We were lucky to nab a last-minute reservation at Sushi Yanoki for our last dinner in Tokyo. It was our first omakase experience in Japan, and it was a lovely evening with delicious food and friendly chefs.
I am usually a pretty picky sushi eater, and only go for very standard cuts, but somehow the chef made items that I would usually avoid (surf clam, snapper, sardine sashimi, uni) extremely tender with a clean taste and perfect seasoning. We marveled at the tenderness of each piece of fish we had, and were especially impressed by the surf clam. And of course the more standard cuts were also delicious!
The cooked dishes were also delicious. My absolute favorite was the lightly charcoal grilled sablefish with egg sauce, caviar, shiso, and flowers. It was so delicious and beautiful! The steamed egg with cheese was also unique and delightful.
The only item I didn't like was the tamagoyaki because I don't like sweet savory foods, but I'm grateful that that was the only sweet dish!
We also got the mandarin orange sake and it was addictively good!
The chefs were entertaining and very interactive, while also being very professional and well-prepared. We had a wonderful experience, and would highly recommend it! I've never had an omakase where I've enjoyed every course, but I can definitely say that...
Read more今回お邪魔したのは麻布十番駅7番出口から徒歩5分程のところにあるこちら。 すっごくおしゃれなビルの5Fにある高級鮨屋さんなのだが、アットホームなポイントもいくつかあったり、炭火焼きや演出なども込みでエンターテイメントとしても楽しめる鮨屋さんが2023年の5月にオープンしたので今回初訪問。 もともとは時間帯のスタートは営業時間内なら自由だったのだが、人気で予約が取りづらくなり、極力多くの方々に利用していただきたいと言う心意気から2回転制にされ、1回転目は18:00から、2回転目は20:45からとなった。(2024.2.〜) 今回は平日の仕事終わり18:00に訪問。 エレベーターで5Fまで上がり、扉が開くとすぐにスタッフの方が『いらっしゃいませ』と一言。 凛と綺麗な女性スタッフに出迎えられる。 予約名を伝えてカウンターに通していただく。 席数は10席のカウンターのみ。 たまたまなのか、私とツレの2人、更に左隣の男性2人組以外は全員海外の方々のお客様だった。 まぁ予約が取りづらくなっているらしい点も加味するとかなりインバウンドで海外からのお客様のチカラもあるのだろう。 着席後おしぼりをいただき、まずはビールで乾杯。 アサヒ熟撰(小瓶)¥900。 お鮨の提供はコース1本。 ドリンクはアラカルトか事前にペアリングでお願いする事もできる。 コースのみ(鮨のみ)¥22000/1人 ペアリングコース(鮨とお酒)¥30000/1人 麻布十番で1人¥22000のコースとやら一体どんなもんなんだろうと、胸高鳴る中、指拭きをセッティングしていただき、ガリが2種類と叩き胡瓜を添えていただき、コーススタート。 【根室バフン雲丹】 おいおい、初回からクライマックスかよ。 控えめに言って最高。 シャリの上に雲丹をのせてスミイカを1枚噛ませた上に千葉県産のキャビアが鎮座。 …紛うことなき貴族の食べ物。笑 これがウチ流と言わんばかりの名刺代わりの絶品。 ほんでまたネタ自体が喧嘩しないのも面白い。 【聖護院大根のすりながし】 京都産聖護院大根の辛さは皆無の状態で自家製いくらの醤油漬けがのっており、これまたプッチプチなのよ。 多分過去食べてきたいくらの中でBEST3に入るLv.のプッチプチ度。 歯で弾むいくらと大根本来のサッパリ感もしっかり感じられた粋な逸品。 【青森 大間産 鮪中トロ】 雲丹食べていくら食べた次に中トロです。 もう最高すぎる、痛風まっしぐら。 いや、むしろかかってこい痛風ラインナップ。 この日の鮪は126kgの大間産。 しっかりとろけるのよ、なんなのよ、もう。…笑 【熊本 天草産 虎河豚の造り】 はいー、きましたここで虎河豚。 今年初河豚、ありがとうございまぁす。 酢橘を絞っていただくらしいが、切り身の間に白子を焼いて裏濾した物を挟んでおりお酒が進むひと工夫が施されているらしい。 こんなんあかんでツレと『あかん、あかん、これ飛ぶ、飛ぶ』て普通に言うてたもん。笑 河豚のコリっとしつつも歯切れも良く、噛むごとにこんな美味しいのって他ある? 改めて、河豚って旨すぎる…。 【平目の昆布締め】 くぅー、ここで昆布締めですか、よくコースの初手に出てくる印象なのが良い意味でブッ壊れる概念がいいよね。 そのままの提供だとパンチ不足だからなのか、梅干しと日本酒を和えて作った煎り酒が塗ってあり、軽く梅を感じつつもキレも感じた粋な昆布締めで、身は肉厚でさすが寒ヒラメと言わんばかりのクオリティだった。 