SWU Hitomi Memorial Hall — Attraction in Tokyo

2022年７月 ライブ公演があり訪問

Google Mapで三軒茶屋駅から人見記念講堂の経路検索をすると

三軒茶屋駅の北口から出て玉川通りをそのまま進み先にある横断歩道を利用する遠回りルート 南口側からの路地裏に入り昭和女子大学の裏口？から入るルート が出てきますがどちらも最適なルートではありません

最適なルートは三軒茶屋駅の南口(AとBがありますがAがやや近い)から屋外へ そのまま玉川通りを車の進行方向とは逆に曲がることなく真っ直ぐ進みます 道沿いに人見記念講堂への誘導看板も有 ゆっくりのペースでも歩いて10分前後で昭和女子大学の正門に着きます 正門は状況によって変化すると思いますが半分くらい解放されており守衛さんもおられます

人見記念講堂は大学の敷地内なのでそのまま敷地内へ 昭和女子大学の正門から昭和女子大学の敷地内に入り少し歩くと左手側に建物が見えてくる

リフォームされたということですが、建物の外観は綺麗にされていますが少し古さは感じる 講堂の作りやエントランスや階段も同じく

しかし、講堂内は床も張り替えられ椅子も新しいものになっていてとても綺麗にリフォームされている 前の座席との座席幅はスゴく広いという訳ではありませんが高身長でも前の席と膝の間は少し余裕があります ただし、遅れて入場した際には着席している人が立たないと通ることは難しいです

座る部分の幅は少し狭め 肩幅がある男性は隣にぶつかるくらい クッションは少し固めで荒めの織りの生地

２階席での鑑賞ですが会場内の階段は幅に余裕があり降りるのはそこまで恐くはないです(LINECUBEなどと比べて) 客席との幅は１階席と同じくらい

２階席からのステージは前方でも２階席自体がやや離れた(後ろ側の)位置にあるので、やや演者が小さく見えるが高さがあるので後まで全体像がちゃんと見えます ライブなどで２階席でハズレ感を感じる人もいるかもしれませんが、全体をみたい場合は２階席(前方)は当たり席だと思います

トイレは両サイドの階段側に有

座席や床などがリフォームされ新しいのですが、元々の建物が古いために空調がかなり悪い感じがしました エントランスなどは人が多くいてもそこまで空調が効き暑くはない

しかし講堂内は公演が始まるとかなりキツかった これは季節もあると思うが 開演前は全く感じなかったのですが、観客が埋まり盛り上がるほどに講堂内の室温そして湿度がどんどん上がっていく感じに

２階席での着席観覧でしたが公演が進むにつれジットリと暑くなっていく感じになる

１階席がスタンディング状態でその熱気が上の方にこもる感じも

汗がダラダラでるというよりはジトーーーっとじんわりと肌が湿っていく嫌な暑さ 直接的な暑さではない分、知らないうちに熱中症になりそうな感じです

気温が高い時期に盛り上がるようなライブでこちらに行く場合は水分補給や汗対策を忘れないように‼️

公演終了後は入ってきた正門？から出ていくのだが大学の他の施設が閉まっているため入るときよりも狭い状態にされている場合があります

中にはいるときは混雑しなかったのですが退場は時間差で出していても一斉に出ていくことや 正門が入るときよりも閉められていて人１人半くらいの隙間しか開けていなく人が密集し混雑状態に

コロナ対策として退場規制をかけていても正門で出入り口が狭められていたら元もこうもないのでは？

講堂側はライブ運営スタッフで正門は大学側の管理なので大学側からすれば夜に不審者を入れないようにといった対策かもしれないので難しいところだと思いますが対応してほしいところ

Google...

好きなゲームのオーケストラコンサートで訪問。 とっても綺麗なホールです。照明の演出は控えめで、落ち着いた印象を持ちました。 駅からも近くてアクセスしやすかったので建物と立地はバッチリでした！

物販のあるここのコンサートに行く時はある程度の混雑と客捌きの悪さを覚悟するか、事前販売があるならそれを利用した方がいいと思います。 （事前販売も大変だったようですが…）

普段はもっと小規模なコンサートをやっているのでしょうか？物販もあったためかなりの人数が並んでいましたが、スタッフの方々はこの手の混雑を捌くのには慣れていない様子でした。

