Pekinro Restaurant — Restaurant in Asahikawa

旭川市内にもいくつか本格中華を提供するお店は有る。 その中の１店舗“北京楼菜館”。初来店。 お昼は850円のリーズナブルな定食セットが売りのようだ。 今回注文したのは 冷菜盛り合わせ、水餃子、海老餃子、田蛙唐揚げ、五目炒飯、汁なし坦々麺。 ドリンクは除いて¥8,000強(二人)。…決して合計すると安くは無いが、中華の相場でいえば妥当では無いか。

○冷菜盛り合わせ(¥2,000)、叉焼、蒸し鶏、くらげ、皮蛋、野菜甘酢漬け。冷たい叉焼は肩肉かな？あっさりテイスト。蒸し鶏は全くパサつかずしっとりジューシー、タレも好み。くらげの味付けも好みが分かれる甘めの味付けだが、私的にはアリ◎ ○水餃子(8ヶ入り¥700)もっちりとした皮の中に粗く切った野菜を感じる餃子。ボリュームもあって、スープもあっさりしており、ペロリと食べられた。タレ三点セット(醤油、酢、辣油)を用意して頂いたが、結局使わずそのまま食べた。 ○海老餃子(3ヶ入り¥450)水餃子の小麦のもっちりとは異なる、透き通った皮にプリッとした海老がしっかりと。 ○田蛙唐揚げ(5ヶ¥2,000)リーズナブルな一品の中に紛れて、鮑やフカヒレなどの高級食材が¥4,000〜で提供されている。流石に大きなお祝いでも無いと手が出ないので、変わり種のカエルを初体験。 見た目は手羽元や手羽先に似る。しかし骨が鶏と思って食べると異様に細い。つまり食べる部分が想像以上にある嬉しさがあった。味は食用カエル肉がもっと安く手に入ったら、日本を席巻するのでは…と思うほど美味い。 ○五目炒飯(¥950)上に揚げ焼き卵が乗っていて、中の具もたっぷり。海老・カニ・叉焼・卵に椎茸、グリンピース、ネギ。具もしっかり味がして、椎茸の風味が真っ先にきた。これは好みが分かれるかもしれない。 ここまでを最初に注文したが、まだお腹が満たされなかったようなので、汁なし坦々麺を追加。 胡麻団子売り切れ、芋の飴炊きは時間かかるとのこと。 ○汁なし坦々麺(¥950)胡麻の風味と豆豉の香りだろうか、辛さは一口、二口…三口食べ終えるとカッカしてくるくらい？後を引く辛さではなく、割とすぐに消える。 野菜サラダがてんこ盛りだったのはイメージしてなかったので驚いた。

テイクアウトで焼き餃子(8ヶ入り¥700)、海老焼売(4ヶ入り¥600)を。 満足・満腹で帰りまし...

メジャーなお料理については他の投稿にある通りです。 夏は冷やし中華、冬は肉まん・あんまんが限定メニューです。 包みものの皮が大好きで、ここの肉まん・あんまん、餃子は最高です。いずれも手作りで肉厚です。 肉まん・あんまんは、シーズンごとに仕込んだ分がなくなり次第終了なので、お早めに。 温かいお茶はサービスで淹れてくれます。大変ありがたいことですが、忙しい時間にはちょっと頼みづらい…1種類でも中国茶をメニューに入れてもらえるといいなあとたまに思ったりします。 価格を抑えるためにティッシュの類を置いていません。ハンカチ・ティッシュは自分で持っていきましょう。

To the customers from abroad: This place accept Japanese-Speaking customers only, sorry to say. Translation apps has sometimes confused the staff, taking times & misleading intentions during the dinner/lunch peak busy times. Take the friend who speaks Japanese or native Japanese...

旭川の買物公園の7条に、ひっそりと佇むお店 開店の早い時間にお邪魔したので 先客は1家族

テーブルに座ると、優佳織りのランチョンマット、旭川の工芸品だった手織りの逸品 こんな贅沢なテーブルは初めて(^^) ちょっと緊張しますね

さすが、創業67年（2023年当時）の歴史が語る、とても品のある中華料理店 旭川にもありますね、こんな素敵なお店

頂いたのは ①叉焼猪肉（やきぶた） これぞ、チャーシューの教科書的な一品 ② 煎饺子（焼き餃子） 皮はもちもち、餡の旨みもたっぷり ③ 鮮八宝菜（八宝菜） この八宝菜は絶対食べた方が良い 塩味控えめで旨みしか感じない一品 ④ 什锦炒饭（五目チャーハン） 今流行りのしっとり系のチャーハン ⑤ 湯麺（野菜炒め入りラーメン） なんで、中華料理店の塩ラーメンって ラーメン屋さんのラーメンとこんなに違うのか？ 湯麺のネーミングがピッタリ ⑥...