Ramen-Sobo Pako — Restaurant in Kyoto

Local family run Ramen restaurant. I went for the salt ramen (極上塩ラーメン), seemingly their speciality. It didn’t quite match my tastes, (I prefer a traditional Tonkotsu Ramen) but I could see how some people would like it.

Friendly service, typical greasy ramen store atmosphere,...

京都ラーメンを語る上で欠かすことの出来ないお店です。 塩の奥深さや煮干しの活かし方に衝撃を受け、毎回それらをいただいており、ずっと未食だったのが夏の風物詩であるこの冷麺でした。

「冷し中華そば 夏季限定」

酸味の効いた懐かしいタイプながら、まろやかな口当たりでじんわりと染みる冷麺。完汁できてしまうぐらい柔らかな味で、こういったタイプは珍しいような気がします。 冷水でビシッと締められた中太麺はプリップリの食感でこちらも強く印象に残ります。 具材は焼豚、ハム、胡瓜、もやし、錦糸卵。もちろん辛子も添えられています。 「ぱこ」さんらしい優しさと奥深さ、そして職人のこだわりが伝わる素晴らしい一杯でした。

「超にぼし中華そば」

メニュー表には「限定食」と記載されていますが、私の経験上では売り切れていたことはありません。 動物系や節系魚介等でバランスを取りつつも、その中からグイッと迫る煮干しの風味。 癖を抑えたようにも活かしたようにも思えるオンリーワンの味です。 しなやかな中細麺もジャストフィット。 しっかりじんわりニボを感じたいならコレですよ。

「極上塩らーめん」

こちらの看板メニューと言えば、やはりこの塩ラーメンということになるのでしょう。 各素材から引き出された旨味によって形成された強固なボディが圧倒的な存在感を示します。 そこへ丸味のある塩ダレが加わり、味わいは奥深く厚く大きくって感じです。 プリッとした細麺も主張強く印象に残ります。 久しぶりに塩をいただきましたが、文句なしに極上でした。

「冷し中華そば...

以前、こちらで看板商品である塩ラーメンを頂いたことがあったのですが、イマイチピンと来ず。

それからしばらくは利用していなかった。

とあるネット記事に限定の超煮干しラーメンがあると目にしてから再度訪問。

数量限定の為、有無を確認した方が良いですね、

超煮干しラーメン900円。

おじさん一人のワンオペ。

お昼時の為満席。

口頭でオーダー。配膳は6分ほど。

器は大きくスープも並々と。

煮干しの風味は関西では珍しくガツンと来る。

京都で食べてきた中では一番煮干し風味が強い。

旨味を強く引き出していて、苦味やエグみもそこそこある。

最初のひと口はしっかりと塩梅が決まっていると言う感じながら、食べ進めていくと口の中に塩分が蓄積され、塩っぱく感じるようになってくる。

麺は中太ストレート。残念ながらヤワメの茹で上がり。

東京、関東ではパツパツとしたカタメ食感が多い為、柔らかい食感は慣れていない。

カタイ方が美味く感じる。

チャーシューは1枚モノとサイコロ状のモノ。

サイコロ状のモノは醤油ダレによく浸かったモノなのか塩っぱい。

麺の茹で加減がが好みでは無かったので星4だけど、スープは上出来。

煮干しが好きな...