柳森稲荷神社 Yamagimori Inari Jinja [willow forest fox shrine] 千代田区神田須田町 2-25-1 Kanda Sudacho in Chiyoda Ward 「おたぬきさま」 O-Tanuki Sama is the Deity worshipped here (with others). In addition to tanuki statues (with their huge testicles), you will find foxes, dragons, lions, cranes and more. There is a notable collection of 力石 Chikara-ishi [power stones]. These stones were hefted by sumo wrestlers at the turn of the 20th Century as a display of strength and are designated Tangible Folk Cultural Property of Chiyoda Ward. (So I did not attempt to lift them myself.) In the corner by the shrine entrance is the 神田柳森富士塚 Kanda Yanagimori Fujizuka, a small surrogate of Mt. Fuji meant to impart the spiritual benefits of climbing the sacred peak without having to travel to the real mountain (which, as I write this in 2020, is closed to climbers this year). The largest shrine in the precinct is 福壽神 Fukujushin. There are smaller shrines including 稲荷大明神 Inari Daimyōjin, 水神厳島神社・江島大明神 Suijin Itsukushima Jinja Ejima Daimyōjin (with a pair of guardian dragons), 明徳稲荷神社 Meitoku Inari Jinja and 秋葉大神 Akiba ōkami (guarded by a pair of lions with cranes carved into the...
Read more秋葉原駅から見れば、ワシントンホテルの裏を流れる神田川を挟んで直ぐの小さな、でも由緒ある神社です🤗 戦国時代初期の関東管領 上杉家の内紛で、活躍する相模(神奈川)の太田道灌さんが新たに作った江戸城の鬼門除けとして築かれた神社。 関東の関ヶ原、だなんて歴史ファンから言われてる石神井の戦いで豊島氏などを破ったり、敵方の攻撃に備えて、その構えとして、江戸城を拵えた武将。 良く江戸城を作った人と言うと徳川家康、といわれてしまいますが、家康は元々岡崎の出身。 秀吉の小田原北條攻めで、領地がえを命じられ、今までの領地から、関東平野ほとんどを領地にすることでお引っ越し😅 江戸城を引き継いで拠点とした次第。
太田道灌さんって、娘さんを溺愛してたのか、神田の本屋街近くの社を中心に、四ッ谷近くの雑居高層ビル街にも、太田姫稲荷神社だなんて、東京の何ヵ所あるんですかね?祠を拵えて、病気がちだった娘の病平癒を願っていた優しいパパ武将とも言えるでしょうか(笑) 一生懸命、命懸けで主君の為に歴戦を重ね勝利しますが、主君の上杉某は、道灌さんに謀反の疑いを持っていて屋敷に招いて、風呂場で、修善寺の風呂で殺された鎌倉幕府二代将軍頼家のように殺してしまいます❗ 最期の一言は「当家滅亡❗」てしたか😭 信じて忠君に励んでいた主君に騙されて殺されるとは、口惜しく、かつ、こんなんじゃ上杉家もお仕舞いだ❗と落胆する気持ちも、察して余りあるほどあったんでしょうね。 ちなみに上杉謙信さんの上杉は、この上杉家が小田原の北條氏康との河越の戦いで敗れ、越後の長尾を頼って逃げ、まだ長尾景虎と、名乗っていた負け知らずの若者を養子に迎えて、上杉家の名前はその若武者の景虎、後の謙信さん一家に引き継がれます。
太田道灌さんの死に際仰有った通り、上杉家の血筋も他家に引き継がれてしまった次第です。
是非、畿内の殿様ばかり取り上げないで、関東の殿様も主役にして大河ドラマ作って欲しいんですが。
前置きが長くなりました(笑) この柳森神社さんの何と言っても名物と来たら、もちろん狛犬や白狐様の像もありますが、狸様の像もあります(笑)
写真のように愛らしいお顔されてますが、♪たん、たん、狸の○○は~♪ではありませんが、いやはや実に○○が大きくてお見事です🤗
子供を授かりたい❗と願っている方にご利益あるのでしょうかね😑
ここは普段は無人の神社なのか?お守りやら神社札を売っている社務所はしまっていて開いてるの見たこと、ありません。 ご朱印も、スタンプが置いてあり、どうぞご自由に💞でした。
ワシントンホテルの2階には薩摩料理屋さんとガストがありますが、ここのガスト。 神田川にせりでたテラス席があります。
真向かいの柳森神社さんを一望も出来ます❗
かつては電気街、今や歓楽街とAKBの街になりましたが、ここだけは昔ながらの秋葉原を感じさせてくれます。
この神社の回りには老舗の飲食店も多いようですし、かつては電気街の名残でしょうか?エレキギター専門店もあります😄
江戸と言うと直ぐ徳川家康、となりますけど、家康さんは当時は田舎丸出しの江戸に立派な城を作り(孫の代の家光の時の大火事で天守閣は焼失してしまいますが)幕府を開き、八代将軍吉宗の頃、大岡越前さんが玉川上水を作って灌漑事業を行い、水害にも強い街に整え、今の東京の土台を築かれた次第。
本当に江戸の開祖は、この神社を作られた太田道灌さん❗ もっと遡れば平安初期のイケメン貴族の在原業平さんですかね(笑) かつて業平さんがお住まいだった業平橋には今はスカイツリーが立ってますね。
話が脱線してしまいましたが、この神社を訪れると、非業の死を遂げた太田道灌...
Read more平日休日問わず人の往来が多く喧騒が絶えない秋葉原・神田にある神社でありながら、終日とても静かな神社です。とは言え、境内は周遊するだけでも10分とかからないくらいに小さく、参拝客も少なく多くの人が素通りしてしまいます。 この神社に立ち入ることが出来るのは日中のみで、夜間は門が施錠され立ち入ることが出来ません。境内に入るにも入口が階段となっているため、車椅子等の障碍を持つ方や大きな荷物を持つ方の参拝は不向きでしょう。喧騒をほぼ感じないため周辺の散策の一休憩にピッタリです。 それでも、創建以降地元の人たちによって大切に守られており、境内は常に清潔に保たれています。
Although the shrine is located in the area of Akihabara and Kanda, where there is a lot of hustle and bustle with people coming and going on weekdays and holidays, it's a very quiet shrine all day long. However, the shrine grounds are so small that it takes less than 10 minutes just to walk around the grounds, and many people pass by without seeing many worshippers. The shrine is only accessible during the daytime, and the gates are locked at night. The entrance to the shrine is by stairs, so it's not suitable for visitors with disabilities such as wheelchairs or those carrying large luggage. The shrine is not noisy that it's a good place to take a break from strolling in the area. Nevertheless, the temple has been carefully protected by the local people since its foundation, and the grounds are...
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