【滋味深さと洗練が織りなす、満ち足りた余韻】
久しぶりにじっくり語り合いたくて、同僚と二人で選んだのがタワシタ。
お任せコースは、素材の良さを活かしながらも、ひと皿ごとにさりげない工夫が感じられる構成。肩肘張らずに楽しめる素朴さが、むしろ心地よくて好きなんです。
私は料理に合わせてワインをセレクトしてもらい、同僚はお茶系のペアリングで。 それぞれの楽しみ方で味わいながら、会話も自然と弾むひとときに。
美味しくて、楽しくて、ご馳走様でした。
〈タワシタお任せコース 11,000円〉 ◆ 白インゲンのポタージュ なめらかな口当たりの中に、白インゲンの優しい甘みが広がる一杯。じんわりと染み渡る滋味深さが、食欲を静かに目覚めさせる。
◆ 温野菜のサラダ ほのかに甘みを増した野菜たちが、それぞれの持ち味を引き立てながら調和する温かなひと皿。素材の味が際立ち、シンプルながら奥深い味わい。
◆ 海老のロールキャベツ 海老の旨みをぎゅっと閉じ込めたロールキャベツは、口に運ぶたびにじゅわっと広がる風味の豊かさが心を惹きつける。まろやかなソースが絶妙に寄り添い、至福の余韻を残す。
◆ 椎茸の肉詰め 肉のジューシーさと椎茸の旨みが見事に絡み合い、噛むほどに旨みが溢れる。香ばしさと滋味深さのバランスが秀逸で、心を満たす一品。
◆ 秋田のほろほろ鶏(金柑のソース) ほろほろとほどける繊細な肉質に、金柑のソースが爽やかなアクセントを添える。鶏の旨みを優しく包み込みながら、奥行きのある味わいへと導く絶妙な仕上がり。
◆ カレーライス(大) スパイスの香りが食欲をかき立て、一口ごとに深みが増すカレー。コースの締めとしても申し分なく、満足感とともに心に刻まれる味わい。
◆ デザート(抹茶アイス) ほろ苦さと甘みのバランスが絶妙な抹茶アイスが、余韻をゆったりとまとめ上げる。食後の余韻を引き締めつつ、心地よい満足感を残す爽やかな締めくくり。
■ ホットコーヒー コースの余韻を味わいながら、じんわりと心を温める一杯。香ばしい香りが口の中に広がり、最後まで満ち足りた時間を演出する。
飲み物 ■ ソフトドリンク 800円 ■ 生ビール 850円 ■...
Read moreThis is a good restaurant. Clientele appeared to be mostly local smart-looking couples on dates so not surprised about the small portions. Enjoy great views of Tokyo tower and Sakura but be sure to request a...
Read more私は初めてでしたが、著名で美味しいとのこので、参加しました。(一緒に行った方は10年前に2度ほど来られていたとのこと)
お料理は普通、ペアリングのお酒も普通。同価格帯のお店にも行きますが、食材も普通、コスパはよくないです。
コスパの良くなさにはサービスが多分に含まれます。まず、料理の食材、ソースの説明があったりなかったり。後半はほぼなし。聞いてみてやっと説明される。
ワインの説明も段々と薄くなった印象です。ソムリエバッヂの意味は、、、、
また、食材の名前を聞いても「名前がないんですよね、その葉っぱ」と言われる始末。(あとで調べたらナスタチウムでした。特に珍しくもない)かなり衝撃でした。
事前にシェフから説明を受けていないのか、受けていても憶えられないのか? (明らかに見た目も豆科、味も豆苗っぽいんですが、ミニハーブという答えも)
さらに事前に「苦手な食材」を聞かれて各々答えましたがまさかのその食材が出てくる始末。直前で聞いた意味はなんだったんだろう??? 指摘したところ「すみません、食後のデザートでいい感じにするんで」いい感じ、、、受け答えにもあまり誠意が感じられず。
間違われた人のデザートを通常1→2に増やしてもらいましたが、ポーションは1人メインより少なめのもので、あくまでもおまけのサービスで、ミスを賄う意味でのサービスではないのだなと感じました。
東京タワーという景色、歴史もあるお店として聞いて期待していま...
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