Shiranita — Restaurant in Fukuoka

2016年頃の訪問です。 夜の営業オープンと同時刻に予約して2名で伺いました。 時間通りに到着しましたが、店内のカウンターには既に1組おられ、コースも進んでいる様でした。 私たちは調理場近くのカウンター席の一番端に通されました。 大将は、常連と思われる他のカウンター席の方に付きっきりで、私たちは最初から最後までお弟子さんからのサービスでした。 お食事はカウンター越しに正面からお出し頂いたのですが、調理服の前身頃があまりにも汚く、すごく不快でした。 また、カウンター席の後ろを調理場とフロアの行き来のため頻繁にお弟子さんが通り、調理場のドアを開け閉めする音がうるさすぎて全然落ち着きませんでした。 お料理の味は、確かにごま豆腐は美味しいですが、他はいたって普通です。 1人10,000円以上払う価値は感じられませんでした。 帰る際にも大将からは遠くから挨拶があったのみで、一つも良いところを見出せませんでした。 何故ミシュランの星を取れているのか不思議で...

はじめておうかがいしました。焼き胡麻豆腐。表面カリカリ。中はぷるぷる。 鯛蕪。蕪はすばらしい食感。鯛は脂乗り美味しい。 今日一番の香箱ガニ。玉子美味しい。夕方仕入れ店員全員で処理したそうです。とても新鮮で、酢要らない。 はまぐり真薯。追い出しの効いた美味しい出汁。 今旬の寒鰆。これは辛子醤油。 穴子天ぷらと自家製蕎麦。蕎麦ノ香り高い。 鹿児島の牛肉のグリルのサンド。トリフがけ。 雉と里芋煮。少し甘め。これにはドイツのピノ・ノワール。 ご飯はシャキシャキ。寒鰆の塩焼きと自家製ぬか漬け。あと胡麻鯛茶漬け。 デザートは紅玉の焼き。酸味あり美味しい。 全体的にはいい素材を丁寧に仕上げてあります。非の打ち所がないお料理。美味しくいただきました。またおうかがいいたしま...

美味しいお店ばかり入ってるRIN...