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Kōshō-ji Temple — Attraction in Kyoto

Name
Kōshō-ji Temple
Description
Nearby attractions
Suika Tenmangu Shrine
Japan, 〒602-0071 Kyoto, Kamigyo Ward, Ogicho, 722-10
Myōren-ji Temple
875 Myorenjimaecho, Kamigyo Ward, Kyoto, 602-8418, Japan
Hompō-ji Temple
Japan, 〒602-0061 Kyoto, Kamigyo Ward, Honpojimaecho, 617
Ogicho Park
723-3 Ogicho, Kamigyo Ward, Kyoto, 602-0071, Japan
Chado Research Center Galleries
Japan, 〒602-0073 Kyoto, Kamigyo Ward, 寺之内上る寺之内竪町682番地 裏千家センター内
Horikawa Seseragi No. 1 Park
651-2 Shimotenjincho, Kamigyo Ward, Kyoto, 602-0074, Japan
Gembu Shrine
88 Murasakino Unrinincho, Kita Ward, Kyoto, 603-8214, Japan
Myōkaku-ji Temple
135 Shimoseizoguchicho, Kamigyo Ward, Kyoto, 602-0007, Japan
Hōkyō-ji
547 Dodocho, Kamigyo Ward, Kyoto, 602-0072, Japan
Jiju-in
Japan, 〒602-0072 Kyoto, Kamigyo Ward, 寺之内掘川東入百々町540
Nearby restaurants
Nishijin Fujiyoshi
Japan, 〒602-0082 Kyoto, Kamigyo Ward, 堀川通寺之内上る三丁目上天神町626
Sarasa Nishijin
11-1 Murasakino Higashifujinomoricho, Kita Ward, Kyoto, 603-8223, Japan
Dining MARE
593-4 Shincho, Kamigyo Ward, Kyoto, 602-0083, Japan
Yukari
Japan, 〒602-0091 Kyoto, Kamigyo Ward, Sujikaibashicho, 561
Cinnamon
650-15 Shimotenjincho, Kamigyo Ward, Kyoto, 602-0074, Japan
Basenzan
580-1 Sujikaibashicho, Kamigyo Ward, Kyoto, 602-0091, Japan
Otabi Hanten
Japan, 〒602-0084 Kyoto, Kamigyo Ward, 大宮下東側108
OASI
443 Maenocho, Kamigyo Ward, Kyoto, 602-8415, Japan
Italia Shokudo Galoppare
4-25 Murasakino Nishifujinomoricho, Kita Ward, Kyoto, 603-8224, Japan
gen
127 Keikaincho, Kamigyo Ward, Kyoto, 602-8406, Japan
Nearby hotels
Koiya Guesthouse
29-1 Tenjin Kitamachi, Kamigyo Ward, Kyoto, 602-0087, Japan
Guesthouse Tenjin
650-27 Shimotenjincho, Kamigyo Ward, 京都市上京区 Kyoto 602-0074, Japan
Hotel Shun
521 Kitanakanocho, Kamigyo Ward, Kyoto, 602-0092, Japan
Chic Machiya Stay Nuno
545 Sujikaibashicho, Kamigyo Ward, Kyoto, 602-0091, Japan
Ryoan-Ori
67-21 Higashiwakamiyacho, Kamigyo Ward, Kyoto, 602-0086, Japan
Expo Hostel & Cottage
Japan, 〒603-8224 Kyoto, Kita Ward, Murasakino Nishifujinomoricho, 2−4 | 2-4, Murasakino Nishifuinomoricho, Kita-ku, Kyoto
Guesthouse KINGYOYA
243 Kankicho, Kamigyo Ward, Kyoto, 602-8492, Japan
古都の別荘 京町屋西陣
212-3 Kankicho, Kamigyo Ward, Kyoto, 602-8492, Japan
Gekkousou
73-18 Murasakino Minamifunaokacho, Kita Ward, Kyoto, 603-8225, Japan
Hostel Sui
732 Makuracho, Kamigyo Ward, Kyoto, 602-8488, Japan
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Kōshō-ji Temple things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Kōshō-ji Temple
JapanKyoto PrefectureKyotoKōshō-ji Temple

Basic Info

Kōshō-ji Temple

Japan, 〒602-0082 Kyoto, Kamigyo Ward, Kamitenjincho, 647
4.3(102)
Open 24 hours
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spot

