Stopped by Kotan Ramen Abechika just before closing and was pleasantly surprised. The staff were welcoming and efficient, even though it was near the end of the day. The ramen was pretty good — flavorful broth, nicely cooked noodles, and well-balanced toppings. Overall, a solid spot for a comforting bowl of ramen with...
Read more古潭ラーメンと言えばアベチカ。ここにしかなかった頃、Blue-life君は高校生。御堂筋線が堺なかもずまで来ていない時代なので、ラーメンは国民食ではなかった。古潭ラーメンの味は隔絶して素晴らしく、スープは巨大な鍋で店内で作られていた。継ぎ足し継ぎ足し、トンコツを入れてグツグツと煮込んでいた。醤油ラーメンしかなくてダブルとシングルという区分けがあった。 他のラーメン店とは段違いの旨さで、ボリュームがあり、ラーメン鉢はでかいし重いし、カウンターで製造工程を見るのも楽しかった。カウンター越しに運ばれてくるラーメンは麵が太かった。おにぎりと漬物がサイドメニューであった。チャーシュー麵もあったかなあ?人が長く並んでいて串カツ屋の前までは続いていた。スープは熱々で舌が火傷しそうでした。昭和の時代だなあ。 仲良しの大阪で生まれ育ったおっちゃんが言うには、カウンターの上をねずっちが走り回るのを、客はどんぶりをあげてかわしていたそうだ。毎回ではないけれど。その頃の女子大生さんは、古希でしょうか。 ゴキブリくんが壁にくっついていても、誰もなんとも思わなかった。そんなコンプライアンス。今日のネギはあんまりシャキシャキしていない気がする。ゴマは湿っていて見ていると、減ったら上から足していた。これではいけないよ。ゴマは減ったらすべてを集めて混ぜて新しく入れる。容器の上の方に古いゴマが来て、下の方に新しいゴマがある。上から足し足しやっていると、下のゴマがフルフルで湿ってしまうはずである。 昔はここで修業した人は卒業して、新しい味のラーメン店を立ち上げるシステムであったと思う。もっと古くなるが「力餅」システムであった。 そういえば、むかしは遅い時間に行くと、水を入れてゆがいた豚骨を入れてしばらくラーメンを出さない休憩タイムがあった気がする。 もう、昔話でクチコミじゃないね。うまいラーメン屋さんが増えて来て、古潭は埋没したんだろうな。今日のラーメンはさめていた気がするが、毎日それで...
Read more大阪市天王寺区「古潭 アベ地下店」さん
JR各線、大阪メトロ「天王寺駅」から徒歩すぐ、あべチカにある「古潭 アベ地下店」さんにお伺いさせていただきました。
さすが人気店なこともあり平日の12時前で店前には数名の並びあり。 席数はカウンター14席、テーブル18席の合計32席
★「古潭らーめん(しょうゆ)」(730円税込み)に「ミニ麻婆豆腐丼ぎょうさセット」(460円税込み)を注文。
6〜7分で先に「ラーメン」が着丼、1〜2分で「ミニ麻婆豆腐丼と餃子」が着丼
「古潭らーめんしょうゆ)」 やっぱりポイントは「細切り人参」と「もやし」「刻みネギ」が「麺」しっかり絡みついて不思議な食感になるところですね! また、コラーゲンたっぷりの「豚骨+鶏ガラ+野菜」スープも主張してきているので、麺が主役というわけではなく、「麺3:野菜4:スープ3」というイメージです。なかなか個性があって美味しいです。 さすが創業50年以上も続くお店の実力だと思います。
「餃子」 たっぷりのタネを厚めの皮でしっかりと包んでいて肉汁ジュワ~系。美味い!
「ミニ麻婆豆腐丼」 鷹の爪がたくさん入っていて辛味が強い麻婆豆腐。 と、いうか、それ以外何もない感じず、わたし的にはちょっと残念だったかな~。
創業50年以上のラーメン屋さんってなかなかないですよね~、しかもチェーン店化しているとかホントに人気がないとできないことだと思います。
また、お伺いさせていただきたいと思います。 ごちそうさまでした。
■「古潭 アベ地下店」さん ■営業時間 11:00~22:00 ■ 定休日 不定休 ■住所 大阪府大阪市天王寺区堀越町 アベノ地下街...
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