佐野市観光物産会館 — Attraction in Sano

もう少し地元の特産品があるのかと思いました。

【2022.8.21追記】 せっかく返信を頂いたので、補足します。 来店客が求めているものは、「さのまる」の包装紙に包まれた、美味しくない(味のレベルが低く、二度と食べたいとも買いたいとも思わない)カスタードケーキなどではなく、お菓子であれば実際に食べてみて美味しく、リピートしたくなるような地元の名物、特産品です。 「萩の月」、「通りもん」、「かもめの玉子」、「銘菓ひよこ」などのレベルのものがあればいいなと思いますが、そのレベルにある「全国区」の知名度と味のレベルの食品は、お菓子ではなく「佐野ラーメン」くらいでしょうか。 他には「とちおとめ」などに代表される苺や、「耳うどん」、そして蕎麦かもしれませんが、蕎麦などはどこにもありますからね。 「マドロスソース」などについても、企業の直販店ではないので仕方ないのかもしれませんが、初めて来た人でも分かるような、もっと佐野市の名物なんだと訴えるような説明がほしいですよね。 「さのまる」が腰に差しているのも「いもフライ」なのでしょうから、「さのまる」とコラボして、もっとそこらへんをアピールするとか。

あとは、日本最古とも言われ、西の芦屋や京釜と並ぶ「天明釜」・天明鋳物などについては、今は廃れてしまっているのかもしれませんが、掘り起こしをし、もっと解説やアピールなどの宣伝をすべきなのではないかと思います。これなどは本当に全国に誇るべき、特筆すべき特産品だと思うのですが、どうしてもっと訴求しないのか、もったいないと思います。

佐野厄除け大師も真ん前にありますし、ただ地元の産品を並べるのではなく、その謂れや特徴・価値などをアピールするような宣伝広告や掲示などを増やし、特産品を無秩序に陳列するだけではない観光情報センターのような機能を充実...

佐野厄よけ大師を道で挟んで、向かえにあるのでセットで見るのが良いと思います。佐野市のお土産が、豊富に揃っていて、見てるだけでも楽しくなります。サノマルのキャラクターグッズもあり、可愛い物ばかりで子供にピッタリです。訪れる季節にもよりますが、今回はとちおとめが販売されていました。また、味噌饅頭や、桜あんパン、草団子等の地域物のお土産が、充実しているのが目を引きました。それ以外のお土産も沢山販売しているので、どれにしようか迷うぐらい買いたいものがありました。ここに来れば、佐野市のお土産は殆ど揃っているので、他に行く必要はありません。今回買った品物以外を、次回は買いたいので、またこちらに必ずよろうと思いま...

佐野市の生産品がほとんど揃ってます。値段も良心的。 特に地元産ソースの取り扱いは秀逸です。工場の方が休業日でもこっちは営業してるので入手できます。都内のスーパーには売ってないし、ナショナルブランドとは全然品質が違うし、一度使ったらもう浮気できません。 佐野ラーメンのお土産パックもありますが、こちらは実店舗で食べるレベルには及ばず。当たり前か。和菓子は佐野だから！という特徴はありませんが安定の美味です。帰る際に車内での茶菓子としてもいいと思います。

惜しいのは佐野のもう一つのウリ「いもフライ」の取り扱いが小さいこと。揚げたてがいいのはわかってますが、名店の商品とか仕入れられないでしょう...