Sushi Ōmi Aoyama — Restaurant in Tokyo

東京メトロ・表参道駅から歩いて3分。骨董通りから一本裏に入ったところのお寿司屋さん。今宵は《季節のおまかせ特上握りコース19,000円》をいただきます。着席してほどなく出てきたのが【しじみ一番出汁】しじみ旨味が凝縮したスープで、これからの宴に備えます。縁の始まりは挨拶代わりのマグロの中トロの握りが。よく初競りに登場する仲卸「やま幸」の北海道・厚岸産マグロです。これが中トロ？と思う脂の乗ったとろける１品です。続いて運ばれて来た碁盤の目の9種類の【前菜】。 ・胡麻豆腐・フルーツトマト・もずく（上段） ・タコの柔らか煮・バイ貝・茶豆（中段） ・マスカルポーネチーズと鰹の酒盗・近江蒟蒻・カボチャの浅漬け（下段）どれも抜群に美味しく、お酒の肴にピッタリの品ばかり。タコの柔らか煮とフルーツトマトは味わった事の無い美味しさです。 握りは、・真鯛　・鯵　・白イカ　・白エビ 江戸前鮨なのでどれもネタに合うように味がつけられ、小さ目な赤酢のシャリが食べ易いです。どのネタも格別の美味しさですが真鯛と鯵を食べると、他で味わった事の無いその美味しさに感動です。細かく飾り切りをされた食感が抜群の白イカ、小さな海老が１つにまとめられた白エビはネットリとした旨味が抜群です。握りに続き【焼物】秋鮭が目の前に。ほんのり醤油味がついた、鮭の旨味をストレートに味わえる焼鮭です。 甘酢に浸けられたみょうがも良い箸休めです。 握りが再開。・ブリ　・小肌　・白ミル貝　・さわらの漬け　・車海老。藁で少し炙られていて、良い香りがするブリ。お酢の漬け加減が絶妙な小肌。細かい隠し包丁が入った白ミル貝は、食感も良く凝縮した旨味が抜群です。少し炙ってあるのが絶妙です。漬けにすることで、旨味が倍増したさわらの漬け。素材の甘みを凄く感じ、ふんわりとした車海老でした。 ここまでは大満足。次に何が出て来るか楽しみで仕方がありません。続いては真鯛と蕎麦の実のあんかけ。葛でトロミがついた餡が何とも言えない上品な美味しさで、蕎麦の実の食感も良いアクセントになり淡白な真鯛が最高に美味しく味わえます。名物9種類のウニの食べ比べは、産地と種類を眺めながらいただきます。・ムラサキウニ　・バフンウニ　・塩水ウニ　の3種類を、それぞれ3ヶ所の産地を食べ比べます。見た目だけでも全然異なるウニ。お醤油か４種類の塩で味わいます。濃厚だったり、あっさりだったり、風味が強かったりどれ一つ同じものはありません。そのまま食べても十分美味しく、塩や醤油をつけるとまた異なる味を感じることが出来きます。海苔の上にちょっことシャリを乗せ、手巻きにしてもまた旨しです。同じウニでもこんなにも味が異なるものなのかと感心。茶碗蒸しは、スプーンを入れるとしっかりとバウンドする硬さ加減。お寿司屋さんらしく、中には貝柱など魚介が沢山入ってます。イクラの小丼。イクラにしっかり味つけられ、弾けると旨味が口一杯に広がります。とびこが混ぜられていて、プチプチとした食感がたまりません。握りが再開。・手巻きのトロタク　・大トロ　・穴子　沢庵の塩味と食感が、濃厚なマグロとの相性が抜群なトロタク。最初に食べた中トロでも十分脂が乗っていましたが、それをさらに上回る脂の大トロ。魚の域を超越した美味しさです。穴子はふんわりしていて炙ってあるので香ばしく、甘めの煮きり醤油がぴったりです。赤だしはお出汁が効いて、上品な旨味。小さいながらに豆腐やなめこ・岩海苔と具沢山です。最後はかんぴょう巻きに玉子焼き。パリッとした海苔が香り豊かで、甘過ぎなかんぴょうが美味しい巻物です。玉子焼きは、ツルンと滑らかな食感はまるでプリンのようです。70度で2時間蒸した、かなり手の込んだこちらの名物のようです。これにて食事は終了。最後にワラビ餅と一緒に温かいお茶をいただいて終了です。宴の間常に何が出てくるのかがワクワクで、１つ１つに細やかな手が入った江戸前握りにエンタメ感に溢れるウニの食べ比べ。合間に出る焼物や椀物も素材の美味しさを感じられて、あっという間に過ぎ去った至福の2時間です。

