追加投稿(2024.7.17)
近くの取引先に行った帰りのランチ
4ヶ月ぶりのステーキランチですよ。 昨夜のディナーは少なめだった、 長年朝食は食べない生活習慣。
という事は、 昼前にはモーレツに空腹を感じるのです。 と言うことで、300gをオーダーしました。 いつ以来か思い出せないほど久しぶりのボリューム、 無事完食出来るだろうか?!
出来るんです!! 私が選んだステーキのお供は「ソース」&「ポン酢」 いやぁー、 食べやすいサイズにカットしてくれてますが、 それにしてもすごいボリュームだ( ̄∇ ̄) 素敵!!(ステーキだけに)
舌が火傷しそうな熱々のスープは本日もごま風味香る食欲増進効果を発揮。 小盛りに見えるライスだって茶碗に盛れば200gにはなるだろう。 控えめに見積もっても1,000kcalオーバーなのは間違いない。
老体とは言えチャレンジする時にはしなければならない、 それをやらないと逃げ回る人生になってしまう。 などと大それた信念はないが腹が減っては戦ならぬ、仕事は出来ぬ。
ポン酢部分はあっさりと、 ガーリック入りのソース部分はガッツリと、
中和するためにライスを口に放り込む。 を、繰り返し何とか完食。 国産牛では無いが、赤身の旨みを堪能できる上質なステーキなのは間違いない。 高級とされる適度にサシが入ったA5ランクの肉よりも、 柔らかい赤身肉のほうが牛肉の旨味は感じると思う。 ロースやカルビよりもハラミが好きなのはそういう好みもある。
午後からのパワーチャージとなった素晴らしいランチ。 ランチ直前、大谷さんがオールスターゲームでホームランをかっ飛ばした映像を見た。
記憶に刻まれるランチになった。
ごちそうさま。
最新投稿(2023.10.24)
[b:相変わらず女子会・カップルのゲストがほとんどだった]。
そんな中、男2人の我々は異色だった。 まあ、これは仕方ない。 そんなことを気にする我々でもない。
この日は高3時の同級生とミニミニ同窓会開催。 しかし予約した後不安になった。
(食べきれるだろうか)
何せ加齢により食が細くなっているポンコツなのである。 いつものように青木シェフと軽い挨拶を交わしヨーイドン!
[u:5,500円のコース]
まずは乾杯♪
前菜盛り合わせはムール貝・カンパチマリネ・クリームチーズ・ 人参ババロアなど多彩で美しい仕上がり。
■甘エビとオマール海老のスープ ■鰆のソテー&鮑の低温調理 ■宮崎牛のステーキ ■フレッシュフルーツとバニラアイス
コクのある海老のスープはバゲットと一緒に食べ進める。 弾力ある鮑は旨味が凝縮し、肉厚の鰆は磯の香り満載。
スパークリング~白(チリ産シャルドネ)と急ピッチ、 シャルドネは当然お代わりした。
ステーキは元来「よく焼き」が好きなのだがこの日はミディアム、 美味しそうに食べる友人を見ているとなんだか幸せな気分になる。 ソースがこれまた濃厚、レア気味の肉は咀嚼回数が増える。 ということは、消化吸収にも良いのでヘルシーだ。
バニラビーンズがたくさん入っているバニラアイスは極上だ、
最後は赤ワインで消化を促進し店を出たのである。
なんとか食べ切れた自分を褒めたかった。
ごちそうさま。
最新投稿(2023.9.28) 本日も200g、ミーティング終わりのステーキランチ☆
この日近くの取引先で朝からミーティングがあった。
事前予約を入れて久しぶりのランチ訪問、 仕事仲間と2人でステーキランチだ。
青木シェフは相変わらず天衣無縫でマイペース、 客席はほぼ常連ゲストで埋まり忙しそうだ。 相変わらず女子率が高いのも特徴。 ランチを終えたゲストが夜の予約を入れるのも変わらぬ光景。
さて、目の前に鉄板があるカウンター席に座った。 肉を焼く様子がライブで観戦できた。
おや!?
今までの肉のポーションが違うことに気付いた。 ブロック状ではなく棒状なのだ。 訊くと、仕入れを替えたとのこと。 豪州産には変わりないがカイノミにしたようだ。 結果的に国産のそれと何らそん色がなく美味しい。 柔らかくて肉の旨味をダイレクトに感じる。
私はわさび醤油と塩コショウを薬味とした。 両方の味わい、時にミックスしてステーキを楽しむ。 同僚は300gをオーダー、 ぺろりと平らげていた。 若いっていいなぁ(*'▽')
お腹いっぱい胸いっぱいで店を出た。 午後からは眠気との戦いとなる。
ごちそうさま。
追加投稿(2023.5.11)
【老体2つ初夏物語】シャンパーニュとビスクとロッシーニ☆
水曜日夕方、突然LINEに着信!
