Osaka Ohsho Iwamotocho branch — Restaurant in Tokyo

たまたま会社で王将と言えば、大阪王将でしょうと話題になったので初めて大阪王将のこの店に入りました。 １９時まわったかぐらいだったでしょうか、席は半分も埋まっていない状況 回りの注文を気にしながら、重ならないように呼び鈴押しても店員は来ず、 2回目で、私より後に押した人の後に来た。 こうなるとやな予感が、日本酒のおかんと、ラーメンと餃子と炒飯のセットを頼むと、案の定、日本酒ラーメン炒飯ーーーーーーーーーーーーーーの後に餃子が時間をおいて出てくる、餃子を先にと言わなかったのは私ですが、お酒も頼んだら、大抵のお店はチェーン店でも、餃子は時間がかかりますけど、ラーメンの後でもいいですか、それとも餃子は先にしますかと聞いてくるのですが、まあこれは初めて行くお店に対する私の対応の問題として反省。 で、一度ケチがつくと二度あることがわかっていても、呼び鈴を押す、 案の定来ません、２度押してやっとくる、 もやしナムルを頼むと、しばらくして、売り切れとのこと、中華奴も無し、忘れたけどもう一品も無いと言われました。 １９時過ぎぐらいでなんだかなーと思いますが、飲食業に勤めたことがないのでわかりませんが、もやしや豆腐はいくらなんでもあると思うのですが、すべて調理されたものがパックにされて店に運ばれているのかなー。 でしょうがなく春巻きを頼みました。 パリパリに揚がった春巻きは固さは普通なのですが。テーブルに置いてあった割り箸では曲がって摘まめないんです。 昨今自然保護の問題なのでしょうか、割り箸が細く粗悪になってきていると感じます。なか卯みたいに普通の箸にすればいいのに、 と言うことで、割り箸はテーブルにすでに置いてあるので、自分でチョイスは出来ません、真ん中で上手に割れたので行けるかなと思いましたが、ラーメン餃子は耐えられたけど、春巻は掴めませんでした。 見た目はいいけどしなる割り箸でした。 まれに駅弁でもありますよ、大阪王将さん、割り箸屋さんにクレーム入れたらいいんじゃないですか、 出張が多い私は、コンビニの割り箸をつねに鞄のおくに一膳はいれています、駅弁で、あの短い割り箸が折れて食えなかった経験があるからです、 結局、春巻きをどうしても掴めないので、割り箸を交換してもらいましたが、コンビニみたいに、竹なら多少細くても外れが少ないのになーと思いました。 伝票も追加注文したら、どのお店もすぐに伝票を足しに来るのに、トータル2度懲りもせず追加注文したのに伝票の追加は無し。でも会計の時は頼んだ分請求されましたけどね。 あと、トマトと卵の炒め物は私にはかなりしょっぱかったです。 いつも行く秋葉の日高屋もホールスタッフはほとんど外国の方だと思いますが、上記の対応よりはかなりよかったです。 前にその日高屋でバイトが休んだみたいで裏方で騒いでいた時があったけど、今...

☆オススメポイント☆ ①大阪王将史上最も濃厚なオムライス ②ニンニクが効いた中毒性高めの味わい

【予算】 1,000〜2,000円/人(ディナー)

【オススメ利用シーン】 一人・家族/友人/知人/職場の人との利用

【メニュー】 「ニンニク肉肉カレーオム(1,280円)」 ※スープ付 ※9/18〜10/27の期間限定

9/18〜10/27までの期間限定メニューとして販売されている、こちらの「ニンニク肉肉カレーオム」。 非常にインパクトある見た目のオムライスである。

オムレツは、 天津飯のようなトロトロとした半熟オムレツ。 オイリーな味わいで、油をしっかり含んでいる様子。

ライスは、 やや固め、水分少なめなパラっとしたチャーハン風ケチャップライスで、中華料理店らしい。 濃い味わいで、オイリーなところは町中華っぽい。 具材はゴロゴロとした大きめ角切りチャーシューのみだが、これがかなりボリューミー。

