A less well known temple certainly worth a visit.
I have been visiting a few of the lesser well-known temples to see if they're worth a visit - instead of the more popular temples, many of which are now charging foreigners to enter.
Wat Chomphu is situated in a soi off Chiang Moi Road, close to the moat road and easy to check on the map.
As you enter Wat Chomphu there is an old building on two floors with a spiral staircase, a gable decorated with tigers and a bell tower. Another pedestrian entrance to Wat Chomphu is very ancient and nearly falling down, with an interesting structure atop.
The main hall is dark inside but with beautiful, large pillars, interesting pictures and sculptures. Outside is a fine golden stupa with lovely golden elephants at each corner. The courtyard also contains some fitness machines which were being well used whilst I was there.
Wat Chomphu is a fine alternative to those nearby temples that charge...
Read moreチェンマイ旧市街東側の城壁外にある寺院です。南側に少し行ってチャーンモーイ通りを渡ったところにはワット・ウーサーイカムがあります。 この寺院は、復興ラーンナー王朝(チェットトン王朝)の初代カーウィラ大王の治世期に建立されました。 カーウィラ大王は、トンブリー朝のタークシン王や、現王朝のラーマ1世王の支援を受けて、タイ北部の各地に駐留するミャンマー・コンバウン王朝の軍勢と戦っていました。1782年にラーマ1世王から「チェンマイ国王」に任命され、1796年にチェンマイ都を奪還しました。 恐らく大王は、チェンマイ国王に任じられた頃に、戦乱期に荒廃したチェンマイ都の再建を考え始めていたのではないかと思われます。都の再建事業の中には、寺院の復興と仏教の再生が大きな柱として含まれていたでしょう。仏教徒の王朝国家の国王として、チェンマイを、かつてのように仏教の栄える都にしようと考えていたことは想像に難くありません。 カーウィラ大王は、当時名高い僧侶であったクルーバー・チョムプー(ครูบาชมพู)師を招聘して、チェンマイの寺院に住まわせようと考えました。大王の求めに応じたチョムプー師は、チェンマイにやって来ますが、都の中(城壁の内側)に入るのは拒否しました。 チョムプー師は、東の城壁の外にあったワット・マイピンパー(วัดใหม่พิมพา)という寺院に住めるようにと、カーウィラ大王に要請しました。ここは、ミャンマーによる属国支配の時代に、チェンマイに駐留していたミャンマー王朝軍の本営でした。恐らく、この本営の中には仏堂などの仏教の礼拝施設があって、ミャンマー軍がいなくなった後、その礼拝施設は維持されて、寺院に変えられたのだろうと想像します。寺院になったのは1782年頃のことだと言います。 チョムプー師が、ワット・マイピンパーがつくられて間もない頃にチェンマイに来たのであれば、都城の中は、まだゴーストタウン状態のままだったはずです。不便も多く、治安も悪かったのではないかと思います。ミャンマー軍がリベンジマッチをかけてくれば都城内は真っ先に攻撃される、という不安もあったでしょう。カーウィラ大王がチェンマイを奪還した1796年およびその直後でも、状況は同じであったと思います。チョムプー師がチェンマイに来た年がいつかは分かりませんが、このような時期に城壁の内側には絶対に住みたくなかったでしょう。 カーウィラ大王の承諾を得たチョムプー師は、ワット・マイピンパーの住職となりました。有名な高僧チョムプー師が住まったので、この寺院は人びとから「ワット・クルーバー・チョムプー」と呼ばれるようになりました。その後、「クルーバー」の語が落ちて「ワット・チョムプー(วัดชมพู)」と呼ばれるようになり、...
Read moreJust discover the back door of the temple on my usual morning walk. The back door of the Wat resemblance Angor Wat. Did not dig into the history of the Wat. So not much detail can be provided here. The back door entrance can not be seen from...
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