Ratings & Description

Info

Cultural
Scenic
Relaxation
Family friendly
Accessibility
attractions: Suika Tenmangu Shrine, Myōren-ji Temple, Hompō-ji Temple, Ogicho Park, Chado Research Center Galleries, Horikawa Seseragi No. 1 Park, Gembu Shrine, Myōkaku-ji Temple, Hōkyō-ji, Jiju-in, restaurants: Nishijin Fujiyoshi, Sarasa Nishijin, Dining MARE, Yukari, Cinnamon, Basenzan, Otabi Hanten, OASI, Italia Shokudo Galoppare, gen
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Reviews

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Suika Tenmangu Shrine

Myōren-ji Temple

Hompō-ji Temple

Ogicho Park

Chado Research Center Galleries

Horikawa Seseragi No. 1 Park

Gembu Shrine

Myōkaku-ji Temple

Hōkyō-ji

Jiju-in

Suika Tenmangu Shrine

Suika Tenmangu Shrine

4.0

(259)

Closed
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Myōren-ji Temple

Myōren-ji Temple

4.1

(164)

Closed
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Hompō-ji Temple

Hompō-ji Temple

4.2

(192)

Closed
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Ogicho Park

Ogicho Park

4.2

(58)

Open until 12:00 AM
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Things to do nearby

Hike to Fushimi Inari along hidden scenic trails
Hike to Fushimi Inari along hidden scenic trails
Sat, Dec 6 • 9:00 AM
605-0981, Kyoto, Kyoto, Japan
View details
Kyoto: Izakaya Bars Guided Walking Tour
Kyoto: Izakaya Bars Guided Walking Tour
Sat, Dec 6 • 7:00 PM
600-8001, Kyoto, Kyoto, Japan
View details
京都府立植物園:LIGHT CYCLES KYOTO (ライトサイクル京都)
京都府立植物園:LIGHT CYCLES KYOTO (ライトサイクル京都)
Sat, Dec 6 • 6:00 PM
京都市左京区下鴨半木町, 606-0823
View details

Nearby restaurants of Kōshō-ji Temple

Nishijin Fujiyoshi

Sarasa Nishijin

Dining MARE

Yukari

Cinnamon

Basenzan

Otabi Hanten

OASI

Italia Shokudo Galoppare

gen

Nishijin Fujiyoshi

Nishijin Fujiyoshi

4.8

(39)

$$$

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Sarasa Nishijin

Sarasa Nishijin

4.3

(672)

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Dining MARE

Dining MARE

4.2

(23)

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Yukari

Yukari

4.7

(80)

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Reviews of Kōshō-ji Temple

4.3
(102)
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4.0
7w

堀川上御霊前の交差点の北西角付近にあるのが臨済宗興聖寺派の本山である「円通山 興聖寺(こうしょうじ)」になります。 戦国時代~江戸時代初期にかけての武将、大名、茶人、芸術家である「古田 織部(ふるた おりべ)」にゆかりがあることから「織部寺」とも呼ばれています。 江戸時代中期の絵師である「曾我蕭白(そが...

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5.0
3y

京都堀川寺ノ内にある臨済宗 興聖寺、通称 おりべ寺、1603年に古田織部により創建されたそうです。京の冬の旅の企画で今回40年振りに公開されたそうです。堀川通り沿いの山門を入り左側に法堂、右側に本堂を観ながら歩きます。法堂は1603年の創建当時から火災には遇わず、創建当時のまま残っているそう。釈迦三尊像、弥勒菩薩像、達磨大師像も創建当時そのままの姿で迎えてくれます。禅寺の法堂は、空気もヒンヤリしており、身が引き締まる思いがします。本堂の襖絵、と言うか写真と言うか、一面オーシャンブルーです。フィジーだったと思いますが、写真家が海の中から海面に向かって撮った写真を襖絵に仕立てたそうです。少なからず驚きました。本堂から観る苔の庭も よく手入れされており、春の日差しを受け座っていると、ゆったりと刻が流れていくようで、別世界に来たような気になります。本堂から茶室に向かう途中に、降りつくばい があります。つくばいは、茶室に入る前に、手を清めるために置かれた背の低い手水鉢に役石置いたものですが、降りつくばいは、螺旋階段のような石段を降りた所に手水鉢があります。なぜこのような つくばい を造ったのか、寺の方達も判らないそうです。ほっこりくつろげる本堂の庭、厳しさの中に優しさが感じられる法堂の仏様、不思議な形状の...

