Ishikawa was one of those places that quietly impresses you the longer you sit there. Tucked away in a peaceful alley in Kagurazaka, the restaurant feels more like stepping into someone’s home than a three-Michelin-star spot — and I mean that in the best way. It’s calm, understated, and genuinely welcoming.
The kaiseki menu focused heavily on seasonal ingredients, and while nothing was overly flashy, each course felt incredibly thoughtful. The grilled nodoguro (blackthroat seaperch) was rich and smoky with crisp skin, while the clay pot rice with scallops served at the end of the meal was deeply comforting — warm, fragrant, and full of subtle flavor.
Chef Ishikawa himself was present and warm, occasionally stepping out to serve and check in on guests. The staff moved gracefully and quietly, keeping everything flowing without you even noticing.
It’s not about dramatic presentation or surprise ingredients — it's a place where technique, balance, and hospitality come together in a really grounded, memorable way. Not showy, but...
Read moreKagurazaka Ishikawa's dishes look simple; be it grilled, steamed, fried, and simmered, they could consistently coax out the subtle essence/taste of the seasonal produce and meat. Even the rice served at the end of the course is exceptional. They adhere closely to the tradition of washoku, besides tastiness, presentation and plating are of great importance. Dishes are served on tableware like mino-yaki or lacquerware , and drinks with fine vintage Baccarat crystal glassware. Be it seated at the sought-after counter (table is from centuries old hinoki) or private room, service is always cheerful and enthusiastic. Chef-owner Hideki Ishikawa ensures he meets, chats, and thanks his guests. His restaurant also has a good selection of sakes, and quite often has the Juyondai. The only issue is, need to plan early to get a...
Read moreギリギリお正月メニュー。 伊勢海老もふぐも楽しめて至福のひと時。 皮を炙って絶妙な火入れの鰆も絶品でした。 2025年2月訪問。
夏に切り替わる前、最後の春メニュー。 ほっこり炊いた筍に始まり、本当に美味しい料理の連続でした。 その中でもふっくらやさしく焼き上がった鰆が絶品。 隣のウドも何気に過去一の美味しさ。 春の料理はパンチに欠けるイメージですが、さすがでした。 オリジナルの「料理のビール」はあいにく通販できないそう。 やっぱり美味しいのでお店で購入、お持ち帰りです。 2024年5月訪問。
和良川の鮎はやはり美味。毎年の楽しみです。 全体にさっぱりとした、涼を感じるメニューでした。 2023年8月訪問。
鯛かぶらのお椀は甘鯛と聖護院蕪。ぐうの音も出ない美味しさ。 穴子の炙りと蕪のお皿はマッチョな食感で鰻より美味しいかも。 いつもながら楽しいひと時でした。 2023年2月訪問。
和良川の鮎をぎりぎりいただけました。 際立つ香りで抜群に美味しい。 石かわさんでは頭と尾と中骨を先にとってしまい、身は身でふっくらと焼き上げ、頭と尾と中骨はこんがり焼き上げ、各部位がベストな焼き具合で出してくれます。 夏の定番、万願寺唐辛子のご飯も相変わらずよかった。 信州亀齢も飲めて大満足です。 2022年8月訪問。
とうとうオリジナルビールが完成しました。市販も近いそうです。 さて、スタートは鱧。温かいもち米の上に鱧、間に梅肉。 お造りは真子鰈の刺し身と雲丹。 皮目を軽く炙った鰹は鮮烈なミネラル香。 昔食べた美味しい鰹の思い出が一気に甦りました。 炊いた鮑は柔らかく安定の美味しさ。 大ぶりな蛤のお椀は身だけが4つ入り豪快。満足度高いです。 鱒は濃厚なタレでいただき、 大徳寺納豆の風味がインパクトのあるメバルのお皿。 それだけでメインを張れるような賀茂茄子。 レアの和牛をのせた麺が出て、最後はしらすご飯。 おやっさんの転機についてもお話できました。 これ、結構レアな話なのでは! 人はいくつになっても変われるし、 素敵な自然体の源泉がそこにあったんですね。 2022年5月訪問。
スタートの伊勢海老、鯨と聖護院大根の白味噌のお椀、お正月を感じて気分も上がる品々でした。 鰤大根は氷見の鰤の刺し身に大根おろしという新しいアプローチ。 何皿でもお代わりしたい逸品でした。 焼き物のクエと菜の花、この菜の花の焼き具合が絶品。 牛肉とフキノトウのご飯でしっかり春を感じました。 2022年1月訪問。
混ぜるときの熱で火を入れる牛しゃぶしゃぶご飯。 映えるので写真撮影用に存在していたものの、 季節性がないので出すタイミングを逸していたそう。 美味しさど真ん中でした。 他のメニューも毎度期待を超えてくる美味しさ。 玄界灘の穴子は初めてでしたが、力強い味わいでした。 2021年10月訪問。
夏、楽しみにしている鮎。 今年は秋田阿仁川のものでした。 良質な苔を大量に食べ丸々とした個体を2尾、大ぶりながら香魚の名にふさわしい味わい。 熱々で出てくる鱧はホクホクジューシー、梅肉ソースをたっぷりつけていただきます。 鱧は季節もので惰性で食べることが多かったですが、さすが石かわ、おかわりしたくなりました。 ご飯は香り高い万願寺唐辛子。 見た目地味だけど香りは派手。 全体の構成も新たになり、満足度が増しました。 おやっさんは相変わらず飄々としていますが、飽くなき探究心は本当に勉強になります。 2021年7月訪問。
山菜好きにはたまらない品々でした。 手間暇かけて戻した新潟の干しぜんまいのご飯、 これがもう絶品でした。 すっかり定番になったご飯前の麺ですが、 今回はほんの軽くしゃぶしゃぶした牛肉をのせた素麺。 過去イチで美味しかったです。 この日のお酒は信州亀齢 純米吟醸無濾過生原酒...
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