手頃な値段でステーキが食べられるステーキチェーン店です。家族や友人と会話をしながら食事を楽しむ、というより、ファストフード店のようなレストランで、1人もしくは2人等の少人数で食事をする人が多く見られます。そのため、テーブル席は勿論ですが1人用のカウンター席も多くあります。 比較的人数が少ない時間帯に利用したからか、スタッフは総じて親切な対応でした。入口付近の券売機で食券を購入するのですが、肉の部位・大きさ・焼き加減だけでなく、サイドメニューも選べるものの、非常に多岐に渡るため、訪問回数が少ないとどれを選べばいいか分からなくなります。それを知ってか券売機横にスタッフが常駐し、操作方法を説明していました。また、選び方によって安く抑えられる方法も説明してくれるなど、接客態度は概ね好感でした。 ご飯、水、サラダ、スープ類はセルフサービスです。一方でテーブル台が赤を基調としたカラフルなデザインで、一部の人にはその強烈なデザインに食事があまり落ち着かないかもしれません。
This is a steak chain restaurant where you can eat steak at a reasonable price. It's more like a fast food restaurant than a place where you can enjoy a meal with your family or friends while talking. For this reason, there are many counter seats for one person as well as table seats. Perhaps because we used the restaurant at a time when the number of people was relatively small, the staff was generally friendly and helpful. You buy meal tickets from the ticket machine near the entrance, and you can choose not only the part of the meat, size, and degree of cooking, but also the side dishes. However, there are so many types of them that if you are not familiar with them you will be quite confused about which one to choose. Perhaps knowing this, there was a staff member stationed next to the ticket vending machine to explain how to operate it. They also explained to us how we could save money by choosing the right one, and we were generally impressed with their customer service. Rice, water, salad, and soups are self-service. On the other hand, the table tables have a colorful red design, and for some people, the intense design may not make them feel very comfortable eating. Rice, water, salad, and soups are self-service. The tables, on the other hand, have a colorful red design, and for some people, the intense design may not make them feel very...
Read moreJR蒲田駅と、京急蒲田駅の間にあるステーキ屋さん。
馴染みの蘭州拉麺のお店に行ったけれど、臨時休業というサプライズを頂いたのでこちらに避難してきました。
最近、栄枯盛衰めざましい「粋なりステーキ」の系列かと思いきや、全く違うお店。
ステーキ県である沖縄発祥のグループで、展開されているのも沖縄が中心。
店内は、中心にカウンターを据えて、その周囲にテーブル席を配置しています。
客層は「男性ひとり」が多いのですが、家族連れで気軽にステーキに食らいつくのにも重宝されているようですね。
注文は、入口脇の食券機で食券を購入し、店員さんに渡すスタイル。
焼き加減は特に聞かれませんでしたが、基本はレアで。
それ以外の焼き方が良い人は、スタッフさんに一言添える旨の張り紙がありました。
さて、店内には炊飯器(雑穀米・白米)、スープのジャー。
もちろんステーキを注文すれば、食べ放題です。
ソースも関東では見かけない「A1ソース」を筆頭に、いろいろ。
わさびもよく見るものではなく、茎が入ってトロッとしたものでした。 キャベツ千切り・マカロニも取り放題。
この「やっぱりステーキ」さんには関係のない余談ですが、マカロニを「マカロニサラダ」と呼ぶのはいかがなものか。
パスタのマヨネーズ和えじゃん!と思うのは、自分だけなのか。
※パスタとは本来「練ったもの」という意味で、小麦粉を練った食品全般をいいます これまた、関東にはない逸品。島とうがらしドレッシングです。
島とうがらしドレッシングの、真っ赤でツーンとした香りが、夏には最高!
これだけで一気に夏気分になれますよね。
ちょっと酸味もあって、ハイサイソースに似ているような気もしなくもないです。
◆ロースコンボ(1450円)
ロースステーキ100g、やっぱりバーグ100gのコンボ。
鉄板の上でジュージュー言いつつやってきます。
キッチンペーパーが載せられた状態で供されました。
気持ち早まってガツガツとキッチンペーパーを外したら肉汁が跳ねてアッチィ!と家族で大騒ぎしたので注意しよう。
やっぱりバーグは、むっちりというよりも少しパサッてます。
肉ばっか入っているのが、よくわかります。
ハンバーグはさすがにしっかり焼きなので、噛めば噛むほどお肉の旨味じゅわじゅわ!
パッと見は小さく感じますが、厚みがあるので食べ応えは充分ですねぇ。
ロースステーキは、これまたお肉の美味しさをこれでもかと感じるステーキ。
ナイフで切るとサクッときれて、ギュムギュム噛んでいるうちに全身がどんどん元気になっていきます。
やっぱり、個人的に牛肉の一番美味しい食べ方はステーキだなぁと思います。
それも、味付けは塩のみか、ワサビ醤油のみが好みですねぇ。
雑穀米は、赤米か何か入っているのかな。
しっかりと赤みがかった色ですが、正直なんの雑穀が入っているかはわかりませんでした。
まぁ、それでもなんだかこれだけで体に良い感じがします。
米をガツガツ食って健康になろうぜ!
もちろん、白いご飯だってありますぜ兄貴。
真っ赤な肉汁を滴らせる肉と、白いご飯はまさに食の紅白歌合戦。
これでまた0.2グラムぐらい肥えてしまったわ!
食前と食後に、ホットなスープ。
まぁ、卵がしっかり入っていてコクもあってなかなかよ。
食後のコーヒーがあれば嬉しかったけれど、有料なのでこちらでケチりました。
ドリンクバー頼んでも、そんなに飲めないからね。
まぁ、食後の〆としてはなかなか充分です。
◆◇◆後記◆◇◆
「粋なりステーキ」もいいですが、個人的にはこちらがなお好み。
お肉の量も合わせて200グラムと充分なボリュームがあります。
何と言っても、このお値段でこの内容!!
スバラしくコスパが良いのではないかと思...
Read moreI really like the casual dining experience of Yappari... I first experienced one in Okinawa and was happy to see they had a location in Tokyo (I think there's at least two actually. Nice steak options for a good price with all you want salad, soup, and rice; buffet style.
I think you can consider it tourist friendly with an English menu (orders are placed on a touch screen kiosk as you enter and then you had the ticket to staff that guide you to a seat), and the staff was always...
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