「キャトルラパン予約入れてるのにドタキャンされたぁ~!」
悪友からのSOSである(≧◇≦)
最近多いんじゃないの? ドタキャン確率…(笑)
困った友を見捨てるほど私は薄情ではない。 家人に「食べて帰る」メールを送信後北新地へむかった。
カウンターの億、いつもの席にぽつんと座る哀愁オヤジ、 心なしか寂しそうだ。 というより、本日の顛末が聞きたくてうずうずするわ(≧◇≦)
まずはビールで乾杯♪
この日に限っては悪友の奢りなので笑いが止まらない♪
『シャンパーニュ、ボトルでください♪』
と、青木シェフにオーダー。
ALBERT ET FILS BRUT
最初の一杯、シェフ自ら注いでくれた。 そう言えばこちらの店に来るのは久しぶり。
18:30には満席となる人気ぶりは相変わらずですな。
■前菜盛り合わせ ・赤海老 ・新玉葱ムース ・スコーンと肉のサンド ・カンパチのマリネ ・ムール貝のエシャロット ・チーズのムース ・キノコとエスカルゴ
さてさて、 急きょドタキャンされた同伴予定者って誰やねん? そもそも何故ドタキャンされたの?
気になって仕方がない質問を浴びせる私、
正直に本日のドキュメンタリーを説明する友人、 いや! ほんと! それな!(≧◇≦)
聞くにつけお腹の皮がよじれるほど笑わせてもらった。 友人の名誉のために内容は墓まで持っていくことにする。
スープはオマール海老のビスク 友人大好物の一品だ。 確かにコクがあり海老の旨味がマイルドに詰まった逸品、 確かに美味いな。
魚料理は鰆 春から初夏にかけて季節を感じる料理だ。 やはりフレンチはソースが命だということがよくわかる料理、
うめぇ!
肉料理は牛肉とフォアグラのロッシーニ 久しぶりに食べた。 やはり濃厚だ、赤ワインが進む。 ボリューム的にもこれくらいのポーションであれば大丈夫、 何とか胃袋に送り込めた。
さあ、大トリはいつものデザート バニラアイスと季節のフルーツてんこ盛りの一皿、 こちらは文句なく美味い。
バニラアイスにはバニラビーンズがかなりの含有率、 日本バニラビーンズ党 幹事長の私としては嬉しい限り♪
本日も1,500kcal以上摂取したと思う。 こうして我々は生活習慣病になっていくのね(≧▽≦)
ビール~シャンパーニュ(ボトル)~赤ワイン
さて、この日友人はいくら支払ったんだろうか。
さあ、続きは2軒目で聞こう♪
ごちそうさま。
【キャベツのポタージュとショートリブの煮込み】2022年秋 男女3人業界物語☆
素敵女子2人と私、この3人の会食は念願だった。
アラフォーとはいえまだまだ色香を残す別嬪さん。
1人はレビューアー初期の友人であり戦友、 (初めての女性レビュアーの友人だった) 1人はグループ会社の社員。 人の縁とは不思議なもので、この2人が元同僚。
なんと言うことでしょう❣️ 世の中狭いと言うか、こんな巡り合わせもあるのね。 こちらの店にもそれぞれ訪問済みと言うのも嬉しい。
さぁ、久々に青木劇場を堪能しようではないか。
予約時に指定していた席へ座る。 まずはいつものようにスパークリングで乾杯♪
15時に飲み始めると新鮮な気分になる。 (この日は土曜日のため2部制)
当店の最大の特徴であるプレートからスタート。 ■前菜盛り合わせ デザイナーのセンスも必要だという所以がここにも表れる。 (海老のマリネ...
Read moreThey presented a delightful casual French dining experience, combining traditional techniques with a contemporary twist. The course began with a refreshing amuse-bouche, a perfect balance of flavors to start my dinner. Their lobster soup stood out with its rich, flavorful broth. The deep seafood essence was perfectly balanced with a hint of creaminess, making it both indulgent and comforting. Their fish and abalone clamp were paired beautifully with a citrus-infused dressing, enhancing the natural flavors without overpowering them. The main course, a tender cut of beef cooked to perfection, was accompanied by a velvety potato purée and seasonal vegetables, which added both texture and color to the plate. The sauce was rich but not overwhelming, allowing the high-quality ingredients to shine through. And of course the dessert, a delicate pastry creation with layers of cream and fresh fruit, was the perfect way to...
Read moreFor dinner, tables are booked full 2 months in advance. The restaurant never answers calls, you just need to leave a message on the machine saying the date and time you wish to dine. The chef will return your call. If you are fortunate enough to get a table, this is hands down the best french dinner for the price you will pay. The chef does not like vegetarians, but he made a special vegetarian meal for me. I don't think he will be happy that I'm posting this, but his vegetarian meal was outstanding. If you are a meat eater, the dinner is outstanding as well as his steak lunch is legendary, but that will be...
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