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Japan Kanagawa Prefecture YokohamaLe Petit Courageux

Le Petit Courageux

5 Chome-209-101 Motomachi, Naka Ward, Yokohama, Kanagawa 231-0861, Japan

4.3(90)$$$$

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Phone

+81 45-681-2665

Website

lepetitcourageux.com

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Vanese NgVanese Ng

Chanced upon this restaurant while walking by. Managed to get a seat. The food was not bad and of quality. There was some language barrier due to staff only speaking Japanese and there was no English menu available. Thankfully there was google translate to sort that out. Worth a try but I find the red wine beef a little too rich for my liking, especially for a pregnant woman so my husband ate it instead.

ちーちゃんちーちゃん

横浜は元町にあるルプティクラージュ 2015年にミシュランにも掲載されているというのに驚くべきコストパフォーマンスなランチを提供しているこちら。メニューはAランチ3,000円、Bランチ4,500円の二種類。（平日はもう一つリーズナブルなメニューがあります。）ＢランチはAランチプラス帆立料理のようです。 Aランチをオーダーし、前菜に地鶏レバーのガトーショコラ仕立てとサーモンのマリネをメインは鴨にしました。ドリンクはアルコールもソフトも500円。1人1杯はマストな雰囲気です。アミューズブーシェはチーズのグジェール。グジェールというのを初めて食べたのは初来訪で10年少し前にこちらのお店に来た時でしょうか。パプリカのムースにトマトの酸味を効かせたソース。いつまでも食べていたいムースでした。グジェールのグラスをひっくり返して紅時雨という大根のポタージュ。大根でポタージュってあるんですねぇ、新鮮です。前菜の鶏レバーペースト。白レバーで作られた滑らかなレバームースの上にチョコ風味のソースがかかっています。まるでスイーツのような美味しさです。世の中のスイーツが皆こうであればいいなと思いました。美味すぎる。（スイーツは苦手&お酒が好きなエセマダムです）鶏レバーペーストを頼んでいらっしゃる方が多いのもわかる気がします。サーモンのマリネはハーブの効いた仕上がり。ねっとりとした食感にサーモンの脂が甘いです。パンが可愛らしい、フランスパンの食玩みたいな見た目とは逆に味は本場ばりに美味しかったです。お魚はカレイ。お隣の席の方とは同じメニューでサーブもほぼ同時だったのでついつい見てしまったのですが、魚のサイズが倍以上違っていて目が点に。お隣はマダム2人だったので男性な夫がいるこちらに大きな方を欲しかったなぁと意地汚くも思ってしまいました。脂の乗ったカレイに酸味のあるソースがマッチしていました。鴨はしっとりと柔らかく、マッシュポテトのカラフルなソースで見た目も楽しめました。デザートのブラマンジェにバラエティ豊かなプチデセールたち。コーヒーと紅茶をいただきました。入店から出店まで2時間でしたが体感的には1時間と少し。流れるように入れ替わって行くお皿に時間の経過を感じませんでした。びっくり。うろ覚えなのですが、確か、こちらはクリスマスやバレンタインの時期もいつも通りのコースメニューなので、イベントランチやディナーが苦手な私には嬉しいお店だった気がします。（数年間横浜を離れている以前の記憶なので確かではありません）

