ラ ネネグース — Restaurant in Kanazawa

---------------------✍ ◆住所 石川県金沢市千日町1-16 ◆アクセス 金沢駅より北鉄バス香林坊から徒歩5分 ◆営業時間 土日祝のみ11:30 - 14:00 火・水・木・金・土・日・祝日17:30 - 22:00 ◆定休日 月曜 ◆駐車場 レストラン隣の一軒家に1台分スペースあり、要事前連絡 犀川添いにある町家フレンチです

季節によっては窓際の席で川のせせらぎを聞きながらお食事をすることが出来ます

外観は赤い格子戸で、金沢を感じさせる素敵な佇まいですが、内装は落ち着いたアンティークで整っておりオシャレながらも落ち着いた空間でとても居心地が良いです

コースは11,000円と13,000円の2コースから選びます ORDER-------------

◆おまかせコース（13,000円） ◆ペリエ（860円）

【お料理について】 ◇マグロ大トロのカルパッチョ 脂がのった大トロですが、酸味の効いた紅芯大根（？）のドレッシングがよく合っていて美味しかったです

◇稚鮎 周りの生地相まってとても食感が良く、程よい肝の苦みがとても美味しかったです

◇菊芋チップスのせスープ

◇パンとバター 国産の有塩バターです パンは、ピスタチオ入り、ピスタチオとベリー入り、フランスパンでした

◇キャビア、蕪のムース（？）、甘エビ とても美味しかったです 甘エビはさっぱりとしたジュレに包まれており、下層のムースはとても滑らかで生クリームの美味しい乳脂肪感をしっかり味わえました

◇バイ貝、ホタテ、アワビ、トウモロコシ揚げ、赤イカの海鮮プレート 一番好みでした それぞれに合った調理がされた海鮮の下には、立派な甘いアスパラガスがいます 素材に合わせて、ソテーしていたり、揚げたり、炙ったりと手の込んだ一皿でした、少し酸味の効いたお味付が良かったです

◇ホタルイカと甘鯛のソテー ぷりぷりのホタルイカに、松笠揚にした甘鯛は身がふっくらとしています

◇牛肉ヒレソティ...

LA NENE GOOSE did satisfy my exotic palate beyond my expectations! Chef and his wife were amazing hosts. We felt truly pampered and cared for! A must visit when in Kanazawa. List of dishes we savored. Horse mackerel Tuna with beet Sweet fish with burdock Spring onion mousse , shrimp, crab, squid and tomato purée Scallop and shrimp and conch shell Sweet sea bream and smoked potato sauce Roasted tea mousse Waiter with ice...

昔の新神田時代に良く行った、パーティーも何度かやらせて貰ったり、一番の思い出はロマネ・コンティ社のラ・ターシュ３リットル瓶での会はシャンパーニュやサビニ・レ・ボーヌもありで会員数十人、後にはカルバドスの年代物やら葉巻はモンテ・クリストなどを用意と言う滅茶苦茶〜いまなら豪華なワインパーティー勿論料理は加藤氏が腕を奮ってと言う。又ある時にはロマネ・コンティのヴィンテージものとラ・ターシュの会を、 此は限定４名でたっぷりな優雅にと・・ただロマネの保存状態が最悪で落胆だが、唯一ラ・ターシュが〜良く効いていたから〜とか数えれば思い出は沢山。今は７０を何年か過ぎて病気やらで中々今の店には行けないが、噂では、中々と。フレンチはただいまは、若い人達の店を何軒か回るのが楽しみだね。またワイン会も違った形でやっています。機会が有ればまたお邪魔したい店の一つだ。 最近はワイン会と言えば少人数の３～４名でエノテカのソムリエだけの仲間で、かってのフレンチの店を借りきってと言うのはシンドイね、第一にワインのマナーやただ高いワインを飲めるからとか、ワインの最低基準な知識がない仲間はオフリミットだね〜〜面倒を見切れないからだが、知識で言えば私なども４０年以上やって未だ知らない事が出てくるのだから際限はない。フレンチだって日び変わりつつある。今は和の食材または中華のと更に調味料までも〜たとえば出汁や昆布・カツオや等とフレンチが出会う訳だ。演出もだが、ただ思うのは〜何でもすれば良いのではなく和魂洋才ではないが心が無いことには、どうにもならないねぇ。 最近では、都会のイタリアンやらフレンチの若きオーナーシェフまたソムリエが、ワインパーティーを催し、其こそワインを周知させるべく開いているという。日常にワインが少し一般に認識されてくるのは大変嬉しいね。 私らの伝承は次の世代に受け継がれて来たんだと、やっと其の現実が目の前にあるのは感無量だなぁ。長かったねぇ。 約３０年以上の歳月がたちましたが若い人たちは、又別の展開をするように色々工夫を凝らし頑張って欲しいもの、ネネグースのオーナーもまたひと頑張りして後輩た...