A restaurant operated by a long-established fish cake store. The next store is for take-out only and is good for souvenir use. The inside of the restaurant has a very nice atmosphere, and the counter seats in the center serve as footbaths to heal tired feet while eating and drinking. The sound emitted from the vacuum tube amps in the restaurant is up-tempo Jazz! It will make your drinks...
Read more2020年8月訪問 天明元年(1781年)に小田原市で創業した蒲鉾店で、小田原のかまぼこ発祥のお店として認識されている老舗店です。 お店には半オープンの飲食スペースが用意されており、練り物と合わせて日本酒が試せます。 もし飲食スペースに店員さんがいない場合は、囲炉裏テーブルの上にポツンとボタンが置いてあるので、それを押して呼び出しましょう。
囲炉裏風に囲われた席の足場には冷水が流されていて、靴を脱いで入ると涼が得られる仕組みとなっていました。 夏場の暑い時期には嬉しいですね。 逆に寒い時期にはどうなっているかも気になります。 水に素足をつけたくない場合は板を置いて足場にすれば良いようです。
メニューは練りものを使った料理と地元小田原ならではの焼き魚などがあり、神奈川県内の日本酒を取り揃えていてツマミとお酒が楽しめるようになっています。
利き酒三種&板わさセットは、好きな地酒三種とかまぼこわさび漬けがセットになった商品となっています。 地酒は天青、松みどり、残草蓬莱が組み合わされた女将の利き酒三種をお願いしました。
天青は、やや辛口でキレがあり、後味として少しアルコール感が口に残ります。 松みどりは、やや辛口でしたがアルコール感が口に残らずスッキリしてます。 残草蓬莱は、フルーティーな味わいでスッキリしていて飲みやすいですね。 全体的にやや辛な仕様の銘柄が多くて板わさにはまずまず合いました。
板わさは、かまぼこは15mmという極太仕様で、とても重圧に仕上げられているので、噛むほどにそのかまぼこの弾力と魚の濃厚な味わいが感じられました。 これはその辺で食べられる蒲鉾とは味わいが違うので食べる価値があります。
炙りじねんじょ棒は、神奈川県大山産の自然薯を4割、白身魚を6割使って仕上げたさつま揚げです。 揚げたてなので外側はカリッとした食感で、中身は自然薯特有のきめ細やかさとフワフワ感があります。 胡椒が効いていてややスパイシーな仕上がりでした。 自然薯の割合が強いとさつま揚げ自体の味わいの印象が薄れてしまいがちですが、しっかり魚の練り物の旨味を感じられつつ自然薯の風味も残っていて程良いバランスを取っている商品でした。
県内の日本酒を楽しめるのは嬉しいですが、ちょっと系統が似通っているのは残念でした辛口、甘口、スッキリ、濃厚、フルーティーなど種類豊富に扱ってくれると嬉しいです。 また、どの料理がどのお酒と合うなど分かりやすい説明があれば、お客さんも選びやす...
Read moregreat place to chill and have some drinks right near the beach. Naomi is super cute. She is so friendly and hospitable. it’s a very comfortable atmosphere to try traditional japanese seaside drinking snacks. Most importantly they have a great selection...
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