【開業49年間!変わらない味わいのピッコロカリー】食べログ3.39
小学生の低学年の時に牛乳瓶の蓋を並べて、いんじゃんで勝った人から「ポッ♪」とか「パッ♪」とか蓋に息を吹きかけ、全てひっくり返した者が勝ち!の【ポッコン】て言うゲームが流行りました笑笑。 ギャルソンヌの必殺技が「ピッカラ♪」1枚ずつかけ(1枚ダ〜)るのではなく、50枚ずつかけ(50枚ダ〜)トータル100枚を1回だけの「ピッカラ♪」でひっくり返したのが懐かしい!てかかける枚数を何故?当時は「○枚ダ〜」と言ってたのか不思議です。
「ピッカラ」の「ピッ♪」で息を吹きかけてひっくり返すので「カラ」は今思えばオマケみたいな感じか:(;゙゚'ω゚'):当時はお菓子で確か【ピッカラ】と言うのがありました、、、笑。
牛乳瓶の蓋もレアなのは大切にしていたのを思いだしますね。過去に経験がある方は仲良くなれそうです♡
今回は名前が似てる!!!ピッコロさん。 老舗のカレー屋さんがホワイティにあるとの事で、 本店のこちらへ突撃致しました。
やはりオーダーはこちらを代表する 『ピッコロビーフカリー』いただきましたぁ〜! 今回は初めてなので、海老フライやトンカツはトッピング無しで♪( ´θ`)ノ 先ずは漬物が到着し、オーダー後5〜6分でメインのカリーが運ばれます。
特製のルーに牛肉、香味野菜、フルーツと十数種の香辛料を加えコトコト煮込み、一晩寝かせてさらに半日間、仕上げの香り付けにクミン等の香辛料、生クリームとバターで仕上げたビーフカレーはドロッとしたルーの食感に濃厚でまろやかな味わい、最初はフルーティで甘いのですが後から髪先がじわっと濡れるくらいピリッとした辛さがW(0)W口の中に広がります。皆様は辛くないとレビューしていますが、CoCo壱のノーマルがギリギリの私にはやや辛いくらいでした。
なんと言ってもビーフが厚みがあるのにもかかわらず、ホロホロで柔らかい・゜゚・:.。..。.:・'(゚▽゚)'・:.。....
Read more心斎橋ミツヤが関わっているカレー専門店。大阪の食は少なくとも安くて美味い、が通念の中で40年程前にカレー1皿¥1,000以上する、カウンターのみ5名までの狭い場所で営んでいた、それでも近くを通り掛かる度にいつも店の前に行列が出来ているのが見える、そんな特徴的なこの店にいつかきっと入ってやろうと子供心に意識していた気がする。 小遣いを一所懸命貯めて、何かのご褒美で親から若干の(若しくはかなりの)アシストを受けた上で、念願叶い初めてこのお店に入った時の記憶は、外からでも様子は窺えたのだが思った以上の狭さと、ワンオペでほぼノンストップに立ち振る舞っている店員さんと、立ち込めるカレーの香りと、想像以上のメチャメチャ旨かった1皿のビーフカレーと、中身が10円玉数枚になった財布と、もう一度味わいたいからお金貯めて再来店すると言う決意だった。 ビーフとムルギー(チキン)の2種のカレーだけ、地下街のトイレに隣接したこの1店舗だけでの営業が長く続いたが、今は無き泉の広場に支店が出来て、そこでは更にジンガ(エビ)、サブジ(野菜)の2種が味わえて4種のカレーがお代わり自由と言った時期が有り、そこでお腹がはち切れんばかりに堪能した思い出は今でも忘れない。 大阪の街を離れて幾ばくかの時間が経ち、在る時この店に舞い戻ると、お店が改装されていて定員10名に倍増しており、その時にチキンカレーを頂いくと少なからずの違和感が、そしてその後にシーフードカレーを頂いた時にほぼ確信持って、ルゥを種類別に作らずにビーフカレーをベースにした一本化を行ったのだと思うに至った。 自分が勝手に思ったにすぎない、店に取っては大いなる決断だったろう、でも少なからずの失望感の様な残念な気持ちをその時に持った。従ってお店には近くに行けば寄るようにはしているが、味がボケてしまったと自分には感じるチキンカレーはオーダーしなくなった。今は安定のビーフカレーか素材の味で何とか差別化出来ているシーフードカレーをオーダーしている。でも、あのスパイシーだったジンガ(エビ)カレーをもう一度食べてたいな、と今のカレーを頂きながら思ったりする。 次に来店時はハヤシなる代...
Read moreホワイティうめだのグルメカリーピッコロでランチ利用。営業まわりの合間に会社近くをぶらっと歩いていて、ふとカレーが食べたくなり立ち寄りました。初めての利用でしたが、結論から言うと「大当たり」。かなり満足度の高いランチでした。
店構えは地下街の中でも老舗感が漂う雰囲気で、サラリーマンや買い物客など、昼時は常に人の出入りがある人気店。席に着くとメニューもシンプルで、トッピングや辛さを細かく選ぶタイプではなく、カレールーは基本1種類。その潔さが逆に「自信のある味」を感じさせます。
今回注文したのは「ピッコロビーフカリーのジャンボ」。見た目はとてもシンプルですが、スパイスの香りが立ちのぼる瞬間に食欲が一気に刺激されます。ひと口食べると、ルーはまろやかさの中にしっかりとしたコクと深みがあり、辛さ控えめながら後からじわっとスパイスが効いてくる“大人のカレー”という印象。家庭の味とも、チェーン店のカレーとも違う、どこか洋食屋の延長にあるような上品さがあります。
ビーフは柔らかく煮込まれており、ルーとの相性も抜群。ご飯とのバランスもよく、最後まで飽きずに食べられる一皿です。ジャンボサイズにしたことでボリュームも十分。午後からの営業に向けてしっかりエネルギーチャージできました。
また、店員さんの対応もスムーズで、回転も早いので時間が限られているランチタイムにもぴったり。周囲を見渡すと、常連らしきサラリーマンが多く、長年愛されている理由が分かる気がします。
シンプルながら、ひと皿に“こだわり”と“安定感”が詰まったグルメカレー。ホワイティうめだでランチに迷ったら、間違いなく候補に入れておきたい名店です。初めてでもまた...
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