Kisuke — Restaurant in Tokyo

It’s a great little place for some chicken and egg with rice (oyakodon or 親子丼). The place is cozy and the staff are super friendly and kind. The egg is cooked perfectly and you get a variety of chicken pieces. They were super tasty, I just wish there was a bit more. You can choose the size of the rice and the miso soup and pickled daikon were delicious. And for 1400 yen it’s a pretty...

この辺りにきた時にランチをどこかで 食べよう かと検索してヒットしたお店。

ランチは親子丼 一本勝負。

口コミ に書かれたお値段とは少し違い、 💴1300円に 値上がり されていました。

サラダとお味噌汁 漬物がつきます。

場所は大通りから少し入った小道の奥 少し古びたマンションの1階部分がお店で 11時半の開店前に 伺いましたが、 並びはなく、余裕だったなぁて思っていたら、 11時半開店時間になると続々と人がいらっしゃり、 すぐに満席になりました。 「いらっしゃいませ。お待たせいたしました」と女将が快く迎えてくださいました。

お店は 調理場を目の前にした カウンターの座席と テーブル席が何個かあり、 4人くらいでも、一緒に 座れてました。

オーダーは取られません🤣 大か、並みを聞かれます❗

親子丼 💴1300円 ご飯大(220g)か並か(180g)

私はその前におやつを食べていたのと ご飯だけが大盛りは、好きじゃないので(笑) 並盛りに。

奥の席だったので 厨房が丸見え。 たくさんの小鍋の中で比内地鶏を グツグツ煮ています。

ご飯を盛り、セットを作るのは女将で 親子丼を作ってるのは息子さんかな、 流れ作業のように どんどん親子丼が 仕上がってきます。

女将 (おばあちゃま)の笑顔が大変良くて 癒されました❤️

提供された親子丼はプルプルの状態の半熟卵が かかって、鶏肉も予想よりコロコロとたくさん入っています。 比内地鶏の日ではギリギリ 火が通ってるか通ってない かぐらいの感じで しっかり 歯ごたえもあります。

ご飯もしっかり 粒があり とても美味しく炊けています。 煮汁がべちゃべちゃなところがありますが こちらは そのようなことがなく、 ほどよい水分加減

が、、、 やっぱり 飲み込むように食べてしまえるような親子丼🤣

お味噌汁は 脂浮いていたので鶏の出汁を取っているのかと思われます。

食べログ も Google も割 と評価が高かったのでかなりハードルが上がっていましたが やっぱり美味しい親子丼 だったと思います。

ただ ゆっくりと食べるランチではないです。 隣の方は私より後できたけど、ものの10分で退店してました🤣

お支払い...

【2025年2月、訪問】

この日は平日に休みが取れたこともあり、溜池山王まで足を伸ばしました。 溜池山王、赤坂周辺には平日だけのお店が多く、貴重な平日を活かせるチャンスでした。(笑

この日はオープン少し前につくと既に一人待ち。 オープンのタイミングでは9名待ちであり全員一巡目に入れましたが、その後まもなく満席になっていました。 12時頃は混みそうですね。

私は2番目につきカウンターの奥から2番目に居を得ました。 右奥 1m くらいのところのコンロで調理されることから、熱々で食べられる一等地でした。

注文は ・親子丼 1,500円 のみ。 「大盛」も無料なのですが、私はハシゴ予定もあり「並」をお願いしました。 普段なら絶対「大盛」でしたけどね。

店員さんは4人いらっしゃったのですが、調理自体は1人のみであり、小さな厨房で手際よく作っていました。 これだけ親子丼ばかり作る経験は少ないと思うので、熟練になるのも当然ですね。

それほど待たずに私の親子丼がお膳に載って登場。 大きなお椀の親子丼、味噌汁、レタスサラダ、たくさんとシンプルな布陣です。

早速、味噌汁から一口、味わいが良いがあっさり目なのはきっと親子丼に合わせてのことでしょう。

レタスサラダはさっぱりとしたドレッシングが印象的でした。

親子丼はレンゲで食べ進めます。 一口含むだけで日本人が大好きなトロットロの親子丼であり、ベースのタレも抜群の味わい。 こりゃ旨い…と独り言してしまうレベルでした。

このトロットロ感はもしかしたら外国人は苦手かもとも感じましたが、日本人で良かったとも思います。

鶏肉は秋田比内地鶏なのですが、いくつかの異なる部位が入ることで食感も多彩に。 共通しているのは鶏自体もしっかりと旨いことでした。

また、考え抜かれたようなご飯の量もさすがであり、全ての要素がバランスして小宇宙感を発揮していました。

いやぁ、旨い旨い。 私が食べた中で一番好きな親子丼だった、五反田「ぎたろう軍鶏 炭火焼鳥...