昔、中退しました。その後、また理科大生をしました。再び理科大生になって、先生たちに大笑いされました。誰も責めることはせず、ニコニコと受け入れてくれました。途中で投げ出したことがあるのに、好意的に接してくれて驚きました。
若いころは、旧帝大じゃないと、ダメだみたいな空気がありました。今の理科大生に聞いても「そういう所はまだある」とおっしゃいました。
私は理科大を中退して、いい会社に入っている人を知っています。また、大手銀行に引き抜かれた人も知っています。社会に出て、理科大の中退者の多さにも驚きましたし、その後達者な人もいる事にも驚きました。
どこの大学でもそうですが、高校の数学が好きだと思っていたら、小学生以下のような事をじっくり教えられて、気を抜いていたら、いきなり抽象的な概念が出てきて、さらにその組み合わせになり、びっくりしてしまい、戦意喪失になってしまう方も多いですが、高校の勉強より、大学でやっているやり方が正しいので、鵜呑みにしてしまうのが手っ取り早いです。
また、旧帝大とかに通用しないのではないかと、心配される方もいますが、ガリ勉して何とかついていけば通用します。国立の教授も「ダントツで理科大生の質がいい、鍛えられている」とおっしゃいました。
中にいるときはわからないのですが、辞めてみて、理科大の評価の高さに驚きました。学生の時はいじけている中にいたのですが、やっていた勉強のレベルは高かったのです。
理科大生になった方に強くいいたいです。信じて夢中になって大丈夫です。また、高め合える、士気が上がる人間や、出来る人の近くになるべくいる事です。体調を崩したり、人生に疑問を感じたり、ここで大丈夫かな・・・・とか思いながらは、この抽象度の高い学問は突破できません。ここで大丈夫だ!教授になれる、学者になれる、上場企業の役員になれる、独立もできる、と安心して、勉強に打ち込んでくれればいいです。信じてほしいのは、役に立ちます。普遍的な事を学ぶからです。
二回目の理科大生の時、教授の第一声は「私たちは未来の科学者を育てるんですから」でした。
とある物理学者が私に言いました。「理科大出身の優秀な学者さんは多いですよ」と。
昔は外資でないと、いいポストが無かったかもしれませんが、今は上場企業の役員も沢山います。
誰に何を言われても、今の実力がどうであっても、必死にやっていけば、きっとこれなら自分にもできるという事が見つかります。理科大かと、バカにしてくる人がいても、信じて自分の好きな学問に夢中になればいいです。そういう事を言う人も必ずいるのと、若いと真に受けてしまうかもしれませんが、ちゃんとした勉強をしているのだと自信をもって大丈夫です。同級生に尊敬できる化け物もちゃんといます。
学生にもいろいろな人がいますが、心を温め合って、励まし合っていけば大丈夫です。頭のパフォーマンスもあがります。また、リズムをちゃんと出来てくればまず大丈夫です。
金沢工業大学みたいに、習慣をコントロールするリテラシーも身に着けられるのが良いのですが、今はそういうフォローは、金沢工業大学にしかありません。あそこで叩き込まれることは、それなりの会社に入ると、教えられますし、大企業の幹部候補の同級生は、研修に行ったとき「俺の将来の上司はインド人だな」と言いました。というのも、自分が習ったことを、彼らは小学生の時から叩き込まれていると。 そういう習慣についても熟知している教授も理科大には多くいるので、仲良くなったら、教えても...
Read moreNo campus but we have Kagurazaka along which there are many traditional shops and nice restaurants that create nice atmosphere. could not be nicer. I spent 4 years here in continual fear of failing exams to move ahead to the next year. Do they still have gate subjects (Kanmon Kamoku)? Hope the university learns how to strategically improve its brand recognition. Sophier univ. can be...
Read more赤倉研究室は辞めた方がよいと忠告しておきます。
大した研究実績もなく、また学生の研究内容も統一感がなく、研究ノウハウも確立されていません。 よって、この研究室ならではの知見は存在しません。 また、就職で有利となる人脈なども教授が作っておらず、推薦による就職・青田買いはありません。 研究・開発者としての経験や知識を積むことができず、就職にも有利とはならないので、それを前提に考えてください。
その上、要求してくる研究の質は高いものを求めてきます。 赤倉教授が主催する学会で発表するためです。 ただ、教授の能力が足りないので指導はできませんし、やる気もありません。 研究発表のための資料の粗探しか誤字脱字のダメ出しをされるぐらいです。 学生の研究を基本的なレベルから理解していないためです。 特に、AIや機械学習、プログラムに関連する技術の知見は学生未満です。 これは、赤倉教授が工学部ではなく、法学部出身の教授だということが原因だと思います。 真偽を確かめたい方は質問をしてみると良いと思います。
また、高い授業料を払っていながら、自宅で研究するのと何ら変わりない結果になります。 事実、私が所属していた時は、研究生の半分が自宅で研究し、研究室に来るときはTAなどの授業の補助・準備のために来るという有様でした。 これは、研究に関係ない雑務が多いため、他研からきた准教授が嫌気がさして辞めることが原因です。 残った雑務を教授が処理するのではなく、学生に丸投げします。 そして、教授自身は17-18時位に退勤します。 私のときは、研究室の予算の決済を院生がしておりました。 学生が認印までついていたので、私文書または公文書偽造という立派な犯罪です。
就職先に恵まれた研究生も、前述したTA業務を他者に押し付けた上で、研究室に入る前から英語やプログラムスキルなどに長けていたからというのが実情です。
また、ここの教授は研究室の予算についても出し渋ります。 ゼミで使うPCを買おうとしたとき、院生が止めたにも関わらず、ケチって1台2万円の中古PCを発注しました。 案の定、ゼミ中に故障が発生し、それまで作成したプログラムが消去されるなどのことが起きました。 正直、このような体質ですので時間とお金と労力を無駄にすることでしょう。
それでも良いという方はぜひ...
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