そしてトッピングには、とても大きなチキンカツが3枚も乗っているというボリューム感。 サクサクとした衣が楽しめる。

上からはかなり粘度の高い濃厚なカレーがかかっており、味わいとしては甘めな給食に出てきそうなタイプの味わい。 更にその上からはニンニクがしっかりと感じられるマヨネーズと胡椒がたっぷりかかっており、これらの中毒性が抜群。 ただ、写真よりもかなりカレーが少なく、そこはかなり残念。

メニューの中でも1,280円はやや高めのメニューだが、かなりボリューム感があり、成人男性でも結構お腹いっぱいになるかもしれないで、可能な方は2名以上でシェアしてもいいかもしれない。

【まとめ】 1969年に大阪の京橋に1号店をオープンし、現在は全国に300店舗以上を展開する巨大フードチェーン店「大阪王将」さん。 近い名称として「餃子の王将」さんもあるが、かつては暖簾分け店舗だったものの、法人化した現在は完全に別会社である。

こちらの岩本町店は、秋葉原駅、岩本町駅、神田駅のどこからでも比較的近いエリアにあるお店で、アクセスが良く、席数も52席とかなり広め。 テーブル席のみならず、カウンター席もあり、一人訪問もしやすい。 また、店内にテレビも設置されており、まるで老舗の町中華のような雰囲気も味わえる。

この日は休日の17:30ごろに訪問。 平日に目の前を通った際は、この近くで勤務されている方が外で並んでいることも見かけたことがあるが、休日の早い時間帯は結...

岩本町の交差点のそばのお店です。 外観が派手なのですぐに見つかると思います。

入り口はお店の真ん中で、入ってすぐ左手がレジ、正面が厨房、右手に客席があります。 二階にも客席があるようですけど、未確認です。 入り口の外の左側はテイクアウト用の窓口かな？

フロアの中央にカウンター的に使う大テーブル、窓際と壁際にはテーブル席が並びます。 一人で入ると大テーブルに座るよう指示されます。 この大テーブル、片側に４席ずつなのですが、みんな端に座るので真ん中の席を２つ空けて正面に他人が来るのが嫌。 咳をする人もいるし、仕切り板を設置してほしいです。

席には小皿とコップと水のポット、それぞれの席にタブレットがあるので注文します。 タブレット操作の最初に、入店時に店員さんが「元気に『いらっしゃいませ』を言ったか」というアンケートがあるけど、元気じゃないことがしばしばあります。 お箸は先端を上にして紙カバーが付いているため、しばしば紙カバーのみを取ってしまいます。 あとは紙ナプキンや調味料も置いてあります。

メニューはごく普通のもので、価格は安いほう。 大盛りなどの指定もできます。 ここはカレーも置いてるんですね。 ただタブレットが汚れていそうで触るのがちょっと嫌なのです。 （どこの飲食店でも、券売機もそうですけど）

料理の提供スピードも並、夜だと飲んでるお客さんもいて、オーダーの入り具合によります。 料理はトレイありの場合となしの場合あり。

料理の内容は価格なりです。 美味しい部分と不味い部分が同居しています。 例えば焼きそばの麺やソースは好きですけど、キャベツは硬すぎ。 あとここの麻婆豆腐はかなりダメ。 酸味ばかりが強くて辛さなし、挽き肉は少ないしネギはほとんど入ってないし。 安いのだから文句を言うほどではないけど、もし100%満足したいならもっと高いお店に行ったほうがいいです。

食べ終わってレジに行くと、毎回店員さんがモタつきます。 こちらがどの席で何をオーダーしたのかが分からないのです。 それなら伝票を置くようにしたらいいのに。

安くて手っ取り早いお店として使えますけど、毎回何かが足りない感がしてしまうお店です。 この近所って意外と飲食店がないから、こんなでもお客さんは入るのでしょうね。 日高屋や餃子の王将が近所にできたらいいのに（笑）。

※写真の中の白い炒飯は「五目炒飯」、レンゲが手前に乗せてあるのが「黒炒飯」、福神漬が乗っている...