LOVAT — Restaurant in Tokyo

We visited for lunch, but the restaurant is not that big, and I was concerned about the narrow space between the seats. The restaurant seems to sell bio wines, but for lunch, there is no wine list and you can only choose sparkling, red or white wine, so it is very disappointing that you cannot choose by brand. The food was delicious and the plates were properly kept hot and cold to match the meal. Since we drink alcohol, I don't think this is one of the cheaper restaurants for lunch, but we might go to a different restaurant in the same price range. I understand that the unit price is high at any restaurant, especially for bio-wine, but I think the balance between taste, atmosphere, service, and cost is disappointing. I don't like sweets, but the homemade desserts were delicious and not too sweet. I would like to visit for dinner...

Disappointing food. I can do better at home for much cheaper and with more comfort. "Salad" - I would never expect that on a restaurant menu. Some leaves covered in a questionable sauce, and bitter in parts. Bolognese - crunchy, peppery. Low quality meat. Steak - overall cooked OK. We were not asked about doneness. Plating is as simple as it gets, paired with a little greenery. Got a table right in the middle, in front of the entrance door. If you want to fit more clients, get a bigger place, don't try to cram more tables where they don't...

恵比寿にある肉×ワインの店。 飲む量によりますが、1人あたり1-1.5万くらいになる人が多いと思われる。 同レベルの味の店に比べて、1.3倍くらい高いので、再訪はなし。

Webで予約可否を見ると常に空いている席があるのですが、来店すると満席な不思議な店。 集客が上手いのでしょう。というか、集客だけに力を注いでいる店というのが正しいかも。

恵比寿駅から遠くも近くもない立地。大通りに面しているので、初訪問でも迷うことはないでしょう。

店内のレイアウトが悪く、全てが末席のような店。 もちろん我々の席も末席のようなところなので、いつもの自分セオリー通り、この店ではお金を使わないことを決意。 スタッフが必ず何度も後ろを通る席で、かつ床の調子が悪いので、スタッフが後ろを通るたびに私の椅子が大きく縦揺れします。 割と最悪の食事環境です。

席に着くと2時間制である旨の念押しをされます。 この価格帯の店はマナーが悪い客も多いのか、こういう予防線を張る店も少なくありませんが、この店の場合は2時間制にするのは適切ではありません。 理由は後述。

ホールが1人に料理人は3人でしょうか。 ゆうに20席はある店なので、どう考えても人手不足です。 これが価格に反映されているなら使い道もありますが、そうではないので、ただただ銭ゲバな店確定。

ワインおしの店なのでソフトドリンクの選択肢は極端に少ない。 スパークリングティーとリモナータくらいですが、どちらも食中酒にするのは難あり。 ワインを飲まない人は素直に他の店に行った方がよさそうです。 ワインはチェーン店にありがちな凡庸な品揃え。

コースは、＋料金の洪水に飲まれそうなので、アラカルトで好きなものを頼む方がコスパ良し。 アラカルトの場合、5-6品＋デザートが適量とスタッフから説明されますが、一皿の量が多いので、4品＋デザートくらいが適量と思われます。

また、料理が出てくるまで凄い時間がかかります。 オーダーから最初の料理が出てくるまで、30分以上かかりました。 2時間制なのに料理を待っている時間が計1時間37分。こんなオペレーション悪い店が2時間制にしてはダメでしょう。 5品頼みましたが、急いで食べてやっと2時間におさまりました。 我々はかなり食べるのが早い方ですが、デザートを諦めざるを得ませんでした。 デザートまで食べたい方は2時間制を気にして4品＋デザートにしましょう。

うちもものタルタルは、ワイン飲まないと成り立たない味ですね。

炙り白子のカルパッチョは、安い店のカルパッチョにありがちな、ドバドバ油の味構成。

牡蠣と舞茸のフリットは、シンプルに美味しくないです。

しかし、メインの肉は悪くありません。 米沢牛のマルカワとのことです。 牛を焼いた香りに乏しく、かつ赤身特有の肉を食う喜びも薄いのですが、塩味の塩梅が良いからか肉の旨みがよく出ています。 高額店でこのレベルの料理を出されたら批判しますが、この価格帯なら十分満足な味です。

イノシシのラグーは、パッケリですかね。 時間がなくてちゃんと茹でなかったのか、芯がかなり残っているくらいパスタが硬いです。 まともな料理人を雇ってないこと確定。 濃い味なのでワインで飲み込む想定でのレシピでしょう。

かなり高利益で運営できているチェーン店。つまり客としては絶対に...