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4.0
3y

22年1月17日に、「京の冬の旅」で行ってきました。

立派な総門に出迎えられました。

方丈の襖絵は青が印象的な、写真家・杏橋幹彦氏の海中写真「青波」6面です。 また天井には四季が描かれていました。

「興聖寺一切経」も展示してありました。 平安時代に書写されたものを含む約5300巻の経典でほぼ全て揃っている貴重なものだそうです。 展示されていたものは、虫食いが少しだけありましたが、驚くほど状態がよいものでした。 お寺の方にお話を聞くと、虫がつかないように虫干しを頻繁にされていて、丁寧に管理されているそうです。 現在この経典群を後世に伝えるための活動の費用を募っているそうです。

「降りつくばい」が面白かったです。 地面を深く掘り下げていて、底に手水鉢があり、茶室に入る前に手を清めます。螺旋状の石段を登り降りします。 茶室に入る前から特別な儀式という感じがしますね。 茶人・古田織部についてもっと知りたいと興味を持ちました。

本堂には天井画「雲龍図」や、御本尊・釈迦如来像、達磨増、弥勒菩薩像が安置されています。

普段は一般観光客は拝観出来ないそうなので、興味深く拝観させていただきました。 今回苔が美しい庭園は冬枯れの状態だったので、また違う季節に拝観...

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白ベイ白ベイ
堀川上御霊前の交差点の北西角付近にあるのが臨済宗興聖寺派の本山である「円通山 興聖寺(こうしょうじ)」になります。 戦国時代~江戸時代初期にかけての武将、大名、茶人、芸術家である「古田 織部(ふるた おりべ)」にゆかりがあることから「織部寺」とも呼ばれています。 江戸時代中期の絵師である「曾我蕭白(そが しょうはく)」とその一族の菩提寺でもあります。 古田織部の院号をとって名付けられた茶室「雲了庵」や古田織部の妻の院号をとって名付けられた茶室「青松庵」の二つ茶室や方丈には、杏橋幹彦による海中写真を襖絵にした鮮やか青が印象的な「青波の襖」や本堂天井画「雲龍図(うんりゅうず)」や四季折々の庭園など見所のあるお寺になります。 ◇非公開寺院なので、特別公開等がないと拝観できません。春や秋頃に特別公開をされていりことがあるので、そういった時期に確認してみると良いかもしれません。 【興聖寺(こうしょうじ)の歴史】 慶長8年(1603年)に虚応円耳(きおうえんに)という僧を開山として、古田織部(ふるたおりべ)により建てられました。 江戸時代の初期に後陽成上皇及び後水尾天皇の勅願所となった。江戸時代中期に日蓮宗より宗派替えして禅宗の寺院となりました。。また、塔頭も数十か寺を数えるほどであったという。 「天明の大火(1788年)」で仏殿(現・本堂)を残して全焼したが、その後再興されました。 本堂には、本尊の「釈迦如来像」の両脇に愛宕山の旧本地仏であった「勝軍地蔵菩薩像」、藤堂高虎の寄進という「達磨像」が安置されています。 明治時代中期、臨済宗相国寺派に所属を変えるが、昭和時代に臨済宗興聖寺派の本山として独立しています。 2025年10月訪問
ひろしひろし
京都堀川寺ノ内にある臨済宗 興聖寺、通称 おりべ寺、1603年に古田織部により創建されたそうです。京の冬の旅の企画で今回40年振りに公開されたそうです。堀川通り沿いの山門を入り左側に法堂、右側に本堂を観ながら歩きます。法堂は1603年の創建当時から火災には遇わず、創建当時のまま残っているそう。釈迦三尊像、弥勒菩薩像、達磨大師像も創建当時そのままの姿で迎えてくれます。禅寺の法堂は、空気もヒンヤリしており、身が引き締まる思いがします。本堂の襖絵、と言うか写真と言うか、一面オーシャンブルーです。フィジーだったと思いますが、写真家が海の中から海面に向かって撮った写真を襖絵に仕立てたそうです。少なからず驚きました。本堂から観る苔の庭も よく手入れされており、春の日差しを受け座っていると、ゆったりと刻が流れていくようで、別世界に来たような気になります。本堂から茶室に向かう途中に、降りつくばい があります。つくばいは、茶室に入る前に、手を清めるために置かれた背の低い手水鉢に役石置いたものですが、降りつくばいは、螺旋階段のような石段を降りた所に手水鉢があります。なぜこのような つくばい を造ったのか、寺の方達も判らないそうです。ほっこりくつろげる本堂の庭、厳しさの中に優しさが感じられる法堂の仏様、不思議な形状の つくばい、茶室もちょっと不思議な造りになっています。拝観料800円です。3月18日まで。今度は、いつ拝観出来るか判らないそうです。歴史が好きな人、謎解きが好きな人には、お薦めです。
あとりあとり
22年1月17日に、「京の冬の旅」で行ってきました。 立派な総門に出迎えられました。 方丈の襖絵は青が印象的な、写真家・杏橋幹彦氏の海中写真「青波」6面です。 また天井には四季が描かれていました。 「興聖寺一切経」も展示してありました。 平安時代に書写されたものを含む約5300巻の経典でほぼ全て揃っている貴重なものだそうです。 展示されていたものは、虫食いが少しだけありましたが、驚くほど状態がよいものでした。 お寺の方にお話を聞くと、虫がつかないように虫干しを頻繁にされていて、丁寧に管理されているそうです。 現在この経典群を後世に伝えるための活動の費用を募っているそうです。 「降りつくばい」が面白かったです。 地面を深く掘り下げていて、底に手水鉢があり、茶室に入る前に手を清めます。螺旋状の石段を登り降りします。 茶室に入る前から特別な儀式という感じがしますね。 茶人・古田織部についてもっと知りたいと興味を持ちました。 本堂には天井画「雲龍図」や、御本尊・釈迦如来像、達磨増、弥勒菩薩像が安置されています。 普段は一般観光客は拝観出来ないそうなので、興味深く拝観させていただきました。 今回苔が美しい庭園は冬枯れの状態だったので、また違う季節に拝観出来たらと思っています。
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堀川上御霊前の交差点の北西角付近にあるのが臨済宗興聖寺派の本山である「円通山 興聖寺(こうしょうじ)」になります。 戦国時代~江戸時代初期にかけての武将、大名、茶人、芸術家である「古田 織部(ふるた おりべ)」にゆかりがあることから「織部寺」とも呼ばれています。 江戸時代中期の絵師である「曾我蕭白(そが しょうはく)」とその一族の菩提寺でもあります。 古田織部の院号をとって名付けられた茶室「雲了庵」や古田織部の妻の院号をとって名付けられた茶室「青松庵」の二つ茶室や方丈には、杏橋幹彦による海中写真を襖絵にした鮮やか青が印象的な「青波の襖」や本堂天井画「雲龍図(うんりゅうず)」や四季折々の庭園など見所のあるお寺になります。 ◇非公開寺院なので、特別公開等がないと拝観できません。春や秋頃に特別公開をされていりことがあるので、そういった時期に確認してみると良いかもしれません。 【興聖寺(こうしょうじ)の歴史】 慶長8年(1603年)に虚応円耳(きおうえんに)という僧を開山として、古田織部(ふるたおりべ)により建てられました。 江戸時代の初期に後陽成上皇及び後水尾天皇の勅願所となった。江戸時代中期に日蓮宗より宗派替えして禅宗の寺院となりました。。また、塔頭も数十か寺を数えるほどであったという。 「天明の大火(1788年)」で仏殿(現・本堂)を残して全焼したが、その後再興されました。 本堂には、本尊の「釈迦如来像」の両脇に愛宕山の旧本地仏であった「勝軍地蔵菩薩像」、藤堂高虎の寄進という「達磨像」が安置されています。 明治時代中期、臨済宗相国寺派に所属を変えるが、昭和時代に臨済宗興聖寺派の本山として独立しています。 2025年10月訪問
白ベイ

