[2019.5.5(日)2]
本店数度、塔の内店と既に閉店の駅前店各1度、利用。 某かの集まりがあったときの利用のみで個人的利用一切なし。こちらへまとめて書きます [尚、塔の内店のページでの某氏のレビューに「本店が駅前にある」とあるのですが、 本店は駅前ではなく駅に程近い親不孝通り改め味光路にあります (改称からたぶん20年は経つのに今更書くか?)。 或いは、味光路をも含めて「駅前」としたのかも知れませんが]。 さて。 この近辺の──田辺市やその周辺の住民のうち或る程度歳のいった者が 何故かこの店を有難がる傾向があるように思うのですが(思うどころか事実か?)、 不味いとは言わぬものの 若くはないがまだ50代にも届いてない私にとっては 既出レビューの1つ・内谷さん同様 近隣の居酒屋での飲食の方が良いですな。 一度、実はこれは夏場の話で 塩分・水分補給の目的でそのような注文をしてあったらしく店側に非がある訳ではないのですが 白米ではなく 大鍋に・しかしその容量の半分程しか入ってない(紀州名物?)茶粥やら 塩鮭やら出て面食らったことがありました。 後々 上記の通りそのように注文してあったのだと云うことがわかったのでまだ良いものの、 知らなかった時点では「(或る程度)値の張る店でこんなもん出すかぁ?!」と。 同席の1人など、冗談めかして「(旅館の)朝飯か?!」と。 まあ、前述の通り個人的利用はしたことがなく今後もすることはなかろうとは云え これ迄世話になってきた店ではあるので、星は上記の通りとします。 ところで、塔の内店のレビューになのですが 本来敬語と云う概念(?)がなかった土地だけに年配店員の物言いに難がある云々との記述があります。 電話で所謂タメ口をきかれたとのこと。 お書きになった方がどちらの方なのかわからんのですが、 店頭で客それも地元民とわかっている客にタメ口をきくのならまだしも 少なくとも電話では、相手が地元民であろうとなかろうとタメ口はアカンでしょうな。
●以下追記 既出レビューに...
Read more月一回の身体メンテナンスの為、和歌山の温泉♨️で1泊し、翌日曜日の昼食。 今回も訪れた事のない新たなお店を発見。 場所は紀伊田辺駅のそば。 いつも和歌山へは車で来ているので駅とは無縁だった。 行ってみると、驚く程の密集度合いで飲み屋街が拡がっていた! この一角だけは“大阪北新地”並みだなぁ。
その中に「銀ちろ本店」がある。 店に駐車場は無いので、駅前に車を停めて歩く。 歩いても2、3分程度の距離。
店構えは歴史のある、小料理屋さん。
店内に入ると左手に、今で言うオープンキッチンがあり、その厨房には多数の白衣の料理人さんの姿が窺える。
正面には生簀があり、この店の“ウリ”のウツボがギロリとコチラを睨んでいる。デ、デカい❗️
席は全て個室となっていて、ゆっくりと食事を楽しむことができる。 個室は、椅子席と座席が交互に並んでいるようだ。
私たちは、銀ちろ定食(¥1,980)をいただき、ウツボのタタキと、ウツボの唐揚げを頂く。
刺身に天ぷらまで付いた銀ちろ定食だけでも結構なボリュームで、銀シャリに、赤だしの味だけでも感心してしまったのだが、ウツボのタタキ、唐揚げも名物だけあって美味くて、ペロリと平らげてしまった。
風情ある店構え、名物のウツボも食べられて大満足でした。
夜のクエ鍋はじめ、鍋料理も魅惑的...
Read moreFun local restaurant with a nice interior. We were here for a quick lunch. The tempura dishes were...
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