飛行機に乗る前の“お決まりの一杯”になりつつある春木屋。 あのラーメン屋さん、今回もついふらっと吸い込まれてしまった。
出てきた瞬間、まず香りで思い出す。 「そうそう、これこれ」ってなる煮干しベースのあの香ばしさ。 やっぱり、朝でも夜でもこの香りは正義。
スープはやさしい醤油にラードが浮いてて、淡くてコクがある。 やっぱり尖ってはいない。でも、それがいい。 旅の前にほっとしたくてここに来てるから、ちょうどいい味わい。
麺はちぢれ気味の中細。今回はちょっと固めだったかも? でもスープの持ち上げは良くて、バランス的には悪くない。 チャーシューはいつものしっとり系。メンマとネギも安定。
空港価格(1,030円)には毎回ちょっとだけうーん、と思いつつも、 時間も限られてるし、何よりこの立地と安心感を買ってる気がする。 “とりあえずここなら外さない”という信頼、ある。
再訪して改めて思ったのは、 ラーメンのクオリティだけじゃなくて、 「羽田で食べる」という体験込みで成立してるお店なんだなということ。
また来る...
Read more春木屋は荻窪本店や吉祥寺店も食べていただけに羽田空港内にあるとは知らなかった。東京で中華そばといえば春木屋と名前が上がるくらいの名店だけに利用しない手はない。今回は閉店に間に合わなかったが次回味を必ずレポートしたい。本店の評価は星5つだが、とりあえず写真にて情報を提供しておきます。
ついに実食しました。春木屋の味をそこそこ再現していました。空港内の搭乗ゲート前なので量のほうはだいぶ少なめでした。少なくとも立ち食いレベルではないのですが本店と比べると星は⭐️⭐️⭐️⭐️です。仕方ないと思います。 2023年8月再訪、チャーシューメンを注文。本店に比べたらスープはぬるいしメンマも感動はありませんがどうしても食べたくなるのはファンにとって仕方ないところ(苦笑)チャーシューめんも中華そばも50円値上がりしていました。新しいメニュー表載せておきます。GATEは7番です。大盛りはなし、ワンタンめんも無し。手間がかかるメニューは...
Read more羽田第一ターミナル7番搭乗口近く。 フードコートと言うには小さいが、そこで春木屋の中華そばも提供されていたので食べてみた。 窓口で中華そばを一杯口頭で注文。 930円を払って番号の書いてあるプラ券を貰って番号が呼ばれるのを待つ。 席はカウンター椅子席が7、8席、テーブルが2卓くらい、立ち席が配膳口前にあるが、どれも落ち着かないなぁ。w 番号が呼ばれてお盆に乗った一杯を持って、丁度空いたカウンター席に座る。 器が小さいけど荻窪もこんなに小さかったっけ? 見た目の大きさ以外は記憶にある荻窪の春木屋の一杯だ。w 三角の海苔、チャーシュー、メンマらしい香りのメンマ、葱が浮いていてスープ表層を油が覆い熱々。 節や煮干しのような魚介が香るコクのあるスープ。 麺は中太縮れ麺でモチモチ。啜ればスープの香りが鼻腔を抜けていく。小腹が満たされた。 食べ終えたら食器を回収口に置いて退店。 ご馳走さん...
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