Taigan Historical Art Museum — Attraction in Tokyo

A very nice museum overall, worth a visit if in the area, but probably not as a sole trip out this direction from central Tokyo.

The 2 story recreation of Oda Nobunaga's castle was very cool. The collection of swords, guns, armour and art were beautiful. It has a lot of historical information (if you can read it).

As for negatives. Nothing is in English and you can't take pictures, so you can't really get translations going on your phone either (well you probably could, but be prepared for stares and probably to explain what you are doing). Plus at 1500yen it's not got a huge amount of stuff compared to some other museums and castles I have visited in Japan. It's also pretty far out of the way.

For these negatives it loses a point. I know that sounds like lots of negatives, but the neat presentation, novelty of 2 floors of a castle being shown off inside a building and quality of displayed items earns...

【 2024/09/23(月㊗️)拝観 】 東京都町田市に2020年3月22日に開館した「泰巖(たいがん)歴史美術館Taigan Historical Museum」は、小田急線町田駅北口から徒歩約5分の場所にあります🚶(町田駅へは、新宿駅から小田急線快速急行で約30分です)

所蔵品は戦国時代から江戸時代初期に至る古文書・書画・武具・茶道具などが中心で、戦国時代の武将達にまつわる名品の数々や、天下布武(てんかふぶ)を掲げた織田信長の足跡(そくせき)👣を知ることが出来ます❗️

ちなみに、天下布武は「武力をもって天下を平定する」という意味ですが… 真意は、私利私欲のためではなく、人々のため、圧倒的な力をもって戦乱を治め、世の中を平定する、天下泰平の世をつくるという信長の夢と願いが込められていたといわれています(→争いの無い泰平の世の中を創造したいと願って戦国の世を戦い、民の幸せを願い生き抜いていたとされます)。

「泰巖(たいがん)」は織田信長の戒名「総見院殿贈大相国一品泰巖尊儀(そうけんいんでんぞうだいしょうこくいっぽんたいがんそんぎ)」の一部で、「泰然自若(たいぜんじじゃく)として威厳のある」という意味だそうです。※「泰然自若」は、落ち着いていてどんなことにも動じないさまを意味する四字熟語です。

前置きが長くなりました(＞人＜;)💦

館内は1階〜5階までありますが、「1階・2階が概要説明なので先に見ると分かりやすいです」とwebサイトのフロアガイドに書かれてありましたので✏️、その通りに回りました。

館に入ってすぐ目に入るのが👀実物大で再現された安土城天守🏯で、天正4年(1576)織田信長が築城を命じ、天正7(1579)に完成した安土城は、日本で初めて天守(→当初は「天主」という字が使われていたそうです)が設けられた城🏯とされています。

安土城第五層は総朱塗り仕上げの八角堂で、内部には狩野永徳(かのう えいとく)によって描かれたとされる障壁画も再現されています。 最上階の第六層は総金仕上げで、内部の格天井(ごうてんじょう)には花の絵が並んでいます。※天井絵は1階から見上げる感じです👀

天守🏯は有事の際以外は使われない事が多いのですが、信長はこの天守に居住したといわれています😅💦

2階では信長の生涯がドラマティックに描かれた約19分の映像「織田信長の至宝」を見ることが出来ます👀

3階〜5階が展示室ですが、展示室内は全て📷撮影禁止🈲で、館内で撮影OKなのは安土城天守🏯と、狩野永徳が描いたとされる障壁画「松図」のみです。

3階展示室の「信長の時代」には、信長が最も恐れていた甲斐の虎🐅武田信玄と越後の龍🐉上杉謙信、両者との対立を避けていたことを物語る書状や、同時代の戦国武将→豊臣秀吉、武田信玄、上杉謙信、徳川家康の肖像画などが展示されています。 ※展示されている全ての武将の肖像画が、自分が知ってる(見慣れた)ものとは違いました😅💦

4階展示室の「合戦の時代」では、戦国時代を象徴する刀剣、甲冑(かっちゅう)、火縄銃がずらりと並べられている他、豊臣秀吉が着用した孔雀羽装陣羽織や長久手合戦図屏風など、合戦にまつわる史料が展示されています。

4階展示室は展示の仕方にとても迫力があり、火縄銃は立てた状態でずらりと並べられ、刀剣は鞘(さや)が一緒に展示されているので華やかな感じで、甲冑は全て同じ方向を向いて並べられていました。 赤備え(あかぞなえ)ではない井伊家の甲冑の兜が、下り龍🐉が装飾されていてカッコ良かったです❗️✨😁👍

5階展示室の「信長と茶の湯」には、信長が愛した茶碗、釜、茶杓などの茶道具や待庵(たいあん)という茶室、狩野元信の「四季花鳥図屏風」などか展示されていました。

休館日は毎週月曜日(※月曜日が祝日㊗️の場合は翌日が休館)で、開館時間は10:00〜17:00(※入館は16:30まで)、入館料は一般：￥1,500 、高校・大学生：￥1,000 、小・中学生：￥500...

The exterior has a beautiful tortoise shell pattern. The lower part is marble with a pattern like an x-ray. It is a chic but conspicuous building with no windows. I am not much of a history buff, so the 4th floor was worth seeing. I took the elevator up to the 5th floor first and came down gradually, but I recommend that you watch and study the theater on the 2nd floor before going up. The explanations are well written and worth seeing, but I think that foreign tourists may come here in the future, so I would like to see the explanations written in...