There are tomb of former big three Sen clan and Rikyu. 千利休の墓や三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)の歴代の墓がある。
High lights are paintings on sliding doors, The son of Kano Eitoku painted sliding door "Katyozu = a picture of birds and flowers ". The father of Kano Syoei painted "Renchisougyozu = a picture of carps in a land of lotus " on a small sliding door. Each painted sliding door snugly fits around the top and the bottom.
見所は襖絵で子である狩野永徳の「花鳥図」が父である狩野松栄の小襖に描かれた「蓮池藻魚図」と上下でピタリとあっている。
Another painted sliding door is "Chikkoyuenzu = a oicture of a tiger and a panther playing in a bamboo forest " Because at that time Panther was believed to be a female tiger.
他にも虎と豹が描かれた「竹虎遊猿図」があり当時は豹が虎のメスだと考えられていたため。
※以下の説明文はどの塔頭でも使用できます。(遇えて利休や千家の墓所がある聚光院で記載しました。)
Since Zen temple had been used for a part of training for tea ceremony, Zen temple has some tearooms and tombs of many people related to the tradition of Japanese tea
禅寺には茶室や茶にまつわる人物の墓所が多々があるがそれは禅寺が茶を修行の一部としていたためである。
A tea ceremony party has been opened in one of the Tatchues somewhere in the Daitokuji on every 28th of the month because it's the day to commemorate Rikyu's...
Read more生誕500年を迎える千利休の菩提寺で、日本絵画の最高峰・狩野永徳の障壁画を有する大徳寺聚光院。
9/3から京都国立博物館に寄託している狩野永徳とその父松栄の国宝本堂障壁画が里帰りして公開されるとのことで、9/3に伺いました。
事前予約もできるようですが、当日少し待てばグループ案内ツアーに参加できます。大徳寺境内はとても広いので、待ち時間も楽しく近くを散策できます。
院内は写真撮影は禁止で、案内ツアーの前に番号札と引き換えに荷物を預けます。
ガイドさんの京ことばの案内で、永徳・松栄の障壁画だけでなく、方丈庭園や千住博画伯の障壁画『滝』、表千家7代如心斎が千利休150回忌に寄進したとされる茶室「閑隠席」なども合わせて丁寧に説明をしていただき、とても良かったです。
今度は、大徳寺の中でも、「京都ふすま絵プロジェクト」で新しいふすま絵がつくられたという一休さんゆかりの「真珠...
Read more2016年3月に創建450年記念特別公開時に訪れました。 大徳寺さん自体とても広い境内でどこにいるのかも迷いそうですね・・織田信長公の菩提寺とあり大勢の観光の方を想像しましたが、人はまばら、、まぁお陰様でのんんびりと散策できました。
聚光院は普段は公開されていないお寺ですね。京都旅行を計画中に特別公開が有ると知り、旅行で訪れる場所の三番目に上げました。ちなみに一番は涅槃会、二番は南禅寺さんです。
こちらを訪れたお目当ては襖絵ですね。 国宝の狩野永徳、松栄筆の障壁画に現代日本画家の千住博画伯の障壁画をガン見してきましたよ!狩野永徳、松栄の画に心を洗われ、千住博画伯の画には圧倒され全てが吸い込まれそうな気さえします!私に絵心が有ればもう少しまともな説明を出来るのかもですが、それは無理!
もし、機会が有れば是非に一度はご覧になってみてください。想像のはるか上を行く画...
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