本日のお料理を動画でご紹介 油の大将チャンネル https://youtu.be/ZyTGFIEImfc

油の大将　揚げ物放浪記 http://blog.livedoor.jp/aburanotaisho/ 食べログ　https://tabelog.com/rvwr/aburanotaisho/ Instagram　https://www.instagram.com/?hl=ja #表参道グルメ #江戸前鮨 #表参道寿司 #東京寿司...

Everything was good until the waiter recommended sth to us. As a foreigner I couldn’t understand what he said exactly. I thought he wanted us to choose some type of uni to try the taste and there were 9 types. As we were not sure and we have ordered the set menu,so we said try one first. Then all of the staff and chef laughed and talked in front of us. I felt something must be wrong but I didn’t know what happened. While we felt so embarrassed and awful since then. Well it takes courage to walk in a local restaurant especially when you...

やよログ(つ∀｀*)新宿発絶品鮨の名物「雲丹食べ比べ」 ◼️新宿の本店と同じく″塩水ウニ､バフンウニ､ムラサキウニ″の計9種もの雲丹食べ比べが名物｡ボリューミーなコースと､日本酒に詳しい大将厳選のお酒も楽しめる｡

◆季節のおまかせ握り ◆雲丹食べ比べ

♦︎中トロ 鳥取県境港(旋網)128.6キロ ♦︎前菜盛り合わせ 胡麻豆腐 フルーツトマト モズク酢 生湯葉 酢のジュレ 合鴨ロース 釜揚げしらす オカヒジキ 長芋紫蘇漬け 滋賀近江蒟蒻 鯛と鮪の酒盗マスカルポーネ和え ♦︎平目 ♦︎鯵 あたりネギ添え ♦︎アオリイカ ♦︎鮎一夜干し たで酢 茄子田楽 鮎は旨味も増えているし食べ易い｡ ♦︎シマアジ ♦︎白エビ ♦︎カマス 炙り ♦︎白ミルガイ ♦︎鰹 藁炙り ♦︎車海老 ♦︎揚げ物 とうもろこしの真薯､インゲン､新茶の天ぷら､たたみ鰯 ♦︎雲丹食べ比べ【名物】9種 ・塩水ウニ 八雲　甘くて芳醇｡ 檜山　少し独特｡後味の甘さの余韻が長い｡ 北方四島　あっさり目｡旨味も｡ ・バフンウニ 浜中　甘い｡濃厚｡ 根室　1番あっさりしている｡ 厚岸　濃厚で甘味と旨味が広がる｡好き｡ ・ムラサキウニ 利尻　すっきりした旨味｡ 青森　雲丹独特の香り｡ 宮城　んー｡ 沖縄ちゃたん塩､長崎藻塩､岩塩｡ 基本は量と価格との兼ね合いで2人でシェアする方も多いとの事｡ ♦︎イクラ とんぶり とびっこ ♦︎茶碗蒸し ♦︎とろたく　海苔添え ♦︎カマトロ　炙り ♦︎穴子　煮炙り　タレ柚子 ♦︎干瓢巻き ♦︎卵焼き　低温で蒸しあげてプリンのような食感 ♦︎赤出汁 なめこ､豆腐､岩のり､三つ葉

◆白ワイングラス キュヴェ・ギョタク (フランス) ◆庭のうぐいす 特別純米 なつがこい(福岡) ◆True White 純米大吟醸 無滅過生原酒 (千葉) ◆みむろ杉 ろまんシリーズ 純米大吟醸(奈良) 雲丹に合わせるならこちらと｡日本酒で有名な千葉麻里絵氏に教えて頂いたとの事｡ ◆楽器政宗 混醸山田錦 純米吟醸(福島)

◻︎かなりのボリュームのコースなので赤酢のシャリはかなり小さめに設定されている｡ その為にネタの厚切り具合での食べ応えやねっとりした食感や旨味が存分に楽しめる｡ シャリは相談で大きくして頂けるとの事｡ 一品一品が丁寧で満足できる品々｡

◼️お店◼️ クレジットカード利用可能｡ サービス料10% 雲丹食べ比べは6種や9種があり。 BGM...