Site of the Shinagawa-shuku — Attraction in Tokyo

This is not the most beautiful or exciting place you will visit in Tokyo, but if you want a nice stroll with a ton of history this is nice. Several ok temples and bridges to see and good placards to read. Two locals stopped and offered advice and spoke freely about how neighborhood has changed and fears that it will be gone to development. Worth taking a walk through before that happens. Very limited shopping in January but if more people go maybe things will improve. This is not the rich futuristic Tokyo and if you have the time I think it is worth going. Photos of several...

昔は江戸の外だったなんて信じられませんね。江戸が東京になったと学校の歴史の授業で習った人は多いでしょう。しかし、江戸という町は町奉行の管轄下にある場所を差し、東海道の品川宿や甲州街道の内藤新宿、中山道の板橋宿などの街道第一宿は江戸の外になるんです。町奉行の管轄下では女郎なんて御法度で、有名な吉原は当然江戸の外(浅草自体が江戸の隣町になる)。ところが江戸の外だから町奉行の管轄外となり、さすがにおおっぴらにできなかったらしいが、飯盛女という名の女郎を置いてる店があったそうで、吉原の場合は宴会がメインだから高くつくが、単純に女と遊びたい場合、少し遠くても街道第一宿の方が安く遊べたそうです。だから、旅人より女目当てで江戸から遊びに来る人の方が多かったらしい。まぁ、江戸時代の旅は[明け七つだち]といって、今の午前４時あたりに出発するのがふつうだったらしいから、品川あたりに宿泊する旅人...

東海道五十三次の第一宿が品川です。中山道の板橋宿、甲州街道の内藤新宿、日光・奥州街道の千住宿と共に江戸四宿と呼ばれました。 この宿が設置されたのは中世から港町として賑わう品川湊という場所で、西国からの陸海両路の江戸の玄関口であり、参勤交代の大名も多く通過しました。東海道は当時は日本の大動脈。江戸に最も近い品川宿は大いに賑わい、遊郭も進出。吉原と並んで称せられるほどの遊興地として栄えましたが、明治時代以降は鉄道の開通によって宿場は廃止され、品川宿は終焉を迎えました。ただし、遊郭自体は1958年の某法律施行まで存続していました。 現在は宿場町としての面影を残...