけそばよりも細麺。全粒粉は同じ。艶がありすすりやすい。

具材にあおさ、半熟卵、鯛のほぐし身、チャーシューは豚かな？あおさの横に青菜？太い青ネギ？と思った物がありますが、後で解してわかったのですがほうれん草！

ほうれん草を巻いて円柱にしたものが入ってました！ この手間のかかる感覚はラーメン屋さんではあまりなく。和食屋さんで味わう1品料理のよう。 手が込んでます。

塩も、醤油も具材はほぼおなじ。チャーシューが豚か鶏ムネかどうかだけ。 塩ラーメンは、1口だけ味見しましたが、かなりクリア！塩の素朴で混じりっけなしのダイレクトな旨みが1番に感じます。クリアすぎて私にはわからないほどの繊細な美味しさがあるらしく相方さんがずっと「うーん、うーん、凄いな」を連発しているほど。 塩味がたたずに鯛の旨みと深みがあるかなにか言ってました。

私の場合はわかりやすく、ダイレクトな美味しさをしみじみと味わえる醤油が美味しかったのでちょうど良かったです。

これまで食べて本当に無化調なのか？と疑いたくなるほどのかなりインパクトのある美味しさです。 過剰な旨みは感じないので手間と時間をかけて作り上げて、さらに材料もいいものを使ってらっしゃるんだなと感じました。 醤油ラーメンのほうは、正月に食べる雑煮のようなわかりやすくしみじみと美味しい味でした。

そして、だし汁を鯛茶漬けにしてさらさらといただきます。 ゴマダレで鯛を漬け込んでいたのかな？ だし汁をかけるとゴマがかなり強くて、 鯛の身も食べ頃！だし汁かける前に1度食べ比べれば良かったなと後で後悔しましたが、とにかくおいしすぎてサラサラとお茶漬けでいただきました。 残っただし汁を器でいただきましたが、これだけでも美味しい！染み渡る。

さすが自慢のだし汁なんでしょうか。

以前から気になっていたお店ですが、今回またまた機会があり良かったです。 もちろんまた行きたいと思います。 近くなら毎日通ってるほ...

Not a ramen lover but if fish broth than it’s a different story. Soup is super hot, not oily, ramen chewy and just so good on this cold march day. The chazuke is simple yet flavourful and complement the noodle nicely.

I’m sure there are plenty of ramen places around but if you want to try something reasonably priced, down to earth yet delicious, give this place a try!

I will come...

薬院駅から徒歩数分の場所にあり、公共交通機関で来店しやすい場所にある。駐車場は２台分は有るように感じたが、広くはないので駐車し辛いかもしれない。車で来店の際には近隣に有料駐車場が多数有るので事前に有料駐車場の場所をチェックしておく事をオススメします。 店内は落ち着いた雰囲気で良いのだが、それに反して居酒屋店員のような大声で「いらっしゃいませ!」と言う店員がいて、店の雰囲気とのチグハグ感が否めない。 入口入って左手に券売機が有り、事前に券売機で会計をする。小さめの券売機で恐らく現金のみのようだった。今回はオススメの「磯LABOセット1,000円」を選択。 着席すると店員が「塩と醤油どちらにしますか？」と聞いてきたので塩をお願いした。券売機の所に塩と醤油がある事の説明が無かったので少し驚いた。 テーブルに食べ方の説明やこだわりの食材に関する説明が書いてあるリーフレットが置いてある事に若干の不安を感じる。この手のこだわりウンチクを書いてあるリーフレットやポスターを貼ってあるお店は総じて美味くないからだ。ウンチクを書く暇があったら塩と醤油の事を書いたほうが良いと思う。 程なくして磯LABOセットが到着。見た目は綺麗で美味しそう。スープから頂く。スープの味は美味いが、飛び抜けて特徴がある味ではない。麺を啜る。麺も悪くないが、強いて言えばスープと麺の相性がマッチしていない感じ。 トッピングが気になる。鯛ラーメンなのだが鮭フレークのような、悪く言えば赤ちゃんの中期食のようにバラバラに解された魚の身が乗っているなんだコレ。あと法連草だと思うが、ただの彩りの存在感で、法連草の味には拘りを感じない。あと謎なのが鶏ムネ肉の薄いチャーシュー。ありきたりでモヤモヤする。「磯LABO」の鯛ラーメンと言うなら、例えば鯛の切身で作ったチャーシューをトッピングするとか「磯LABOにしか無い独自性」が欲しい。何処かで見た事があるようなラーメンに終始している。素材に拘ったのかもしれないが、それらが渾然一体となっていない。とにかく、麺もスープもトッピングも、それぞれは悪く無いが、一杯の器の中でそれぞれがバラバラの方向を向いている。 セットで鯛飯が付いて、出汁をかけて鯛茶漬け風にして頂くのだが、炊き損なったようなボソボソのご飯で、出汁をかけても無理だった。炊飯を見直したほうが良い。 総評 :...