平日13:45 前客2名、後客8名
4年ぶりの訪問。以前はコロナ禍で上野毛二郎に行ったらあまりの行列と密を警戒し、変えた矛先がこちらだった。その時は急な方向転換だったから前知識なく、あらラーショっぽい?みたいな印象でとびこんだが、その後ラーショ巡りをしているとその時の無知が恥ずかしい。今回はそんなんじゃなく、なかむら屋さんめがけてやってきた。
んんんん??なんだなんだ?ラーメンの並、中以外は全部大台越えの価格になっとるやんけ、、、残念だけどお店入ってから悩む話じゃない。どうやら2024年9月に価格改定。以前訪問時はラーメン並が650円だったのに今は850円かぁ。まぁ、全世の中がそれだから仕方ないとしても、名物だった爆盛チャレンジのジャンボラーメンも店内からその名前消えてる……。それは世知がねぇ……でも、そもそも注文は家出る前から決まってた。
ネギラーメン中(1200円)を
若めの店主さんワンオペ。1人通れるかどうかな極狭厨房だけど、無駄なくすすすっと各プロセスを仕上げられていく。僕のすぐ後に2名の入店があったので、そのお客さん立ちと同ロット3名分が仕上げられた。
ラーショのそれではない。完全なるオリジナルな方向。背脂ぷかぷか乳化なこってりではなく、醤油がキリッときいたキレキレの豚骨醤油スープ。後味がわかりやすくスッキリで、レンゲを次々に投入しちゃうタイプだ。 とゅるとゅるな滑りごこちの麺はエッジのきいたスクエアタイプ。でもデフォでかなり柔らかめなので、麺がしなって啜った際にスープが跳ねる跳ねる。メッチャはずかしい、僕の丼のまわり、ビチビチにスープとびまくってんじゃん、、、もっとうまく啜らないと、、、。 せっかくなのでお馴染みのすりおろしニンニクや豆板醤も召喚する。ただ、スープの味変えたくないから、啜るひとエリアにドバかけしてそちらでズルズル。くはぁ、悪魔。 さらに、真っ黒な液体。これなに?マー油?興味もって同じく啜るエリア垂らしで試してみたけど、、、ん?なんだろ?油味はするけど、、、わからん。
とゅるんとゅりゅんワカメとの食感コントラスト。ネギはしっかりとした分量でどこから切り取っても同伴してくれるありがたさ。ジャキジャキジャキジャキジャキジャキジャキ。ぶちキマった。この量だと本当は白飯があればネギ乗せた飯で食いたかったなぁ。
後客さんたちほとんどはもう入店の瞬間に口頭オーダー。8名の内訳はチャーシュー麺やつけ麺、で、あれ?ネギは?みんなネギ目当てに来てると思ってたんだけど、あまりにもラーショからの独立後の方が一般的になってるのか?ネギ祭りじゃない店内に多少とまどいも。
フィニッシュ時にはなんだかんだスープも少なく、完飲は控えたがしっかりと頂いた。ごちそうさまでした。
※なお、この日は車での訪問。少し離れた場所(徒歩2分くらいの住宅地の中)に4台駐車場あり。
________________ 赤い看板に、うまい!の文字、環八と466の交わる付近、車でこの付近を利用する人なら絶対にみたことある外観。お世辞にも綺麗とは言えない佇まい、完全にラーメンショップ感がぷんぷん。
メニューもその構成。でも、安くて美味いのは間違いないだろう。ラーメン並が650円、中750円、大850円、名物の5玉分のチャレンジメニュージャンボラーメンは2500円、30分以内に完食なら無料とのこと。悩んだが二郎残像がありここは肉だと
チャーシューメン 中...
