・おぐらや出身の店長が開いたお店なので、おぐらやの「並々スープで提供&お盆もテーブルもびちゃびちゃになる」文化も継承してます。良くも悪くも初見殺し。 器暑くてテーブルに置く時どんと強めにおいてこぼすくらいなら、並々にしないほうがいい。 衛生的に気になる人はお勧めしません。
・ゴマラーメンはただの豆乳味の佐野ラーメン。 香り高い白胡麻が上にふりかけてあるので、終始胡麻の匂いはします。 美味しいけどあれをゴマラーメンと名乗って良いのかは人によって変わりそう...
美味しいと言ってる人はたぶんラー油入りの方をたべてます。 他の方が言ってるように、豆乳鍋の締めの美味しいラーメンという印象です。
あと、佐野ラーメンの青竹うちの麺ともちょっと違う気がします。佐野ラーメンの組合じゃないから風なんですかね?
・餃子が空中分解する。 箸で持ち上げると自然に開いて中身が出てくる。 肉眼ではわからないですがかなりニンニクつかってる。 提供忘れで、ラーメン終わってからデザート感覚で出てくることもけっこうある。昼によく行くのでもう慣れましたが、我々の他に横の観光ポイ女性二人組と老夫婦も忘れられてました。流石に悲しそうな顔してました
・お店に空席があっても、数組まとめて入れる方針なのかなかなか入れない。 一度に作れる数に限りがあるから店内で待たせるくらいなら外に出してようみたいな感じなのかも。 よう◯すけや本家おぐらやのテキパキとした流れ接客に慣れてたので、ちょっと残念でした。 長時間待って入ってみたらこんな空いてたの?と言う時がある(平日でもこれが結構ある)
・金髪がまざってる女性と店長と厨房スタッフは丁寧な接客、学生ぽい身長低い女性店員は機械のような淡々とした接客。 しかも、靴全部が黒く汚すぎるクロックスは飲食店でしょうがないとしても、やや引く。 ハンギョドン?青いカエルみたいなキャラが真っ黒になっててちょっと衛生...と思ってしまいました。 待ちの客を捌いたりもする一番表に出てくる店員さんだからこそいろんなところが見られてますよ...他の方も、なんか冷たいよねと口々に言ってました。
しかも、ラーメン食べ終わったのに、餃子が出てないと伝えても「いまお持ちしまーース」のみ。 悪い意味で繁盛店の接客慣れしてしまっている。 少しでも離席して注文が聞けなかった並び待ちの客に容赦がない。一人いなかっただけで、注文後回しか一人だけかなり遅く料理くるかの二択を迫られてて不憫でした。
ただ、次に通す客を駐車場の車一つ一つ確認して探してるのは、めちゃくちゃ時間の無駄だけど親切心はとてもすごいと思う。
佐野ラーメンはいついっても並ぶというイメージですが、だからこそ待ってる間も気配りがあってイライラしなかったので、 このお店は見てて気分悪くなる待ちの接客だなぁと感じてしまいました。
・店員の連携が取れてない時があって、注文を呼んでも誰も来ない割に横の空席を掃除して颯爽とさっていく店員がいる。呼びかけても反応なし。これは多分役割があるのかも?
・お店の方がDJや音楽関係者と繋がりがあるぽい(写真とサイン入り)そのため、DJしている映像がずっとbgmとして流れている。歌詞のない音楽が多いので聴き慣れしてなくても心地いいです。 聴きたくもないニュースやワイドショーを流されるよりは遥かにマシ。
・チャーシューがめちゃくちゃ美味しい。 脂身たっぷりだけど不思議と重くない。食べやすくて美味しい。佐野ラーメン界隈で個人的に一番...
Read more以前から行きたいと思っていたお店でしたが、週末の行列をさけて平日に伺うチャンスを狙っていましたが、ようやく訪問できました。
開店3分前の到着でしたが、数名の方が散見できる程度でした。 (並ばないのかな?)と思って店頭を確認すると、受付機なる機械が設置されていました。なるほど、これなら並ぶ必要はありません。
開店時間となり、入口へと進むと受付機からプリントアウトされた紙片と「整理券番号7」と書かれたカードとを引き換え。店内に進みます。 (この整理券の番号順で注文を聞いてくれるのかな?素晴らしい取り組みだな。)と感心しました。ところが・・
右手奥にカウンターがあり、3席が設置されていたので、一人客の自分はその空いている中央へ。 メニューを開き、事前に決めていたラーメン大盛+特製トッピングで行こうと確認して係を待ちます。 女性係員が近くに来たところでオーダーしようとすると、「少しお待ちください。」とのこと。これが少し嫌な思いをするきっかけに・・
「少し待つ」つもりでしたが、20分待っても注文を取りに来てくれない。周囲のお客様には次々と配給されている・・・ (これはダメだ・・) 思い切って近くに来た若い男性係員に「注文して良いんですか。」と尋ねると「大丈夫ですよ?」との回答。「注文しようとしたが待つように言われた。いつまで待てば良いのか。かなり待っていた。」と伝えると「どの者ですか?女性?」と聞かれ、「女性です。」と返しました。
その後、注文を終えてさらに10分の待ち時間。お店からは何のアクションも無く苛立ちも収まりません。 その後、注文した品を届けてくれたのは件の女性係員。 そこで一言「すみませんでした。」の一言を期待していましたが、何もありません。 (これ以上言ったら、こっちがクレーマー扱いされてしまう)ことも心配になったので、目前のラーメンに集中することに。
ラーメンは期待通り美味しいものでした。特にツルツルでコシのある麺が好みに合っていました。様々に趣向を凝らしたチャーシューも素晴らしかった。
(残念だなぁ・・) そう思いながら退店しようと精算に向かうと、先ほどの男性係員さんが「ご迷惑お掛けしてすみませんでした。」とおっしゃっていただけました。
開店直後のにぎわう店内、多忙なタイミングで、起こってしまうこともやむを得ないと思われるトラブル。一言さえあれば、あんなに不快な思いはしなくて済んだのですが。 当人に伝えることもなかなか難しかったのでしょうか。それとも伝えることが難しい立場の方なのかな。
朝、気温1℃の地元を出発し、3時間近くをかけて訪問した結果。 美味しいラーメンは味わうことが出来たのですが、同時に...
Read more一年に一度、厄除けの初詣に行く佐野。 一番の楽しみは、なんと言っても佐野ラーメン! ごまスープが特徴の進化系佐野ラーメン「一乃胡」さんにお伺いして来ました。 こちらは、佐野ラーメンの老舗「おぐらや」さんで修行されて独立された職人さんのお店。 数年前に店舗を移転されたそうで、とてもキレイ。 家族経営で運営されているのか、行列が出来る人気店にも関わらず、お店の方の感じがすごく良くてめちゃくちゃ好感度大でした!
【Today’s...
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