東西線早稲田駅、出口2から出てファミマの方向に早稲田通りを進み、馬場下町交差点を渡って左へ進みます。穴八幡、サイゼを通り過ぎてすぐガソリンスタンドの手前の道を右に入ります。 カーブ正面に早稲田奉仕園、スコットホールなどの表札が掛かった建物が見えます。 建物の下をくぐり抜けるとチャペルやビルに囲まれた広場になっています。駅からは600mほどです。 複数の団体が同居する敷地なので、通りからこの資料館の建物は見えません。 女たちの戦争と平和資料館は、レンガタイル貼りのAVACOビルの2階にあります。 エレベーターで上り右手に通路を進むと、元慰安婦女性の写真が壁一面に貼られている真っ赤な部屋があります。 WAMと書かれたガラス扉から入り、受付で入場料500円を支払い住所氏名を記入、注意事項と展示の説明を受けます。 元慰安婦の出身や体験を語ったパネル、朝鮮半島の慰安所地図、年表、木に縛りつけた昭和天皇に銃口を向ける絵、女性国際戦犯法廷のパネル、取材記事、来館者の感想ノートなどかなりボリュームがあるので時間はゆっくりあったほうがいいです。 スタッフの方から説明を受けながら見るとより分かりやすいです。資料を座って読むスペース、書籍、WAMのバッヂ、慰安婦のポストカードなど物販コーナーもありました。 敷地内は外国人が多く、チャペルの建物のほうで賑やかに日本語レッスンされてました。 日本で活動する外国のキリスト教団体が慰安婦の展示をしてる理由がしっくりこなかったんですが、尋ねたらなるほどと思いました。差別や言論の自由がないと嘆いてる方々はこの場所を知らないのだと思います。東京でこんなに堂々と主張出来る立派な場所を持てるなんて、日本政府国民は寛容だと思いました。朝鮮半島や中国ではその国を貶める主張や歴史展示などおそらく無理でしょう…。 ちなみに、タバコの匂いがするなーと思ったら、AVACOビル1階の駐車スペース脇に灰皿が設置されていました。意外でした。 お天気の良い日なら、キレイなチャペルが見える広場のベンチでまったり出来ていいです。 ゆっくり時間があれば...
Read moreAn important museum about war crimes and sexual exploitation of women and girls. If you're a feminist and/or are interested in history, please consider a visit. Thank you for the friendly staff to keep this museum and...
Read more(English below) 受け入れがたい現実ですが、こういうことが二度とないようにしっかり歴史を継承していくのが大事だと思います。一人でも多くの方がこの施設に訪れ、平和と共存の大切さを知って欲しいものです。
Translation: It's a hard reality to accept but we have to ensure the continuation of history so that this never happens again. I hope more people visit this facility and learn the importance of peace and coexistence.
The Women's Active Museum on War and Peace focuses on Japan's system of "comfort women" around WWII. It's an important issue that anyone who loves Japan should work to understand. It is very small, and the exhibits are in Japanese. But upon request they have extensive English...
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