今日のランチは大分駅近くの「高崎家」を訪問。 大分では珍しい家系ラーメンの店です。
訪問したのは平日の正午頃でしたが、 8割ほどの客入りでそれなりの賑わいを見せています。 店内は縦長でカウンター席のみ。
厨房は全く隠されておらず、 小寸胴3つ、それより僅かに大きい寸胴が1つ見えます。 やや大きい寸胴に入っていたのはただのお湯のようで、 スープを入れる前にそのお湯を入れて 丼を温めているようでした。 火はつけっぱなしで常に稼働している状態なので、 スープも雪平鍋で温めることなく提供しています。
【ラーメン+ライス】 ラーメンは800円、ライスは食べ放題で100円。 コールは例によって固め濃いめ。 スープは鶏油が強めに出ているおかげで、 ファーストインプレッションは思いの外本格的。 髄感もありますがこちらは粉っぽく後付け感も強め。 とはいえ想像していた商店系のスープとは違い、 きちんと旨味があってなかなか美味しいスープです。 サンライズ系のスープが近いでしょうか、 ライスも進みますね。
麺はヤマナミ製麺所という大分県内にある 製麺所の物を使用しているようでした。 こちらは調べてみるとスープも卸しているようで、 家系ラーメン用のスープはたれ60mlを 粉々豚骨スープ360mlで割ると出来上がるそう。 粉々豚骨スープで割るという文言を見れば、 後付け感の強かった髄感にも納得はいきますが、 本当にこのスープを使用しているのかは不明です。
麺は中太の縮れ麺でしたが、 ツルツルとした触感が特徴的で喉越しは良かったです。 家系では珍しい加水率高めの麺でした。 チャーシューは脂身多めの豚バラロール。 刻みネギの量はやや多かったですね。 タマネギはセルフで炊飯ジャーの横にありました。 青かっぱ漬けと高菜も同じ場所にあります。
100円でライスを購入すれば満腹の保証はありますし、 お腹が空いた時はオススメです...
Read moreオープンして一週間頃に来訪。 大盛り海苔増しで固め濃いめ多めでオーダー。スープが熱くなくてガッカリし麺量が少なくて驚き固めで頼んだのに柔らかい。鶏油も風味まろやかさが無し。 一般的な家系の麺量が一人前160g〜180gに対して大盛りで300g無かったのでは?家系にしては少ない印象。 スープもあっさりと言うか家系を名乗るにしてはシャバい。 醤油は九州仕様だと思うので直系とはまた違う風味。鶏油は業務用?鶏油に風味が無い(本当に鶏油なのかすら疑問) チャーシューは肉としては美味しいのだが自己主張が強く家系のスープには、、、 上に乗ってるウズラの卵が偽物感(商店系)を醸し出す。 ご飯は100円取るのはこのご時世仕方の無い事なのだがいかんせん茶碗が小さすぎる。あの広くはない店内で何回も席を立ちご飯を取りに行くのは隣の人に迷惑がられると思うし隣の人が何度も立たれるのは不快。 カッパ、高菜はカウンターに置いてほしい。ご飯は100円払って食券を買ったら店員さんに茶碗を渡して量を伝える方が良いと思う。二杯目以降は残さないようにとアナウンスか張り紙。 卓上調味料はニンニクの器が小さすぎるので量が足らなすぎる。 純粋なとんこつラーメン屋さんならまだしも家系を名乗るならあのサイズのニンニクの容器はあり得ない。 よくわからないけどこの店で一旗上げてやるぜーみたいな気概も感じない。 恐らく居酒屋かなんかやってる人の別業態なのでは?バイト以外の店長らしき男性や妙齢のおばちゃんは店を盛り上げようとか感じない。 総評。 駐車場もなく量も少なくオーダーミスをしてやる気が見えるのはバイトの女の子だけ。味は悪くないのだが良くもない。(商店系よりはまし) 飲み屋帰りの人や家系を食べた事が無い人からすれば大分で家系風ラーメンが食べられるので重宝するはず。 この価格帯なら直系...
Read moreThe summer season’s limited sale, cold ramen is excellent and really refreshing in hot weather. I also really enjoyed the seared pork bowl for 300...
Read more