鶏一心 — Restaurant in Shimonoseki

出張で下関へ来たのでとりあえずラーメン屋探し！！ 雨の為ウロウロしたくなかったので、早速Google検索。

ちょっと色合い的に食べたくなるようなラーメン屋だったのでGO。

鶏白湯がメインのラーメン屋ははじめてだったので少し戸惑いもあったが、とりあえず、醤油好きなので、重ね醤油鶏白湯、それと90円の極み煮卵をトッピング！ そしてチャーシュー丼とオーダー。

店内には私と目の前で来店していった大学生グループが8名程いたので直ぐに注文。

オーダーして3分しないうちにチャーシュー丼到着！

1口、、、 うまい！！ でも、チャーシューが冷たい、これは正解？ と思いながら暖かいごはんと冷たいチャーシューを2口、3口と、美味しい。

チャーシュー丼でこんな美味しいって思ったのは久々でした、なんともタレ？ツユ？が旨味を凝縮させたような味で止まらない美味しさ、チャーシューもとろける柔らかさ、冷たいのはもう忘れていました。

そしてオーダー5分しないうちに重ね醤油鶏白湯、私はレビューではオーダーメニューが揺れ動かないので醤油を食べたかった、

うーん、美味しい。 麺の固さもオーダーで変更できるって回答だったのでバリカタだったので最高の固さと味。

個人的には鶏白湯の味にまだ口が慣れてないのでいまいちうまさな表現ができない💧

1つ言えることは鶏白湯と聞くとトロッとして鶏臭さのあるあのイメージと思っていたがスープはなぜが色と想像と違ってトロってしていてちゃんと鶏白湯の少し鶏の香り、そして細い唐辛子(名前忘れ)が少しと白髪ネギかな？、美味しい。

少し柑橘系の隠し味があり探したら柚子 これはなかなか美味しい。

最後の１滴まで飲み干し完食。 とても満足した食事でした。

欲を言えば店舗の店員に活気が無い。 愛想とかそんなんはなくても良いけど、気合い入ったメニューのタイトルがあるのに活気は無く、ただのバイトさん達がプロの作ったレシピ通りに作った様な感覚になる。

これは私の店の見方なので味とは影響する訳でもなく、最後には私が 『ご馳走さま！』 って去り際にも活気の無い返事。

なんとも悲しい所ではある。 そこが良ければ星5でした。

味は間違いないと思いますが、このレビューの参考になれば良いなぁと思ってます。

バイトの方か分かりませんが、もう少し頑張ろう。 人間としてラーメン屋でバイトを選んだなら色々他の人気店等バイトさ...

暫くの間...

美しきスープの鶏一心。 大好きなのは黒マー油豚骨。 運ばれてきてしばらく「あーんきれーい！」と見た目を堪能し、その後写真を撮って友人に自慢しまくり時間を置いてしまったので、 「熱いうちに食べなきゃだよね、申し訳ないことをした」 と思ってレンゲを口に運んだその1口目で、めでたくベロを火傷しました🙏 油ってそうよね、そういうことしてくるよね！

ハフハフしながら麺堪能。 時々スープ飲む。 黒マー油の無いとこ、黒マー油ガッツリのとこ、いい感じに混ざってるとこ…と、スープあんまり揺らさずに食べるのがなんか癖。 そのうち混ざるんだけど！ 極太、でも柔らかめのメンマ。 厚切りのチャーシュー。全部ウマーい！

だがしかし、なんといってもスープ。 美味しすぎる。クリーミーで、なんか口いっぱいに広がる。もう思い出してヨダレすごいやばい(語彙力)

最後スープだけ残って、それを飲みながら、あぁもうなんて美味しいのこのスープ！！って。 スープ飲み干すのが惜しくて、でも冷ましてしまいたくも無くて。 このスープが無限に底から湧き出てたら良いのに、このままずっと無くならなければ良いのにって思って、最後のひとすくい、ちょっと泣きそうになるくらい...