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京都堀川寺ノ内にある臨済宗 興聖寺、通称 おりべ寺、1603年に古田織部により創建されたそうです。京の冬の旅の企画で今回40年振りに公開されたそうです。堀川通り沿いの山門を入り左側に法堂、右側に本堂を観ながら歩きます。法堂は1603年の創建当時から火災には遇わず、創建当時のまま残っているそう。釈迦三尊像、弥勒菩薩像、達磨大師像も創建当時そのままの姿で迎えてくれます。禅寺の法堂は、空気もヒンヤリしており、身が引き締まる思いがします。本堂の襖絵、と言うか写真と言うか、一面オーシャンブルーです。フィジーだったと思いますが、写真家が海の中から海面に向かって撮った写真を襖絵に仕立てたそうです。少なからず驚きました。本堂から観る苔の庭も よく手入れされており、春の日差しを受け座っていると、ゆったりと刻が流れていくようで、別世界に来たような気になります。本堂から茶室に向かう途中に、降りつくばい があります。つくばいは、茶室に入る前に、手を清めるために置かれた背の低い手水鉢に役石置いたものですが、降りつくばいは、螺旋階段のような石段を降りた所に手水鉢があります。なぜこのような つくばい を造ったのか、寺の方達も判らないそうです。ほっこりくつろげる本堂の庭、厳しさの中に優しさが感じられる法堂の仏様、不思議な形状の つくばい、茶室もちょっと不思議な造りになっています。拝観料800円です。3月18日まで。今度は、いつ拝観出来るか判らないそうです。歴史が好きな人、謎解きが好きな人には、お薦めです。
ひろし

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あとり

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