I know that so many people say that the ramen here is too salty, but for me, it’s tasty af. Don’t get it wrong, it IS SALTY, but not that bad, completely edible and yummy. I even tried to drink the soup and it’s totally fine as well, probably shouldn’t drink the whole thing but everything was good. I’d say the food that absorbed the most amount of salt is the menma (bamboo shoot), the salt seeped through it easily, recommend to eat bamboo shoots with the white rice.
The price is cheap for a set of ramen and rice, would come back if i visit Toyama again. I’d also say thay if you’re not a high salt tolerance person, you shouldn’t go here, won’t be...
Read moreThe ramen is very salty... In a good way if you like salty food like me. Beyond the saltiness, you can find complex rich flavor of the pork and vegetables along with umami from the shoyu. The chef also recommend to eat it with rice if you cannot handle too salty food. It seems that the dish was invented for workers who crave salty food after long day of work, which make sense to me. The place is clean and the chef can speak enough English to help me order the food through a...
Read more数年前に大喜の根塚店に行った時は
「なんだよ、富山ブラックの店だと聞いていたのに黒くないじゃないか。」
と、半分ガッカリしながら普通にうまい中華そばを食べたのであるが、どうも「大喜」という名前の店舗は富山市内に何件もあり、何度も暖簾分けを繰り返して、お互い「大喜」と名乗りながら全く違うジャンルのラーメン屋になっているようで、それを知ったのはわりと後になってのことであった。
たまたま富山の知り合いに
「大喜のラーメン旨かったですよ」
と話す機会があり、詳しく聞くと
「西町本店以外は大喜じゃない!西町本店こそが大喜であり、富山ブラックの元祖なんだ!」
と熱く語られてしまい、どんな店なのかと興味を湧かせながら調べてみたのだが、調べる程に評価の低さばかりが目に入り、どうしても足が向かないまま月日が過ぎていた。
そして今回富山へ久々に降り立ったので改めて口コミを見てみる。
「しょっぱいラーメン」 という口コミが多いのだが
「まぁどうせ家系ラーメンのようなしょっぱさなんだろうな」
と勝手に甘い想像をしながら思いきって突入を試みることにした。
場所はグランドプラザ前駅の近くであり、富山駅前から路面電車に揺られて十分程である。
外観はすこぶる渋い。 鰻の寝床のような細長い店舗である。
扉をあけると券売機があり、メニューは中華そば一択だ。
ごはんが無いと厳しいというコメントがあったので保険の為にごはんと生卵を付けてその場で券を渡して座る。
先客はカップル二組。どちらも無言である。
楽しい会話すら無いシーンとした空間に、まるで立ち食い蕎麦のようなビジュアルのラーメンが運ばれてきた。
おおっ、これが元祖富山ブラックか。
あちこちで富山ブラックもどきを食べてきたが、それらが世間にへつらった紛い物であったと知ったのはその数秒後であった。
どれいただきます。うおっ!
あまりのしょっぱさに顔面が痙攣を起こしてしまう。
これは人間の食い物なのか?
これはかなり厳しい戦いになると一瞬で悟り、生卵をといてすき焼きのようにして食べてみる。
これでもきついぞ。
血圧が一気に上がり倒れそうになる。
食べ物でここまで厳しい食べ物というのは生涯数える程の経験であり、その中でもトップクラスの拒否反応だ。
しょっぱさの限度を超えており、想像以上のしょっぱさに自身の甘さを恥じ入る思いとなる。
もはやここから逃げたい。
しかし食べ物を残すのは忍びない。
店員が厨房に入った隙にコップの水を丼に入れて薄めてみる。
これでもまだ食えない。
三杯ほど水を入れてごはんにのっけて食べる。
拷問のような時間は5分であったが、1時間以上続いたような感覚であった。
完食した時は本当に達成感があり、ようやく解放されるという安堵感に満ちた。
周りのカップルはまだ無言であり、席を立てないようだ。
それにしてもここまでしょっぱいラーメンはやりすぎだとは思うのだが、これをうまいと食べている地元の方々が凄い思う。
余計なお世話だと言われればそれまでであるが、具合が悪くなるレベルのラーメンを当たり前のように食べているのだから、慣れとは怖いものだ。
大衆向けされて変化していったのが他の大喜なのであろうが、本店は全くブレないのも凄い。
富山ブラックだと言われてあちこちで食べてきたものは、本物とは程遠い改良型であったのだと思い知らされ、自身の食べた気になっていた甘さを痛感に恥じ入りながら、...
Read more