Read moreもう何十年も前から第三京浜を使う度にずっと気になっていたお店なのですが近隣に駐車場が見当たらず、路駐しようにも周辺の道路が狭すぎて不可能な上、駅からも結構遠いのでなかなか行けずにおりました。(店前にハザード点灯て入って行く連中を偶に見かけますが、第三京浜の出口直近なんだから迷惑だし危険この上ないのでやめて欲しいですね)
今回たまたま近隣に用事があってそちらに車を停めることができたのでその機会を利用して行ってまいりましたが、結果としましては、まぁ、期待値が高過ぎたせいか残念ながら大いに期待はずれな結果に終わりました・・・。
まず何よりもラーメンが価格に 見合う代物ではありませんでした。
添付した写真は「チャーシューメン(普通盛、1,000円)+ネギ(200円)」なのですが、「チャーシューメン」なのに肝心の「チャーシュー」がスカスカに薄い端切れみたいに貧弱なのが5枚載ってるだけで、「海苔」にしてもクチコミに投稿されているものと比べて物凄く小さくてビックリさせられました。(因みにこれは着丼した時に撮った写真で、何も手をつけていない状態の画像です)
何にせよ他店であれば「普通のラーメン」程度のチャーシューしか入っていない似非「チャーシューメン」にまずガッカリさせられました。(こちらのクチコミに掲載されているどのチャーシューよりも比較にならないほどショボかったことにもビックリさせられました・・・)
また、オプションとして200円追加で支払った「ネギ」のトッピングにしてもご覧の様にたった一枚の海苔の下に隠れて見えなくなってしまうくらいのショボい量しか盛られてないのがよくお分かりいただけると思いますが、お金を取っておきながらこのボリュームの無さはあんまりだと思いました・・・。(苦笑)
上を見たらキリがありませんが、少なくとも私がこれまでの人生で彼処此方のラーメン屋さんで注文してきたネギトッピングの中でもブッチギリで最少・最低レベルのショボ過ぎる代物であったと断言できます。
店の主人が持って来たラーメン丼を見た時、あまりにもネギやチャーシューがショボイので「ひょっとして『普通のラーメン』とオーダー間違えられたのかな?」と思ったのですが、カウンターに載せる際に「ネギチャーシュー」と言われたので非情な現実を目の当たりにして二の句が告げられませんでした・・・。(会計時に代金もしっかり「1,200円」と言われて徴収されましたので「ネギチャーシュー」で間違え様がないですし・・・)
麺も少なかったので(実質4口ほどすすったらほぼ無くなってしまいました)、「これで1,200円だなんて有り得ないわ~っ!!」というのが率直な感想です。
味そのものとしましては、東京ラーメンの様な胃に優しい味付けで、麺の歯ごたえ・喉越しがほど良くて(ちょっと柔らか目ですが)自分好みだったといえるのですけど、費用対効果からするとリピートすることは無いですかねぇ。(自家製ラー油も悪くなかったのですけどね・・・)
長年に亘って気になっていたお店だっただけに非常に残念でした。(それとも一見さんにはしょっぱいお店なのでしょうかね?)
あと、店主はお客さんに対してアイコンタクトをしない人であった上に、店主から声掛けしてくれることも無く、こちらがタイミングを見計らって注文する必要があったのですが、これじゃあ一体どっちが客なんだか分からないシチュエーションでした。(こちらのクチコミによれば兄弟が交代でラーメンを作りに来ている様なのですが、私が行った時の店主が兄だったのか弟だったのかは分かりませんけど凡そ接客業には向いていない人だなぁ、とは思いました( ̄▽ ̄;))
それでもコアなファンはリピートするかもしれませんけど、私はあんな不愉快な思いをするくらいならもう行かないかなぁ。(苦笑)
此処にまた来るくらいなら新規開拓した方がマシだと思えるコスパと接客の悪さでし...
Read more8/18空けて8/19早朝になりますか 2:00杉に訪問
何度も通っていて味は好みでしたが、 この日の接客は最悪。 お父さんがされていた頃は良かったけれど、息子さん(兄)の接客態度は要改善です。最近この人が多い。今までも、感じはイマイチでしたが許容範囲。この日はすごく良くなかったです。今までは夜は感じの良い弟さんだったのに、、変わっちゃったのかな。最近ずっとこうだから、昼に弟さんかな、、いるひとによってこうも体験が変わるものかと感じた日でした。 好きな店だったからこそ敢えて書きます。
入店し着席しようと思ったら、 「そこ片付けてないんで」と静止されたように聞こえましたので(綺麗に見えたのですが、、) 外で待っていたら、 早よ入れよという目つきで見られて、「どうぞ」と言われるので戸惑っていつつ、同じところに入ろうとすると、「片付けてるって言ったでしょ」というようなニュアンスで、首を傾げて「はぁ〜」というジェスチャー。 つまり片付け済の席に座ろうとした僕を制したという状態だったようです。
それにしてもそんなふうな態度取らないでいいのにと、、悲しい気持ちになりながら着席。 つけ麺を頼んで、無言で目も合わせず立ち上がりカウンターの上に提供。さらに悲しい気持ちになります。 おろそうとしても、器が厚すぎて持てない、、置いてあった布巾を掴みにしてやっと手元へ下ろしました。 盛り付けもなんだかいつもと違うような雑なようにスープも少ないように(写真:つけ麺のスープ)感じました(これは僕の主観です) 味は美味しいのに、この日は居心地悪く数分で食べて退店。
閉店間際にせよあまりにも粗雑な接客に、この人が作ってるよ気はいかないと決めました。 長く地域に愛される名店なのに、心から悲しいことだと思います。にいちゃん、客は有限です。一人一人がまた来たいと思うから、お店が続くのです。いあっまでそうやって続けてきた歴史をつなぐために、心を入れ替えて、頑張ってください。今まで続いたから、これからも続くわけではないですから。
改善してこれからも長く愛さ...
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