ロビー内は人でごった返し、どれが物販の列なのか写真撮影の人だかりなのか、ホールに向かう人の波なのかわからない状態。 それでも誘導をする人は私が見る限り2人しかおりませんでした。 40分ほど並びましたが物販の商品を置いているスペースも狭くて商品の用意に時間がかかったためか列の進みが悪く、開演に間に合わなくなりそうだったので物販は諦めました。

公演中のMCから「グッズは公演終了後も購入できます」とアナウンスがあったので公演終了後に購入しようとしたところ、一度ロビーから出されて列形成。

結論を先に書くと購入まで90分待ちました。

並んでから10分間ほどは列が進んでいたのですが、ピタッと動かなくなりました。 後でスタッフの会話を聞く限り、後半の部にくる人の物販を優先とし、前半の公演で買いそびれた人の物販は一度止めたようです。

それはしっかり並んでいる人全員にアナウンスするべきでは…と思いました。 そうだとわかっていたらみんな長い時間待たずにどこかで時間を潰し、後半の開演時間に合わせて戻ってくることだってできたはずです。

あと「こちらは昼公演で買えなかった方の救済措置の列です！！！！！」って大きな声で言われたのも妙に腹が立ちました。救済措置って何やねん。公演後も買えるって言われたからここにいるんやで。

後でネットで事後販売があると思いながら、もし買えなかったときが嫌だったので寒空の下並んでようやく購入完了。

荷物も増えたのでロビーのベンチで荷物をまとめ直そうと移動しようとしたところ、女性スタッフの方が「お帰りはこちらになります」と前に立ち塞がります。 「荷物だけまとめさせていただけますか？」と言うと、「外でやってください」 その時まさにベンチで買ったグッズの整理している人がいたので納得いかなかったんですが、もしかしたら後半講演の開演に間に合わなかった人なのかもしれないと思ったのと、スタッフの方もすごく疲れて不機嫌な感じだったので外に出て荷物を整頓しました。 あんな高圧的な言い方と態度じゃなければ何とも思わなかったんですが、最後の最後でイラッとしてしまいました。

コンサートの運営とホールのスタッフとで連携が全く取れていないのが所々感じられたのと、スタッフの誘導、対応の中途半端なところがすごく勿体なかったです。

好きなアーティストやゲーム音楽のコンサートは絶対行きますが、できればもうここで開催しないでほし...

世田谷区太子堂にある音楽ホールです。 昭和女子大の敷地内にありますが、一般使用に開放されており、学外の催し、コンサートに使用されています。 ホールは多目的ホールで、座席数は１階と２階の合計で約2000席です。 ホールはプロセニアム形式でコンサートのみならず演劇にも対応する形式です。 ホールは左右が広く奥行きが浅めで、席の前後の高低差が比較的ある構造です。 1980年にできたホールですが、ホールが出来た当時は音響特性の良いホールとして知られていました。カールベーム指揮ウィーンフィル、カルロスクライバー指揮バイエルン国立管弦楽団などの公演で使用され、多くの歴史的名演がこのホールでなされました。 1980年代前半は日本のクラシック音楽界の中心的なホールだったと思います。 その後サントリーホールなどクラシック音楽専用ホールが数多出来たので、このホールがクラシック演奏家の来日公演で使用される機会は非常に少なくなってしまいました。 このホールは今ではポピュラー音楽、演劇で使用される事が多いと思います。 なおホールは2022年に改装されて、座席の交換、内装の改修がされました。 改修後にアマオケのコンサートをこのホールで聴く機会がありましたが、今聴いても音響特性はなかなか良いと思います。 ただしクラシック音楽専門の長い残響時間のホールに比べると、やはり残響時間は短めで、ホール全体が鳴り響くような感じは希薄です。 しかし響きにくせがなく、クラシック音楽の鑑賞をするうえで十全な音質だと思います。 座席は改修時に変更されたので、最近のホールによくある座る心地の良いものです。 ロビーも広く全体にゆとりがあります。 演奏会開催時は、三軒茶屋の駅からホールに至る道に、案内の人が立っており、誘導がなされ判りやすかったです。 多少古さは感じますが、現時点でも運営も含めて良ホールだと思います。 なお今でも題名のない音楽界などの収録に使用されています。 またホールの前に音楽家の像があるホールは数多ありますが、このホールは音楽家ではなく文豪のト...