TVや雑誌でも取り上げられた新丸子の有名店で、Ozmallにも掲載されたそうです。 1階はカウンター6席、テーブル3卓で10席の16席、2階は20名利用可能な宴会席。 うな重は、うなぎの量に応じて竹（2,100円）・梅（2,600円）・鶴（3,100円）・亀（3,600円）、最上級の華は5,150円！ すべてお新香・お吸物（うな重はきも吸い）付きで、ごはん大盛りは＋100円（ランチはサービス）。

夫婦経営の安川は、日本各地からその時期においしいうなぎを選りすぐりで提供。 毎朝酸素入りの袋に入った活きうなぎを使用しているそうです。 他にも、伝統の江戸前辛口タレ、こだわりの最高級備長炭、地元の精米店で玄米から精米したお米とこだわりがたくさん。

最上級の華は、うなぎ1匹半に白焼き・きも焼きがついて、上新香・きも吸い・フルーツの豪華セット。 安川のうなぎはふっくらとして厚さがあり、臭みがまったくない極上品！ 秘伝のタレもおいしく、山椒のアクセントも風味を添えて、1匹半のうなぎは食べごたえ抜群でした。 ワサビでいただく白焼きとタレでいただく肝焼きも堪能し、昼から贅沢なうなぎ尽くしのランチになりました。 オーダーが入ってから順次うなぎを焼いていくので多少の時間がかかりますが、だからこそ最高の状態で食べられるので、またゆっくりできる日に食べに行きたいと思います。