Ristorante SAKO — Restaurant in Osaka

今日は娘の誕生日祝い、扇町駅から歩いて直ぐの洒落た和テイストの効いた外観が素敵なイタリアンの『レストラン迫』さんを訪れました。

店内は広めに取られた半個室がいくつかあるので周りを気にせずゆったりと楽しめる雰囲気です、 私たち家族も早めに予約を入れたので6名席に3人と広々とした席に案内していただいてラッキーでした。 シンプルで飾り気がないインテリアは言うなれば真っ白なキャンバス、主役である料理は絵画のように引き立てられてお料理一皿一皿に自然と焦点が合い料理と向き合う意識を高めてくれそう

【季節を味わうランチ・フルコース】¥4180税込＋ランチペアリング3杯¥2000

◆前菜1 林檎と帆立

先ずはペアリング1杯目のスパークリングで乾杯、 一皿目のお皿はペンタスの可憐な花が添えられた半透明の生地に包まれた前菜から 酸味の中の帆立の旨味サクッとしたグラニスミスの酸味のバランスと帆立のパンナコッタの甘みが際立ちアニスの香りがほのかに香ります スパークリングワインのコクとぴったりの相性でした ちなみに娘は桃のジュースも丸みがあるのに甘すぎずお料理に合うと喜んでいました

◆自家製パン（おかわり自由）

◆前菜2 熊本天草おおもんハタ、馬鈴薯、グリーンオリーブ、舞茸、紫蘇の新芽

運ばれてきた瞬間のふわっと香る紫蘇の香がハーブ畑をイメージさせるような爽やかさと澄み切った空のような青いお皿から マッシュした馬鈴薯の上にマリネした舞茸がにんにくでクタクタになりまるでソテーした味わいはまるでエスカルゴ、 もっちりした食感のハタとふんだんに乗せたハーブを合わせていただくマリアージュは見事にハマってしまい思わずパンの上に乗せてサクッといただきたくなります。

◆パスタ1 タリオリーニ、ワカサギを丸ごとコンフィ 根セリ、バジル

麺の絶妙な茹で加減で角の軋むような歯応えが心地良い、 骨まで柔らかなホロリとするワカサギとバジルソースがフォークで巻き上げる度にタイトに生麺と絡みます 私が写真をとっている間に気がつけば家族はぺろりと平らげて、 バゲットでお皿をなぞりたくなるような後を引くソースがもう少し食べたいと思わせる焦ったさがたまりません

◆パスタ2 ファゴッティーニ 牛の頬肉煮込み　黒いちじく　ビーツ

野菜やチーズを包むのに最適な形とされる可愛く四角い形成が施されたファゴッティーニ 調理過程を想像するととても繊細で食べてしまうのが勿体ないほどです なんだかちっちゃいちっちゃい肉まんみたい、中からじわっと滲み出る牛肉の煮込みのコクが噛み締めるほどに旨味となって溶け出しうっとり広がる味わいです

◆メイン 蝦夷鹿　安納紅葉、根セロリ 発酵した紫キャベツ

この鹿肉は家族が絶賛したメインのお皿。 一見すると露骨なまでの肉肉しさでありながら赤身のエレガントでそそるような上品な肉汁が滲み出ています ジビエ特有の匂いや味はクセがなく最高の状態で出された見事な火入れは感動的。 狩猟の解禁と共に出される秋のジビエは季節感を感じられる貴重でありがたい産物ですね、 肉をあまり食さない娘がお気に入りの蝦夷鹿が出てくるという素敵な巡り合わせに喜ぶ横顔を見る母も思わず自慢げになります

◆ドルチェ カタラーナ　ブリュレ 表面の焦がしクランチ じろう柿のジンジャー漬け ◆小菓子 ◆エスプレッソ

大切な娘の誕生日、あと何回一緒に過ごせるだろう 今日のよき日に華を添えて下さった素敵...

점심에 다녀왔다!!! 좋은 후기가 많아서 아주 기대하고 !!!

가게는 좁지만 괘나 깨끗하고 좋았으나...

다른 손님들이 너무 시끄러워서 정말 식사를 못할정도로 조용히좀 해달라고 부탁하니 아마도 사모님이 아 사장님 친구들이 놀러와서 좀 시끄럽다고 조용히 못할것 같다고 안내해주심 ㅎ

나가란 소린가??? 첨부터 손님을 받지 말던가 예약하고 갔는데 사장님 개인 손님 때문에 시끄러워서 식사를 못할 정도인게 상식적인가??? 물런 오사카는 어디를 가도 꽤나 시끄러워서 포기하고 식사하는데 정말 미친듯이 떠들어서 죽는줄 알았음 ㅡㅜ

가격대가 있는 괜찮은 레스토랑가서 길거리 식당보다 못한 분위기에서 식사하는건 참 특별한 경험이다!!!

물런 음식이 엄청 맛있었다면 시끄러운 분위기와 나쁜 접격도 다 용서할수 있으나 아주 맛있지도 맛없지도 않은정도 한번 먹어볼 필요 없을정도임 런치는 항상 바뀌는 메뉴라서 뭐라고 말하기는 힘들지만 마음에 드는게 하나도 없었음 ㅎ ㅎ

고등어 초저림은 비렸고 파스타는 특별히 맛있지 않았다. 스테이크는 사슴고기라 특별할 냄새가 나서 별로 였음 특별히 맛있는 소스나 요리가 없었음 마지막에 나온 디저트는 아주 딱딱했으며 커피는 오사카에서 마신 커피중 가장 맛있없었다.

저녁에가서 많은 돈을 지불하고 식사를 하였으면 틀렸을까 ???? 아니라고...

緊急事態宣言下では初、トータルでは3回目、ディナーは今回初という感じで8月に伺いました。 20時までなので、ショートコースということですが、大満足の内容でした。 夏野菜・本マグロ、剣先イカ、自家製パン カッペリーニ冷製カルボナーラ、仔羊とトルッテリ、なにわ黒牛、自家製パスタ、デザート、食後の飲み物と小菓子 このような感じでしたが、どれも美味しく、お皿ともよくあっていて、見た目でも舌でも贅沢な気持ちになりました。 毎回本当に美味しくて、季節感も感じられ、接客も行き届いています。 稚鮎のジェノベーゼの自家製パスタが特に美味しくて帰宅してからも味を思い出すほどでした。 また、食後のドリンクは、コーヒー・紅茶・ハーブティー・エスプレッソと選べて、カフェインレスのハーブティーも3種ほどあるのが嬉しいポイントです。 緊急事態宣言下なので、貸切でしたが、また何度でも伺いたいお店です。 シェフの方は多分口下手なところがありますが、不快な感じはなく、真心を感じますし、接客もしっかりしながらお料理を提供してくれました。普段はホールの方がちゃんといて、シェフの方が接客されていたのは今回初めてでした。 味も見た目も、価格も行きやすく贅沢なひと時...