曽屋剛和曽屋剛和

「LE PETIT COURAGEUX(ル　プティ　クラージュ)」に行って来ました。ここは元町仲通りの本牧通りと厳島神社通りの丁度中程にあるフランス料理店です。本格的フレンチを比較的リーズナブルな値段で食べる事が出来る、ミシュランの☆を取ったレストランのようです。かなり人気のお店のようで、予約をするのが賢明です。来店するとスタッフが「お待ちしておりました。」と迎え入れてくれて食事の始まりです。ここのランチは２つのコースがあるようで、全６品の「Aランチプレミアム」と全７品の「Bダイヤモンド」から選択します。僕は「Bダイヤモンド」を本日のオードブルを「神奈川産メダイのカルパッチョ」に肉料理を「ハンガリー産鴨のロースト　赤ワインソース」を選択しました。まず前菜に野菜のババロア風トマトソース掛けのようなババロアはセロリの味が強くトマトソースが苦味を爽やかな味に変えてくれています。またシューの皮にクリームチーズを挟んである温かい前菜は優しい味でホッとします。その後、人参の冷製スープは人参が感じられるのに、しっかりフランス料理のスープになっていて驚きました。メダイのカルパッチョは新鮮なメダイを酸味が強過ぎ無いカルパッチョの具合で美味しく戴きました。次にカリフラワーのババロアにコンソメのジュレを乗せて帆立の切身を和えた(口直し的な料理)がやって来てカリフラワーのババロアが美味しかったです。次は「スズキのグリル　シャンパンソース和え」はスズキの焼き加減が絶妙で、またフレンチの魚料理が好きになってしまいました。「鴨のロースト」は赤ワインソースが濃厚で、鴨の味を包み込んで、また鴨肉がしっかり歯応えがあり味も強かったのでバランス良く戴けました。デザートは「ミルクプリン(❓️)のようなキャラメルソース掛け」でミルクがしっかり味を主張して美味しく戴きました。「ル　プティ　クラージュ」は本格的フレンチをリーズナブルにカジュアルに提供してくれる素晴らしいお店で、スタッフは丁寧でとても感じが良く、料理もとても美味しいです。店内はダークにまとめられて落ち着いた雰囲気で居心地も良いです。客層は殆どが女性のグループで少しカップルも入っていました。唯一席が詰まって配置されているので、少し息苦しく感じる時も見受けられます。一級の料理にサービスをこの値段で味わえるならば「ル　プティ　クラージュ」は最高のフランス料理店である事は否めません。

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プレミアムモルツ

生ビール SUNTORY PREMIUM MALT'S Bière à la pression

ヒューガルデンホワイト（ベルギー）Hoegaarden

1664クローネンブルグ（フランス）

Kronenbourg 1664

レフブロンド（ベルギー）

Leffe Blonde

サントリーオールフリー

SUNTORY ALL-FREE (non alcoolisée)

Reviews of Le Petit Courageux

4.3

(90)

4.0

5.0

アミューズブーシェはチーズのグジェール。グジェールというのを初めて食べたのは初来訪で10年少し前にこちらのお店に来た時でしょうか。パプリカのムースにトマトの酸味を効かせたソース。いつまでも食べていたいムースでした。グジェールのグラスをひっくり返して紅時雨という大根のポタージュ。大根でポタージュってあるんですねぇ、新鮮です。前菜の鶏レバーペースト。白レバーで作られた滑らかなレバームースの上にチョコ風味のソースがかかっています。まるでスイーツのような美味しさです。世の中のスイーツが皆こうであればいいなと思いました。美味すぎる。（スイーツは苦手&お酒が好きなエセマダムです）鶏レバーペーストを頼んでいらっしゃる方が多いのもわかる気がします。サーモンのマリネはハーブの効いた仕上がり。ねっとりとした食感にサーモンの脂が甘いです。パンが可愛らしい、フランスパンの食玩みたいな見た目とは逆に味は本場ばりに美味しかったです。お魚はカレイ。お隣の席の方とは同じメニューでサーブもほぼ同時だったのでついつい見てしまったのですが、魚のサイズが倍以上違っていて目が点に。お隣はマダム2人だったので男性な夫がいるこちらに大きな方を欲しかったなぁと意地汚くも思ってしまいました。脂の乗ったカレイに酸味のあるソースがマッチしていました。鴨はしっとりと柔らかく、マッシュポテトのカラフルなソースで見た目も楽しめました。デザートのブラマンジェにバラエティ豊かなプチデセールたち。コーヒーと紅茶をいただきました。入店から出店まで2時間でしたが体感的には1時間と少し。流れるように入れ替わって行くお皿に時間の経過を感じませんでした。びっくり。

うろ覚えなのですが、確か、こちらはクリスマスやバレンタインの時期もいつも通りのコースメニューなので、イベントランチやディナーが苦手な私には嬉しいお店だった気がします。（数年間横浜を離れている以前の記憶な...