【兵庫 香住産 香住蟹雑炊】 味が濃厚過ぎる蟹身と蟹エキスからこれでもかと感じられ、葉物のシャキシャキ感も程良く、これは2合はいけますって…てくらい好みやった。 【甘海老の昆布締め】 ねっとりとした甘味ある甘海老本来の美味しさに昆布の香りと旨味がしっかり調和し車海老など大きな海老には無い繊細な独特の味をしっかり感じられた。 ※海老蟹を生で食べられない方々にはブリを提供されておられ、これはこれでめちゃくちゃ美味しそうすぎた。 【小肌】 酢がしっかり効いているthe江戸前鮨。 季節柄肉厚ではなかったがしっかり職人さんの仕事を感じられるクオリティだった。 【広島産 牡蠣茶碗蒸し】 茶碗蒸し1つあたり5枚の牡蠣を使用されているらしく、身自体は固形では入っていないが香りから味までめちゃくちゃ牡蠣を感じられた(そりゃそうだ)。 散らされた青海苔によって磯感がプラスされなんとかバケツで作ってくれませんか?とお願いしそうになるクオリティだった。 【金目鯛 炭火焼き】 厚切りされた金目鯛の皮目に炭火を直接押し当て、甘味と薫香を直にぶち込む良い意味でチカラ技の炭火焼き。 身の部分は生、皮目はしっかり火が通りっているので、これまた面白い味で個人的には1番気に入った。 皮目パリッとと言うよりはしっかり薫香付きの皮目と生身本来で充分過ぎる脂身がめちゃくちゃ相性良く、舌の上でしっかり広がり、噛むと旨みと甘味が飛び散るもはや化学実験。 これは凄いよ、演出も派手なのと炭火の熱で脂が表面に浮いてくるので美味しさ倍増。 【車海老】 ばっちり茹で上がり直ぐを目の前で殻を剥いてくださり、ワタを取って開いたら直ぐに握って手元へ。 シンプルながらもこのLive感がたまらない方もおられると思う。 甘海老とはまた違う甘味、プリップリの食感はこのタイミングしか楽しめないよねぇ。 【TKG】 こちら太刀魚キャビアご飯。 なんたるチカラ技よ。笑 こちらのお店では(T)太刀魚(K)キャビア(G)ご飯です。 え?キャビアはCだろって? 細かい事言うなよ、はっ倒すぞ。 良いんだよ、郷に従って楽しむのが大人の嗜みなんだよ。 小皿に敷かれた卵黄ソース。 その上にシャリ、そしてギリギリまで炭火で焼かれた太刀魚をのせて上からキャビアを添えるシンプルながらもこれまた1品目に似たハイソサイティかつハイクオリティなやーつ。 パリッと皮目が美味しく、身はほろっと白身の淡白加減が卵黄ソースと良く合う珠玉の逸品だった。 【北寄貝】 しゃくしゃくとしっかり貝感を感じられ、『あぁ貝食ってんなぁ』と嫌気のない磯感を纏いながらも貝を思わせてくれた。 【鰆の西京焼き】 ここでシャリ無しシンプルな焼きで登場。 しっかり味噌の染み込んだ鰆はほろほろに口溶け良いギャップを保持している鮨界で言う打率2割8分5厘、本塁打18本辺りの助っ人外国人の様に感じた。 鮨屋で西京焼きは新鮮だった。 【とうもろこしの春巻き】 糖度がフルーツ並みにあるとうもろこしにバターと小麦粉を少量入れ、ねっとり固形状にしたら春巻きの皮で包み、最後に塩を打って完成と至ってシンプルな作りながらも、最後にトリュフを削って提供していただける。 しっかりとうもろこしの甘さとトリュフの風味が鼻腔をくすぐる点がかなり好みだった。 【青森 大間産 鮪赤身】 薬味無しのフルスイング赤身。 まぁ天然大間産の本鮪を1度も冷凍かけずに食べられる赤身が美味しくないわけないじゃない。 とろける上に筋感は皆無、更に咀嚼する毎の鮪食べれる感がある意味1番感じられた着飾り無しの逸品だった。 【雲丹...
Read moreWhat an amazing and lovely time we had. I’ve been to MANY michelin omakase and non Michelin omakase in Japan and this has got to be the top 2 on my list (the other one in Osaka) and I visit Japan once every 2-3 months in a year so you can best bet I know what good sushi tastes like. The setting of the sushiya is very cozy and has a nice view of the Tokyo tower, they even help you take a nice picture at their balcony area after dinner with the tower and city in the background.
The rice, the sushi rice is PERFECT. I think this is the best Shari I’ve ever had, the perfect balance of sourness and sweetness, just amazing. Unforgettable. The fish is super fresh and they really try to get a little creative with the dishes. The spiny lobster we had was wonderful and everyone there spoke great English and interacted with all of us. They even served us some of their homemade sake which was actually really good(I normally don’t drink sake)
I would highly recommend visiting at least once to experience the good food and great atmosphere. 11/10! Will definitely return. And thank you to Kenta san, Daisuke san and all the staff for being so friendly and making the dinner...
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