今回の旅の目的はこちら☆彡 神戸でNo.1寿司店の【寿志...
Read more2か月以上前に予約の電話を入れたところ、20時に始まる回なら空いている、それしか空きはない、とつっけんどんに言い渡されました。 コースに時間がかかるということは下調べしていたため、終電には間に合うでしょうか?所要時間はどれくらいでしょうか?と尋ねたら「さあ、間に合うと思いますけどね」という回答のみでした。
当日、すでにカウンターの奥に常連らしい3組ほどがいました。うち一人はお笑い芸人だと話の内容からわかりました。かぶったキャップを脱がないままで、そのことも大将は気にしないようでした。
カウンターの外にいるサービススタッフは2名です。 スタッフに日本酒を頼んだら、何か聞かれることもなく、銘柄の提供もなく(そもそもメニューはありません)ある銘柄が提供されました。酒もおまかせのスタイルなのだろうかと思いましたが、サービスは常連には「甘口がいいですか?辛口がいいですか?好みの銘柄は何ですか?」と細かくヒアリングしていました。
また、常連には黙って提供されているチェイサーが、私には頼まないと提供されませんでした。 鮨ネタについては、途中から説明がなくなり、無言で目の前に置かれるようになりました。 こちらからこれは何ですか?と質問すると「そんなことも知らないの?」と言わんばかりに、吐き捨てるように「鱚ですけど?」といった返答でした。私たちは尋ねるのを諦めました。 常連が「(寿司が好きな有名人)と仲良いんですよね?東京だと、どういうところへ行くんですか?」と大将に尋ねました。大将は「あのひとの選ぶ寿司屋、意味わからんけどな」と答え「そうなんだ(笑)」と常連は楽しそうにしていました。
会計時に、常連と大将が歓談されている後ろに会計待ちのためにサービスが控えており、一向に会計の準備に入りません。大阪市内までのJR終電まで、あと15分くらいの時点です。繰り返しますがサービスは2名います。会計をお願いしますと伝えても、サービスは顔をこちらにも向けず、無視されました。やっと会計を終えてから店から出て走り、何とか終電には間に合いました。
これだけの接客でも「味はする」のですから、まともなサービスであれば、さぞ美味しいと推測できます。 あなたが常連の紹介で訪問したり、あなた自身にネームバリューがあるのであれば、尊重されることでしょう。(陰で何を言われているかまでは保証できませんが) もし遠方から行くのであれば、宿は近くに取...
Read more山手幹線の加納町の陸橋から北へ六甲荘の西にあるミシュラン☆のお寿司屋さん。
こちらは写真撮影が禁止です。
お店の人に「撮影してもいいですか?」と了解を取ってから写真を取るのがマナーですよね、と大将の城助さんともお話したことがあります。
大将とお話をして、大変共感しました。 「青柳が神戸で食べれるのは素晴らしいことかもしれないが私はしません。 それぞれの土地に行ってからこそ食べれることを大切にして行きたい。」
城助さんでは、これからも学ぶことがいっぱいあります✨
写真は外観のみですが、食べた物を記しておきます。
こちらはしゃりが赤酢でアルデンテで1粒1粒しっかりと主張してます。
にぎりのネタによって握り加減で固さの違う絶品のしゃりですね❤
小皿もにぎりもむらさきはなく、出てきたものはしっかりお仕事をされてます✨
小皿 あぶらめ お醤油の味が付いていてそのまま歯 応えと甘みを感じる 鰹漬け 葱で香りがUP 煮帆立もろみ味噌 帆立ての歯応えもご馳走 金目鯛昆布締め 金目の皮の表面を炙っていて、驚く 程脂が乗っていて柔らか 蛤の茶碗蒸し 具は全く無く、蛤の出汁を楽しむ あん肝 ねっとりと濃厚 さより寿司 小さく切ったさよりが卵黄で濃厚に もずく 驚く程シャキシャキ
にぎり いか 柔らかく甘みを感じる 白海老 白く輝いて甘みがある きす あっさりと上品な青物。 あじ 適度な脂の乘り 鰆のスモーク スモークの香りが抜群。黒い箱から 出てきて香りを逃さないようにギリ ギリに空けられました。 さごし 鮪とろ 綺麗なサシが目に見え柔らか 煮蛤 柔らかく煮上げられて、つめが塗ら れている 鮪漬け 醤油を含んだ鮪はねっとりと甘い ウニ 木箱のサイドには「寿志 城助」と焼 印が。 海苔で巻かず、しゃりは他のにぎり よりもしっかり握ってある 赤貝 オレンジピンクの蝶々のような姿 で、身が厚くて歯応えがある 蒸し穴子 大きめのにぎりを2つに切ってあり、 塩とつめの2種を楽しめる 細巻き芽ネギ 鰹節と葱でお口の中をサッパリと 青さの赤出汁 青さ海苔がとぅるんとご馳走
飲んだ日本酒 京都の松本 滋賀県の松の司 高知の酔鯨 島根の王録
2人で¥35000でした✨
アメブロ...
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