いつもいつ行っても女性店員さんが接客不味い。 ラーメンやつけ麺のスープは美味いのに。 福島県内ではなかなか味わえない津軽系煮干スープの店で気に入ってはいるが。 でも総合的な満足度はチェーン店の三宝亭や幸楽苑の煮干系スープのラーメンを食べた方がよっぽど幸せな気分になれる今日この頃。 駐車場が少し離れているし10台しかないし、満車の場合は横入りされないかひやひやしながら通路で順番待ちをしなければならないのがストレス。 二人以上の時は全員揃ってからというルールがあるので駐車場の空きを待っている間に、土地勘があって他の駐車場を知っていて停めて歩いてきた人や、徒歩の人などが並んだら、その人たちの分で麺やスープが無くなってしまったら、食べれずに帰るしかないというリスクを背負うことになるハラハラ感。 TwitterやFacebook、インスタ、ホームページなど色々あるみたいだけど、どれを見たら本日の営業は終わりました、なのかいまいちわからず、店に行って閉店の札を見てがっかりしたことが三度ある。電話したところで出てくれるのだろうか。 ようやく駐車でき店に入ったら入ったとたん冷たい口調で「外でお待ち下さい」とウェイトレスさんに言われ、追い出された気分になる。 他の客が入店したときも厨房の女性店員さんが冷たく大声でズバッと「外でお待ち下さい」と言う。敷地内に野良犬野良猫が入ってきた時にあっち行けや！と言っているのとそんなに変わらない口調、態度が、はたから見てて悲しくなる。渡辺直美さんみたいに明るく優しくふるまってもらえたらかなり感じ良いと思うのだが。本人はそういうつもりはないのかもしれないけど、他の多くの店に比べるとどうしても悪役レスラーみたいにおっかなく見えてしまう。 椅子もプラスチックで壊れそうなやつ、どうにかなんないか。ヒビ入って壊れたままでとても危険だし。他の椅子も座り心地悪そうな椅子多いし。 お冷やも水道水のまっずーいやつだし。 胡椒についてどうのこうのとか書いてあるの見たけど味覚って人それぞれだしかけられるの嫌なら置かなきゃいいし。(私は胡椒かけない派だけど) BGMもハードロックとかガチャガチャしたのが多くて店主の好みとは言え押し付けが強くないか、と。今度行く時はヘッドホン持参で好きな音楽聞くか、耳栓して食べようかな。 あと、たまたまかもしれないけど自分が行くときは客がみなテレビで見る刑務所の食事シーンか？？みたいに暗くて。店内ルールに嫌気がさしているのかなんなのかわからないけど。嫌なら来るな！という人気店ならではの強気商売なのかなんなのか。そういう想像をしてしまう。 ネガティブになってしまう。 荷物置きスペースやかごも無いから鞄を背負いながら食べたりしなければならず、のどが苦しくてつらかった。 財布以外は店内に持ち込まないようにしないと、か。 個人的に食事ってもっと楽しく幸せで感動して食べるものだと思うから、この店の雰囲気のままでは修行や苦行みたいで通う度にテンション落ちてきて、とりあえず煮干スープを舌の上を通過させ麺を胃袋に流し入れる作業をするためだけに通うことになりそうだ。 誰の幸せのためにあのラーメンはあるのだろう。 でもやっぱり大好物な味の店だし、ほんと、どうにか居心地が良い店になってもらいたいんだけどなー。ずーっとこのままなのかな。