土日祝のディナータイムに予約なしで来店。 料理は美味しかったのだが、正直このくらいの中価格帯でここまでサービスが酷かったことは東京ではなかったのでコメントします。 ホールの店員は多いけど動線が狭いからか皿を下げるので精一杯で周りが見えていない、かつ厨房が狭いので料理の提供スピードを上げられていないように見受けられる。 そんななかで、多分常連さんや飲み目的で大人数で色々頼む人を優先した結果、そうでない客にはこんな感じなんだと思います。
席を通したはいいが、「QRコードで注文できますので」と言われてから、おしぼりも水も出てこなかった。最初の食事が来た時にこちらからお願いしたら出してくれたが、悪びれる様子はなかった。
・2人で来店してピザ1つとパスタ2つを注文。ピザを1つ来るのに20分、パスタの1つ目がくるのにさらに40分、パスタの3つ目がくるのにさらに15分くらい待った。 ・(待ち時間が掛かるのは忙しい時間に予約なしで来店なのでしょうがないとして)...
Read more昔ながらのレストラン。化学調味料と料理研究家を添えて
テレビで芸能人が紹介していたりと、定期的に話題に挙がる店。都内に複数店舗あり。
かなり人気店の様で、休日のディナーは予約無しでは入れないと思う。 ほとんどの客はリピーターの様で、家族連れや近所の会社に勤めている人達が多かった印象。
メニューは紙と店内の黒板が基本だが、スマホでQRコードを読み込みオーダーするスタイルも選択できる。このお店はメニューが、特にワインリストが多いため、視認性が悪くまとまりがないQRオーダーのUIは、残念ながら客側にメリットがあるとは思えない。
前菜は魚と肉のカルパッチョを選択。 ホカッチャとパンは所謂「お通し」
まず魚のカルパッチョは、とにかく酸味が弱く、魚の旨みも感じられない、なんちゃってカルパッチョ。肉のカルパッチョは、化学調味料を使ったソースの味付けが濃く、塩辛い。パリパリにしたパルミジャーノの様なチーズが乗っているが、ソースの味が濃いためよく分からない。肉の料理は、肉の味で勝負してもらいたい。
レストランの料理はオードブルで決まると言っても過言ではない。この時点で期待は無かったが、名物でもある蟹の唐揚げは美味しかった。ソフトシェルクラブを唐揚げにした料理で、衣はサクサクしており、蟹の旨みもしっかり感じられ、揚げ物なのに後味も軽い。 これを食べて冷えた白ワインを飲んで帰れば最高だったかもしれない。
パスタは、このお店の名物でもある「真夜中のパスタ」を選択。ニンニクの入ったトマトベースのスープパスタ。こちらも化学調味料を使ったソースの味が濃く、舌が痺れた。化学調味料を使うことは自由だが、もう少し考えて作ってほしい。これではニンニクや具材の香り、パスタの味がわからない。
このお店を絶賛する人が多い印象だが、普段から化学調味料の味に慣れ親しんでいるのだろうか? 化学調味料を普段からよく食べていると舌が馬鹿になる、という意味がよ...
Read moreNice, casual place for Japanese-style Italian foods. There's a combined lunch plate if you want to try both pasta and meat dishes at the same time. Recommended if you're in the area, though there...
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