2025.8 19回目
2025.5 18回目
2025.2 17回目
2024.11 16回目
2024.6 14回目
2024.3 13回目 最高すぎる。
2024.1 12回目
2023.11 11回目 2023.5 9回目。 一口前菜三種 稚鮎のフリット 初ガツオのアフミカート、サフランライスのインサラータ ホワイトアスパラガスとトリ貝のアリオオーリオ 自家製キャビアと赤ワインソースのタリオリーニ 白イカのダルプリン、イカスミとシチリア産ピゼッリ アニスのグラニータ ピレネー産乳飲み仔羊のロースト(+800円) ブルターニュ産乳飲み仔牛のコートレッタ 季節のフルーツ ゴルゴンゾーラチーズのセミフレッドとゴールデンパイン ティラミス ドモーリのチョコレートとパルミジャーノの温かいトルタ 小菓子 紅茶 今回も素晴らしい。
2023.2 8回目。 一口前菜三種 ブッラータチーズとドライトマトのカンノーリ白レバーのブルッティマブオーニ ブロッコリーとモッツァレラチーズのフリット 白エビのトルタティエピダとキャビア -菜の花 真鱈の白子とキクイモのズッパ 白トリフ 青森産 桜マスのアフミカート -スモークした桜マス、下はフェンネルのクレーマ、上にマイクロハーブのサラダ ロワール産ホワイトアスパラと地ハマグリのインペッパータ トマトのタリオリーニ ホロホロ鳥とビーツのラビオリ ヴェッキオサンペーリのソースの白トリフ アニスのグラニタ ブルターニュ産乳飲み仔牛のコートレッタ ピレネー産乳飲み仔羊のロースト せとかとスプマンテのスプーマ りんごのスフォリアティーナと白トリフ(+2500円) クレーマカタラーナと白トリフ(+2500円) ドモーリのチョコレートとパルミジャーノの温かいトルタ ティラミス ゴルゴンゾーラチーズのセミフレッドとゴールデンパイン 紅茶 小菓子 今回は初めてみるメニューが多くシェフの引き出しの多さに感動。器もいつもと違い、まだ進化の途中なんだと感心。どれもかなり美味しく大満足でしたが白エビのトルタティエピダとキャビアに感動ホワイトアスパラももう登場。蛤と合わせて美味しかったですが最近は旬の食材が出てくるのが早いな。パスタは初めて見るトマト。キャビアや白トリフに比べて地味ですがこれ美味しすぎ。ホロホロ鳥とビーツのラビオリも秀逸。本当に天才なんじゃないかと思う。メインはいつもの2つを。仔牛のコートレッタもピレネー産の仔羊も好き。デザートも食べたいものをいくつかオーダーしてシェア。今回も大満足。
2022.11再訪。 一口前菜二種 白レバー ポルチーニフリット 真鱈の白子のインパデッラとキクイモのクレーマと白トリュフ 佐渡島産黒いちじくとバスク豚のプロシュート 白イカのグリリア 白ポレンタとイカのラグーソース 三重産サワラのアフミカート...
Read more予約はかなり取りにくい店です。 席が少ないので。1日4組のみ。しかも営業は夜のみ。何日かの間、10時から電話をかけ続け、やっと取れます。 場所はとても分かりにくいところですね。 遅刻したくない方は前もって下見をお薦めします。南青山の奥の方という感じです。ドレスコードはなく清潔な格好をしていけば良いです。 お店の中は広く、テーブルは間隔が空いており、オープンスペースながらプライバシーは保たれます。ガラス張りの部屋でオープンキッチンです。シェフがただ一人で物凄く集中して料理を作っていらっしゃいます。奥様が給仕をしてくださるのですが、 お二人の間には会話はほとんどありません。 お互いに全てを分かってやっているようで言葉は必要ないのでしょう。 料理は恐ろしく研ぎ澄まされたものです。 新しいアイディアと適切な食材の選択、繊細かつ大胆な調理。特に素晴らしいのは調理を止めるタイミングの絶妙さでしょう。 パスタを茹で上げるタイミング、肉を火からおろすタイミング、ここしかないというところで止めるのが非常に上手だと思います。 厨房でのシェフの素早い動きと話しかけられそうもないほどな気迫を見ていると全ての過程がシェフ一人の手で行われているような感じを受けます。これだけ手間がかかることをたった一人でやっていることに感心すると同時に、そういう作り方をしなければ成り立たない個性的な皿ばかりであることにも気付かされます。 品数は多いのですが、一つ一つの量が少なく、全て平らげても腹八分目という感じです。どれも食べやすい刺激の少ない味ですが味の奥行きや複雑さ、広がりが今まで食べた料理の中でもトップクラスでした。鮎など日本独自の食材も用いており、海外の方でも楽しめる要素があります。そもそもこんな個性的な料理は他の国に行っても食べられそうにありません。またこれだけ個性的だとハズレの皿というか、シェフの一人よがり勘違いの料理が混じってしまうものですが、それが一つもなかったのも見事でした。 デザートもシンプルなものばかりなのですが、どれも一工夫必ずあり、美味いです。これもシェフ自らがその場でえいっと作っておられました。 サービスは普通です。どちらかと言えばそっけないかも。食べ終わり帰るとき、このクラスの料理、このくらいの勘定書の店でシェフやメートルの方に、料理の感想を全く訊かれなかったのははじめてです。本当に料理で勝負しているようです。 でも確かに美味しかった。そしてこれほど完璧で研ぎ澄まされた料理はフレンチにしろ和食にしろ中華にしろ、他にはあまりないと思います。またなんとかして...
Read moreまた来てしまった。前回からそんなに時間置かずに再訪。
少し早めに着き、他の6時半の客が来るのを待つ。その間にミモザを飲む。
メニューは前回と違うけど、似てるのもある。スペシャリテは相変わらず健在。とにかくうまい。ひたすらうまい。素晴らしいすぎる。一品一品シンプルでありながらどこまでも広がりがある。料理の奥深さを感じる。
何だかんだ今回はめっちゃワインを飲んだこともあり、前回よりも出費。ミモザ、グラスでロゼと赤。どう考えてもリミット超えてる笑。大変満足。
大好きだなぁここ。何もかも飛び抜けている気がしてしょうがない。あらゆる側面において圧倒的なパーフォマンスでいい意味で期待を裏切られるというかエクスペクテーションを超えてくる。
いつも帰路につきながらすごい店だなぁと前回同様漏らさずにはいられなかった。
レベル高い料理をちゃんとした値段を取り、雰囲気を上品にして、接客も一人だけに任せて、調理は全部シェフが行う。その時その時が勝負。今後はこういうスタイルの店が生き残っていくんじゃないのかな。人手不足の問題は解決されないだろうし、いいもん食べたい人は減らないだろうから、このような少人数相手に小さくありながらしっかりとやる営業スタイルが増えていくはずだし、ある意味レストランの最終形態じゃないのかな。
外食産業の未来と真髄を...
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