IMAXレーザー/GTテクノロジー、スゴい‼️‼ 4DX with ScreenXは…？？？

• IMAX - 映像は顔のしわ、無精髭までハッキリと見え、音響は大迫力。 トップガン・マーヴェリックを観ましたが、戦闘機を後ろから写したシーンでは、ジェット噴射を浴びてるような音の振動が来ます。プレミア席がありますが、通常のシートでも座席は少し広めで十分だと思います。 座席はH列、最初は「近すぎたかな？」と思いましたが、IMAXの画角ではまったく問題なく、むしろ画面に入り込んでいるような臨場感を味わえました。 劇場だけでなく館内の設備も素晴らしく、早めに行っても飽きずに待つ事が出来ます。むしろ、早めに行って館内の設備も堪能してほしいくらいです。 またこのスクリーンでもう一度観たいと思いました。

2回目のIMAX、トップガンマーヴェリックです。 土曜日昼間の上映で満席。何とか5列目E列の真ん中寄りが取れました。IMAX以外の画角(予告)では少し見上げる事も多いと感じましたが、本編に入るとまったくその感じはなく、むしろ没入感と迫力は前回よりも感じられ、より心に響いた印象でした。観づらいと言う事はまったく無く、むしろ良かったかもしれませんね。 劇場前の待合室は夜の方が断然綺麗でした。

後ろから3列目、M列で鑑賞。 観やすさはありましたが、迫力では前方より少し劣る印象でした。特に音に関しては、前列では音の振動が直接体に当たりますが、今回はそのような感じはありませんでした。 個人的にこのIMAXシアターでベストな席はH～K列で、もしスクリーンに入り込むような、迫力と没入感を求めるのであれば、E、F列辺りが良いと感じました。

• 4DX with ScreenX - トップガンマーヴェリック 正直言ってガッカリでした。 席が動いたり色んな効果があるのは良いのですが、肝心な映像と音響の質が低すぎました。一番気になったのは画角で、天井と前の座席がずっと視界に入り込み、サイドのスクリーンはとても暗く、没入感など微塵も感じられませんでした。 座席はアクションシーンに合わせて動く他、音響でベース音や突然音が大きくなる時に動いたりしますが、座席が動かなくても音が良ければ、それだけでドキドキさせられますので不要な動きだと思いました。 体はあれこれと動かされましたが、心はまったく動かされる事はなく、せっかくのきれいなシーンや良いセリフで作られているのは感じられません。 テーマパークなどでは、アトラクション効果を最大限に引き出すために映像が作られてますが、4DXはあくまで後付けですので、そこに製作側の意図はなく、製作側はあくまで映像と音響で伝えようとしているので、現時点では IMAXレーザーでの鑑賞が、最もそれを感じられると感じました。 IMAXで、真ん中より前方の座席で観るのが、一番作品の良さが伝わると思います。 ～シアター6 BESTIA(DOLBY ATOMOS)～ トップガン&トップガンマーヴェリック同時上映を観ました。 トップガンは36年振りのスクリーンで、映像は当時とほぼ変わらずでしたが、音響設備が良くなった事で音の広がりと迫力が感じられ、自宅で観るのとはまったく別物、改めて感動しました。これは観る価値十分有りです。今の劇場設備で昔の映画を観るのも良いですね。 TGマーヴェリックでは、ダークスターが頭の上をかすめ飛ぶのが体感出来るほどで、IMAXよりDOLBY ATMOSの方が音質は良いですね。ただ、映像はIMAXカメラで撮影されたのを横長のスクリーンで観るので、変にアップになり過ぎてる感じがしたり、せっかくの美しいシーンや機内の迫力ある映像が感じずらかったりします。 IMAXカメラを多用した作品は、IMAXで観るのが一番良いんでしょうね。 IMAXにATMOSの音質が加わると最強なんですけどね(笑)

タイタニック25周年3Dリマスター -IMAX 3D- 始めてIMAXで3Dを鑑賞しました。 3Dメガネは横が囲われゴーグルを付けているようですが、その分没入感は増します。3Dはリアリティには欠けますが、アトラクションを見ているような立体感があり、タイタニックというアトラクションに乗っているようでした。 アバターも同じようにリマスターで上映していましたが、悩みながらも見逃してしまいましたが、昔の映画を最新の設備で観るのもそう体験出来るものではないので、次回からは積極的に観に行こうと感じました。

ミッションインポッシブル フォールアウト -IMAX- デッドレコニング公開に先駆け、1回限りの上映です。 通常のシーンはIMAXではありませんが、トムのアクションシーンはIMAXで画角が拡がり、迫力と美しいシーンが楽しめました。特に最後に繋がるヘリコプターから崖のシーンまでは圧巻でした。 新作、デッドレコニングが楽しみです。

ミッションインポッシブル デッドレコニング パート１ -IMAX- 前作、フォールアウトでは、IMAX映像のトムクルーズのアクションは、迫力と美しさで感銘を受けましたが、デッドレコニングでは前年ながらIMAX映像はなく、通常シネコンサイズだけで、これだけのアクションシーンをIMAX映像で観れなかったのはとても残念でした。 撮影はIMAXカメラで撮られているはずなので、画角の違いから映像の美しさを感じる事もほとんどありませんでした。 BESTIA（Dolby Atomos）でも鑑賞してみようと思います。