Brahms Jiyugaoka MELSA — Restaurant in Tokyo

当方の休日ランチの恒例は、とりあえずビールである。こちらはアサヒプレミアム熟撰の中瓶が置いている。スーパードライのキレも残しつつ、キリンラガーほどの苦みがない。スッキリして飲みやすいビールだ。定食より前におつまみで、手羽元の黒胡椒焼き750円と生ハムサラダ1,150円を注文。飲む気満々である。 サラダは皿の中央に葉っぱを置いて、生ハムで包んだような盛り付けだ。優しい味のフレンチドレッシングがかかっている。とても食べやすいし、生ハムの塩味を考慮した控えめなドレッシングが美味しい。ビールが進む。手羽元は一旦マリネしてから焼き上げたのだろうと思う。酸味と黒胡椒のマッチングがとてもいい。ビールが進む。 メインはくいしん坊シェフのランチプレート2,400円。ハンバーグとエビフライと巻きオムライス。添えられたザワークラウトが凄く美味しい。自家製に違いない。このザワークラウトのサッパリ感があれば、揚げ物も焼き物もなんのその、ぺろりと平らげてしまうという不思議。ハンバーグは肉汁がジュワとなるし、やや苦みのあるデミソースがよく合う。エビフライはホワッとしていてタルタルも美味しい。オムライスは味に深みがあって、食べ応え十分。全体に非常に満足、そして満腹である。王道の家庭料理だ。洋食はこうでなくてはいけない。 デザートに頼んだバニラアイスは、バニラビーンズが強く感じられる、本物のアイスクリームだった。注文してよかった。接客の女性たちはもれなく親切で、昼間からやたらにビールを煽る当方にも、優しく接して...

洋食が食べたい！という子どもの希望で、検索して出てきたこちらへ。 自由が丘の駅前の商業施設にこんな趣のある洋食屋があったなんて。 ほぼ満席で家族連れやお一人様、老夫婦など様々な客層がいました。 私はハンバーグ（目玉焼き&デミグラスソース）をオーダー、娘は花咲オムライス（グリーンピース抜き）とコーンスープ。 コーンスープは軽めのあっさりしたお味。 ハンバーグは茹でたブロッコリー、人参、ジャガイモが添えてあり昔ながらの洋食という感じ。いざハンバーグを、、つなぎ多め？肉汁ジュワッて感じではなく弾力のあるタイプ。うん、ハンバーグは他においしいのあるなぁと私好みではなかった。 娘はボリュームのある花咲オムライスをきれいに完食！ 夫の三元豚のソテー和風ガーリック醤油は、一面に大きな豚肉とキャベツ千切りで、すごく美味しかったようです。 店の雰囲気はよく、接客も慣れたスタッフばかりでよかったのですが、ハンバーグは少し残念でした。また行く機会があれば他のメニューをオーダ...

定番ランチの「花咲オムライス」1300円と「ハンバーグとエビフライ」1620円の「ライス大盛」+110円と「シャルドネのグラス」420円を注文しました。「シャルドネのグラス」を飲みながら「ハンバーグとエビフライ」を食べようと思いましたが、エビフライが思ったより細くて小さかったので、おつまみにはなりませんでした。ご飯も開店直後なのに団子になっていて、盛り付けもあまり綺麗ではなかったのが残念でした。ハンバーグは肉々しくても、デミグラスも美味しかったですが、やはり小ぶりでライス大盛は持て余してしまったのでライスは普通盛でいいかと思いました。「花咲オムライス」の方は玉子がトロトロで、香ばしいデミグラスソースがたっぷりとかかっているので美味しかったです。ドリンクも付いているのですが、お皿の置き方も雑で、食べたそばからどんどん皿を片付けられてしまうので、終始落ち着かなかったのも残念でした。プレミアム率30パーセントの「めぐろデジタル商品券」が使えたので...